Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
またこの季節がやってきた……
朝日新聞の別刷りです。同社が主催する夏の高校野球の特集紙面です。
あたし、昔っから、高校野球は好きではありません。別に野球が嫌いというのではなく、子供のころはテレビのナイター中継を熱心に見ていた時期もありました。好きなスポーツと言ったら、まずは野球を挙げることになると思います。
昨今、人気のサッカーは、だいたい周囲のサッカーファンを見ていると、他の人がサッカーについて話すと「サッカーというのはそういうものじゃない」的に偉そうに講釈を垂れる人が多いので、あまり好きではありません。素人やにわかファンには素人なり、にわかファンなりの見方があるのに、それを認めようとしない偏狭さが、どうも好きになれません。
たぶん、そう言うと「そういう人間はサッカーを好きになってくれなくて結構」と言うのでしょう。そういう態度がますます好きでなくなる原因です。
閑話休題。
まあ、野球ファンにもそういう御託を並べる人がいますが、サッカーファンほどひどくはないと思うのですが、第三者から見たらどっちもどっちでしょうか?
で、あたしが高校野球を好きでない理由は、数ある高校スポーツの中でなんで野球だけ全試合が中継されるのか、という素朴な疑問です。「そりゃ視聴者が求めているから」という答えなのでしょうが、これだけ趣味が多様化した昨今。プロ野球だって地上波では生中継されなくなった時代に、いつまでNHKが一日中放送し続けるのでしょうか?(主催者の一人であるテレビ朝日がやればよいのに、とも思います)
もっと他のスポーツにも光を当てて欲しい、と昔から思っていたので、それが高じて高校野球嫌いになってしまったのだと思います。最近になってようやく、高校バレーとか高校サッカーなどの中継が増えましたね。こういうのはよい傾向だと思いますが、もっともっと広がるべきだと思います。
と思いつつも、中条あやみは好きなんですよ、あたし。
総理と同じ?

今朝の朝日新聞です。
ノーベル平和賞受賞者・劉暁波さんの容態がかなり重篤なようです。海外での治療を、という声もありましたが、この容態では動かすこともままならないのではないかという気がします。
こんな状態になるまで一切の治療をさせなかった中国政府に対する国際的な非難の声も上がっていますが、『不屈』を読んでいただければ、このくらい中国政府にとっては何でもないことだとわかります。
思い出すのは、周恩来総理です。
彼も晩年は癌に体を冒され、それでも政務、否、激務をこなし、最後の最後まで毛沢東は治療を認めなかったと言います。これって、中国の伝統なのでしょうね。
それにしても、記事にもありますが、この状態でも友人の面会を認めないという頑なな姿勢。胡錦濤時代の後半以来、中国は締め付けが厳しくなっていると聞きますが、いったいどこへ向かうのでしょうか?
やはりインドが暑い、否、熱い?

あたしの勤務先の新刊『モディが変えるインド』の刊行と前後して、こんな本が出ていました。
日経BP社の『最後の超大国インド』です。著者は元駐インド大使の方のようです。
最近は雑誌などでもインド特集をしばしば見かけるようになりました。やはりアジアの大国として、一部には中国封じ込めの切り札として、インドという国の存在感が増してきているのでしょう。
そういえば、インド式九九などが数年前に流行りましたし、シリコンバレーではインド出身者が活躍しているという話も聞きますので、インドに関する本は、これからもっと増えるのではないでしょうか?
売り上げ、200%増!

少しずつ変わっているのにお気づきでしょうか?

下の写真は、あたしの勤務先の語学書です。おかげさまでよく売れている中国語検定対策問題集です。まずは4級を出し、3級、2級と3冊揃った状態が下の写真です。
他の級の刊行も視野に入れつつ、最初に出した4級の改訂版を刊行したのが2015年8月。それが下の写真です。4級だけちょっとデザインが変わったのにお気づきでしょうか?
上の写真の時には、書店店頭でも3冊が並んでいるところが多かったのですが、下の写真になるとデザインが異なるからでしょうか、4級だけ離れたところに並んでいるのをしばしば見かけるようになりました。
そして、このたび3級も改訂版が刊行になります。それが下の写真です。4級に揃えたデザインになりました。
こうなると、こんどは2級だけが離れて並んでいる書店が増えそうですね。
でも、ご安心ください。2級も今年の秋までには改訂版が刊行予定です。しばし待て、というところです。
そしてそして、改訂版ではなく姉妹篇の刊行もあります。スペイン語の語学書です。
『接続法ドリル』は狙いを絞ったのが効果的だったのか、安定したロングセラー商品になっています。その姉妹篇、こんどは動詞ドリルです。こちらもヒット商品になることを期待しています。
いや、営業が「期待しています」なんて言っていてはいけませんね。ヒット商品にしなくては!
ただ個人的には語学書の場合、ヒット商品と言うよりもロングセラー商品の方が嬉しいです。それが結果的にヒット商品になるわけですから。





