Nancy Sensual World

「染井吉野ナンシーの官能世界」は中国関係のつれづれと、出版関係のあれこれを無責任に綴っているウェブサイトです。現実に存在する出版社の情報も時々登場しますが、あくまで網主個人の見解であり、該当企業の公式なものではございません。

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近刊情報(18/01/18)

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最近のRockfield's Diary

いままで岩波文庫になかったのが不思議?

岩波書店から岩波文庫版『文選 詩篇(一)』が刊行になりました。全6巻予定の第1巻のようです。今後の刊行が楽しみなのと、「詩篇」とあるからには、詩以外の部分もいずれはと期待してしまいます。

で、わが家の書架を漁ってみましたら、上の写真のような本が出てきました。『李善注文選』です。『文選』には『六臣註文選』と呼ばれる注釈書もありますが、あたしの持っていたのは李善注でした。まあ、文選と言えば李善注というのは斯界の常識ですから、まずはこれを持っていれば大丈夫なのかなと思って学生時代に買い求めたものです。

それにしても、ここまで何の断わりもなく『文選』と書いてきましたが、皆さんきちんと「もんぜん」と読めているのでしょうか? まさか「ぶんせん」と読んでいるとか、そんなことありませんよね?

実際に『文選』は見たことも読んだこともなくとも、『枕草子』に「書は文集、文選」という有名な一句がありますから、名前くらいは聞いたことのある人がほとんどではないかと思いますが、昨今の若い人だとどうなのでしょうか?

それにしても、これほど有名な『文選』がいままで岩波文庫に入っていなかったなんて不思議と言えば不思議な話です。まあ、岩波文庫に当然入っていてしかるべき中国古典は他にもたくさんありますが……(汗)

読むパンダ@王様のブランチ

TBS系の情報番組「王様のブランチ」をご覧になっていた方はお気づきになったでしょうか? 本日のBOOKコーナーで『読むパンダ』が紹介されたのです。

パンダのことがいろいろわかる、日本初のパンダ・アンソロジー刊行という感じの紹介だったかしら? すみません。うろ覚えで。

上のように目次も映してくれました。いろいろな方がパンダに関するあれこれを寄せてくれています。

もちろん、飼育員だからこそ知っているパンダのエピソードも満載。

そして、黒柳徹子さんと上野動物園の園長、シャンシャン飼育員の方の鼎談も収録。

なんと、本書からのクイズも出題されました。わかりましたか?

こんな、パンダ愛にあふれた一冊。都内なら主な書店には既に並んでいるはずですので、気になったらいまからお出かけください。書店で買えば、すぐに読み始められます。それがリアル書店のよいところ。ネット書店ではその場で手に入ることはありませんから!

 

で、ブランチに登場というポップも用意しました。

着るパンダ

そろそろ今日あたりから『読むパンダ 』が書店店頭に並びはじめるのではないかと思います。

同書は、カレンダーや写真集がひしめくパンダ本の中にあって、本邦初のパンダ・アンソロジーということもあり、お陰様で大好評、既に重版が決まっています。

確かに、写真集やカレンダーは「見る」パンダであって、「読む」パンダではないですよね。

で、上の写真です。「読む」でも「見る」でもなく、「着る」パンダです! パンダのネクタイなら、中国でもおみやげとして売っているのは予想できますし、こうして売られていますが、なんとパンダのブラウスなんてのまで売っていたのです。

しかし、このネクタイ、よーく見てください。耳が白いんです。パンダの耳は黒ですから、このネクタイに描かれている動物はパンダに似てパンダにあらず、新種なのでしょうか?