Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
やはりドラッグか……

韓国の大企業の会長が部下に暴力を振るっていたという事件。
テレビで盛んに流された映像は告白者が密かに撮っていたのではなく、会長みずからが撮らせていたというから驚きです。録画してどうするつもりだったのでしょう? 他の部下にも見せて、自分の言うことを聞かないとこういう目に遭うぞ、と脅すつもりだったのでしょうか?
しかし、この事件、ここへ来て会長が覚醒剤をやっていたという疑惑に発展していますね。
そんな話を聞くと思い出されるのが『ヒトラーとドラッグ
』です。
ヒトラー自身も薬漬けだったそうです。
そうでなければ、あのような狂気じみたことをやれるはずがないと考えるのが常識的な人間というものです。ナチスの軍隊が驚異的な強さを誇ったのも兵士たちがクスリをやっていたからだそうです。
いや、ナチスに限らず、古今東西、軍隊というものは多かれ少なかれ、覚醒剤的なもので兵士の精神をコントロールしないと維持できなかったのではないでしょうか。
で、本当に韓国のあの会長は覚醒剤をやっているのでしょうかね?
REMEMBER PEARL HARBOR.

猿よりはもうちょっとマシな反省をしてみたいと思います

本日は大阪でBOOKEXPOでした。
東京では書店大商談会と呼ばれているイベントです。
出版社がブースを出し書店の人がそこを訪れて商談をする、という催しなのですが、そこで注文を取るというのが一定数は出版社側としては最大の眼目です。しかしまあ、そう簡単に注文が取れるのであれば苦労はしません。
ザッと見て、来ている書店の方のうち一定数はあたしの勤務先のことを知らない感じでした。コミックなど中心の書店であればほとんど縁がないですから、働き始めて以来、あたしの勤務先の本をお店で扱ったことがない、なんていうのは不思議でも何でもないでしょう。
そしてまた一定数の方は、知ってはいても自分の働いている店には関係ない、縁がないと判断して通りすぎてしまいます。
上記の2タイプの方がおよそ半数です。いや、半数以上だったかもしれません。
さて、残りの半数くらいの方々が、あたしが鎮座するブースに立ち寄ってくれたわけですが、その中の3分の2くらいはふだんの営業回りでよく知っている方です。それ以外の方が、本当に興味と関心を持ってわがブースに足を止めてくださいました。
ただ、今年は昨年よりは「はじめまして」の方が多かったという印象です。書店の名前こそ知っているものの訪問したことのない書店の方が昨年以上に立ち寄ってくれました。ありがたいことです。
今年のブースは、昨年までのように本をたくさん並べるのはやめて、ライ麦、キャッチャーと来年刊行予定のバウハウスの原書のみをシンプルに並べました。いみじくも来年はサリンジャー生誕百年、バウハウス百年というW百年の年。そんな陳列でした。
上述の書店さんの様子と似ているのですが、そもそもあたしの勤務先を知らない書店の方は「ライ麦」もご存じないような様子でした。「何これ?」という様子で前を素通りです。ご存じの方も「うちじゃ売れないからなあ~」という感じで通りすぎていかれました。
それでもさすがにライ麦です、サリンジャー生誕百年と映画公開の効果もあって、寄ってくださる書店の方、皆さん改めてお店の在庫をチェックして足りなければ発注しますと言って注文書を持ち帰ってくれました。
そしてもう一点、バウハウス。
こちらはあたしの勤務先以上に知名度に差がありました。「バウハウスって何ですか?」という方が過半の中、もうバウハウスという名前を見ただけで熱くなっている方、両極端でした。ただご存じない方でも、本(原書)そのものの魅力もあって、非常に大きな関心を示してくれました。来年の刊行が俄然楽しみなりました。
最後に、あたし一人でしたので書店の方がいらっしゃると、他の方のお相手ができず、あいさつもろくに返せなかった、あるいは来ていただいたことに気づきもしなかった方もいらっしゃると思います。すみませんでした。
誰か正確な情報を伝えてあげたのだろうか?

今日は一日京都をうろうろしておりました。
昨日の大阪よりもさらに暑かった今日の都、否、京の都でした。
観光客と学生が乗り込んだバスの中は大混雑、それなのにクーラーを入れようとしない運転手、なんでそんな嫌がらせをするのでしょう?
そりゃ確かにいきなり肌寒くなったり、今日みたいに暑い日もあったりしますけど、バスみたいな小さな函であれば運転手の裁量で冷房にしたり暖房にしたりできると思うのですが、それをしないというのは、運転手の嫌がらせか、あるいは宗教的な戒律、はたまた何かの願掛けとしか思えません。
とはいえ、夕方、日が翳ってくるとさすがに少し涼しくなってきました。雨に降られなかったのが幸いでしたが、京都は朝のうち雨が降っていたようですね、地面が濡れていました。
さて、大阪へ戻ってきて、ホテルへ向かう途中、とあるおじさんが妙齢の女性数名を従えて前を歩いていました。曾根崎警察の前でそのおじさん、女性たちに向かって「これが曾根崎警察」って教えていましたが、曾根崎警察ってそんなに有名なのでしょうか? 特に歴史的な建造物でもないですよね?
女性たちは特に興味を示している風でもなかったですが、その中の一人が「ああ、曽根崎心中の…」と言いました。するとおじさん、「よく知ってるねえ」とお喜びの様子。
いや、ちょっと待って。その女性、ちゃんと浄瑠璃や歌舞伎の曽根崎心中だってわかっていたのですよね? まさか、曽根崎心中という言葉だけ知っていたなんてことはないですよね?
だとすると、大阪で以前心中事件が発生し、曾根崎警察が捜査した、とでも勘違いしているかも知れません。
そんなこと、ないですよね?
今月のおすすめ[2018年11月]
