Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
大阪とは異なる?

あいにくの雨模様でしたが、昨年同様、東京ドームシティの会場で行なわれました。例年、秋に行なわれていましたが、今年は年をまたいで2月の開催となりました。
そして、あたしの勤務先のブースは左の写真のような感じです。生誕百年で売り上げ絶好調な『ライ麦』『キャッチャー』とメインに、今月の「100分de名著」のテキストである『大衆の反逆』、そして読売文学賞を受賞した『評伝 鶴屋南北』という展示です。
昨秋の大阪の商談会、BOOK EXPOと比べて、来場者数は少し多いような気がしましたが、実際のところはどうなのでしょう? また自社ブースの成果と言えば、これは大阪と似たり寄ったりでした。専門書系の出版社は、この手のイベントには弱いですね。
そんなあたしの本日のいでたちは右の写真のような感じでした。はい、大阪会場でもないのにヒョウ柄です。ブラウスもネクタイもヒョウ柄で揃えてみましたが、これは別にセットで売っていた者ではなく、ブラウスはブラウス、ネクタイはネクタイで、それぞれ別なところで買ったものです。
別にヒョウに関する本を出すつもりもなければ、そんな予定もありません。単なる今日の気分で選んだまでです。こういういでたちが、果たして来場してくれた書店の方にどういう印象を与えるのか、ついぞ考えたことなどないのですが……
最初の写真の片隅に写っているのが見えると思いますが、ブースではタブレットで映像を流しておりました。なんのことはない、映画「ライ麦畑で出会ったら」と「ライ麦畑の反逆児」の予告編を繰り返し、エンドレスで流していただけです。「反逆児」の方は既に公開されていますが、地方によってはこれからというところもあるようです。なかなかよい映画なので、是非どうぞ。
さて、商談会の後、一度勤務先に戻ってから再び書店営業へ出ました。
立ち寄った一件、ブックファースト新宿店で右の写真のようなフェアをやっていました。
小野正嗣さんのラジオ「歓待する文学」をフィーチャーしたフェアです。小野さんと言えば、あたしの勤務先でもお世話になっている著訳者の一人で、うちの本も並べていただいております。
今月のおすすめ[2019年2月]

生姜は苦手なのですが、風邪気味の現在のあたしの体にはとてもよさそうなので試してみました

会社の同僚が友人からもらったと言って分けてくれました。表面には「娘禮」とありますが、これはブランドの名前のようで、製品名は「黒糖四合一」です。
台湾ではポピュラーな、龍眼と棗入りの生姜茶ですね。聞いたことはありましたが、飲むのは初めてです。
パッケージによると300から500ccの熱湯を注ぎ、お好みで砂糖などを加えてもよいとありましたが、ペットボトルでも用意しない限り、そんな大きなマグカップはありません。仕方ないので、お湯はせいぜい200cc程度、あまり溶かさずに味を見ながら飲んでみることにしました。
熱湯を注いだのが左の写真です。そもそも固形の茶葉(という表現が正しいのか否か……汗)の大きさが固形の入浴剤並の大きさです。生まれたての赤ん坊の握りしめた拳くらいはありました。もう少し小さいものは作れなかったのでしょうか?
いや、中国の人って、たぶんこんな小さなマグカップではなく、大きめの魔法瓶で作るのでしょうね。ネスカフェの空き瓶のようなものでジャスミン茶を飲んでいる光景をよく目にしましたから、たぶんあんな感じで飲んでいるのだと思います。
飲んでみますと、甘さがベースにあるのですが、ピリピリと辛さも伝わってきます。いかにも漢方という香りや味ですが、顔をしかめるような不味さではありません。色味の割りには美味しいといった方がよいでしょう。
で、ピリピリするものの正体は生姜でしょうね。手作りの濃いジンジャーエールを飲んだ時の感覚です。
でもね、あたし、生姜って苦手なんですよ。生姜焼きなんて絶対食べられません。いま大人気の唐揚げもたいていは生姜が効いているので食べられないことが多々あります。
しかし今回は、喉の調子もそうですが、全体的に体調が落ち気味なので、我慢して「これは薬だ」と言い聞かせて飲みました。このいっぱいで効果が出るとは思いませんが、少なくとも体はポッポしてきたような気がしました。
ちなみに、パッケージ書いてあった「成份」は「黒糖、紅棗、桂圓、薑母、枸杞」だけと、至ってシンプルです。
風邪かも知れない?

喉の調子が悪いです。
実は、先週の関西ツアーに出る前からちょっと喉の調子が悪く、「本格的な風邪にならないように気をつけないと……」と思いながらのツアーでした。なので、いつも以上にホテルの部屋の乾燥を気にしたりしていたのです。
幸い、ツアー中は特に具合が悪くなることもなく、喉だけがいがらっぽいという状態で乗り切りました。咳やくしゃみが止まらないということもなかったは営業としては不幸中の幸いでした。
しかし、ツアーを終えて帰宅して気が緩んだのでしょうか? この土日は時々咳が出るようになりました。ちゃんと風邪薬も飲んでいましたが、喉のいがらっぽさがそれほどよくなったようには感じません。具合が悪くなる時は頭痛から来ることが多いのですが、今回はそういうこともなく、もちろん多少の頭痛は感じたりしますが、痛くて痛くてたまらないというほどではありません。
なんとか騙し騙し週明けを迎えた今日、午後からの外回りはちょっと体がだるくなってきました。節々が痛い、というところまでは行っていませんので、久しぶりの出社でちょっと疲れてしまっただけかも知れません。
いや、この程度で疲れるなんて、あたしも年をとったものです。とりあえず、お風呂で体を温めて、早めに寝ることにします。
似ているのはこちら?

少し前のダイアリーに、『トラペジウム』と『82年生まれ、キム・ジヨン
』の装丁が似ていると書いたのですが、その後もっと似ているのを見つけてしまいました。それが右の写真です。
左側は同じく『トラペジウム』ですが、表4、いわゆる裏表紙です。右側は北野日奈子のファースト写真集『空気の色』です。
どちらも乃木坂46のメンバーです。韓国文学よりははるかに親和性が高いので、似ていたとしても不思議ではないでしょう。いや、これはどう見たって同じもの。右の写真をイラスト化したら左の装画になりそうです。
いかがでしょう?
