Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

新書というより論文集?

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2017年5月26日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

破天荒つながりで、こんな対談企画は?

今宵は神保町のチェッコリで、明日配本の『ピンポン』の先行販売を兼ねた、訳者・斎藤真理子さんのトークイベントでした。

 

『ピンポン』の感想は別途書くとして、この作品は『カステラ』に通じるような破天荒さと言いますか、荒唐無稽さと言いますか、そんなところが感じられます。もちろんメチャクチャな話というのではなく、しっかりとしたストーリーがあり、社会風刺的なスパイスも効いていて、だから読後にいろいろ考えさせるところもあるのですが、設定の突飛さはやはり際立っています。

で、あたしの数えるほどの読書体験から思い出したのはプラセンシアの『紙の民』やゴンサレスの『ミニチュアの妻』です。どちらも訳者は藤井光さん。というわけで、斎藤真理子さんと藤井光さんのトークイベントなんて企画できないだろうかと思ったりしました。

 

藤井さんには韓国系アメリカ作家ポール・ユーンの『かつては岸』という訳書もありますし、なかなか面白い対談になるのではないかと思うのですが……

それにしても、こういう作品を編み出す作者の頭の中ってどうなっているのでしょうね?