Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
スーパーブラッドウルフムーン

実際の評価はどうなのか?

今回は、乃木坂46の生田絵梨花出演の舞台が取り上げられていました。
生ちゃんについては、最後の方にさらりと触れられているだけですが、悪くは書かれていません。むしろ褒めてくれています。
ネットでは、ミュージカル女優としての生田絵梨花について賛否両論ありまして、ネットという匿名性を生かして、さも自分は詳しいかのように語っている人が多いですが、こういったきちんとしたメディアで評価されているということは、それなりのものなのではないかと思います。
そもそも、いきなり圧倒的な素質を見せつける人というのもいらっしゃるのでしょうが、多くの場合、たくさんの舞台経験を積んで巧くなっていくものです。この数年舞台に出るようになった俳優の演技をあれこれあげつらうのもどうなのかと思います。もっと長い目で見るべきではないでしょうか? と、あたしなどは思うのですが。
顔、です!

ご覧のように上下本、上下の表1を並べるとマルコムXの顔になります。
こういう装丁の本、これが初めてではなく、むしろあたしの勤務先は非常に多いと言えるかもしれません。どれくらいあるのだろう、と思って、調べてみたのが次の写真です。8組の上下本、つまり16冊です。
上段が左から『カエサル』『毛沢東』『ヤン・カルスキ』『トロツキー』、下段が左から『エカチェリーナ』『マルクス』『マンシュタイン』『ビスマルク』です。
もちろん、こういった評伝の作品、すべてがこういう装丁というわけではありません。そうでない評伝もたくさんあります。
とはいえ、《並べる装丁》が印象深いのも事実だと思いますし、そんな風に書店の方にも認識されているのかも知れません。
アイドルハンターという言葉を初めて知りました

NGT48の問題。ネットではどんどん過激なっているのかいないのか。こういう時によく言われる「ネット」というのは具体的に何を指しているのでしょうね?
それはともかく、あたし自身は犯人捜しとか、運営の無能さとか、そういう話題はもう食傷気味でどうでもよいです。もちろん、怖いめに遭ったメンバーをはじめ、ほとんどが真面目に活動しているだろうに、今回のような悪い意味で世間の注目を浴びてしまっているNGT48には同情します。
今回のニュースであたしが一番気になっているのは、新潟のような地方都市だと人間関係も狭いから、といった言説です。
いや、そりゃ東京と比べたらはるかに人口は少ないし田舎でしょう。それは間違いないです。でもだからといって、簡単に人間関係が明らかになるほど狭い町だとは思えません。それなりの人口もいますし、日本海側では有数の都会だと思います。
にもかかわらず、報道での新潟の扱いを見ていますと、村中の人全員が顔見知りの過疎の村のような語り方をしているものが散見します。いくらなんでも新潟に失礼ではないかと思うのですが……
ちなみに、うちの母は新潟出身ですが、上越の人間です。新潟市にはいまだかつて行ったことがないと言っています。そういう新潟県民もいるのです。
トレンドは中世?

中公新書『承久の乱』読了。
これで中公新書の日本中世史もの『応仁の乱』『観応の擾乱
』の三部作(?)を読了いたしました。ちょうど歴史を遡るような順番で読んできたわけですね。刊行の順番もそうでしたし。
それにしても、日本史では中世がちょっとしたブームなのでしょうか? 摂関政治の終焉、院政の時代から織豊政権の前くらいまでの出版が増えているような気がします。ブームと言うよりも、これまでは戦国や幕末維新の人気が極端で、鎌倉や室町はあまりにも脚光が当たらなすぎただけだったのかもしれません。そんな声も聞きました。
で、『承久の乱』です。
読み終えて思い出したのは、NHK大河ドラマ「草燃える」です。岩下志麻の北条政子に、石坂浩二の源頼朝、幼い頃のあたしが初めて見た大河ドラマでした。
この作品から大河ドラマを見るようになり、「徳川家康」くらいまで見続けていたと思います。その後は見たり見なかったりで、しっかり見ていたのは「独眼竜政宗」くらいでしょうか、その後はほぼ全く見なくなりました(汗)。
閑話休題。
「承久の乱」がエポックメーキングな事件であったことはわかりました。あたしの勝手なイメージですが、平氏政権が信長、源氏三代が秀吉、乱後の北条得宗体制が家康(=江戸幕府)と似ているように感じました。
これまでの認識と異なっていたのは、三代将軍・実朝が後鳥羽院と協調し、皇族を四代将軍に迎えて自身は大殿(隠居後の家康の大御所みたいなもの?)として後見する、そんな政権構想を考えていた点です。公暁が実朝を暗殺しなかったら、どんな鎌倉幕府が続いていたのでしょう?
しかし、あの時点で何故に実朝は公暁への譲位を考えていなかったのでしょう。あの当時、源氏は他にもいたはずですが、頼朝の血を引く者でなければ鎌倉将軍にはふさわしくない、という暗黙の了解があったように感じますが、それでも頼家の子供が二人いたわけですし、どちらかが四代将軍になってもよかったのではないかと思うのですがね。
それにしても、繰り返しになりますが、こういう本が刊行されてから、改めて「草燃える」を見直したら、どんな感想が出てくるでしょう? いま、このタイミングで再放送をしてもよいのではないでしょうかね? あるいは「太平記」「北条時宗」などを再放送しても面白いかも知れません。


