深爪

この一ヶ月、出張などいろいろあって、回るべき書店に顔を出せていなかったものですから、本日久しぶりに営業に行きました。

あら、ナンシー、久しぶり!

と顔では笑いつつも、「あんた、最近ご無沙汰じゃない」と、心の中では場末のスナックのママよろしく毒づかれていたのではないかと戦々恐々でした。

ただ、あたしの方では、実は人差し指を深爪していまして、それがジンジン痛むので、時々意識が爪の方へ向かってしまうこともあって大変でした。

一昨日の晩の風呂上がりに、伸びているなあと気づいたので切ったのです。昨日は特に大過なく過ごしたのに今朝から一本だけ切りすぎてしまったようで、とても痛いです。

ちなみに、爪が光っているのはマニキュアと塗っているからです。乙女の身だしなみです。

ところで、あたしって手が大きいでしょうか? たぶん清朝の割りには大きい方だと思いますし、まず背丈が同じくらいの人と比べたら、あたしより手の大きい人ってほぼいないと思います。

特に、手がでかいだけでなく、指が長いとも言われます。だからといって、ピアノが得意だということもなければ、バスケットボールを片手で持てるということもなく、もちろんフォークボールがよく落ちる、ということもありません。

特に人並み外れて長いのは小指です。普通の人の中指くらいはあります。試しにiPod Classicと比べてみるとご覧の通りです。

寒暖の差

一昨日、昨日と、東京は比較的涼しくなりました。梅雨明けから猛暑日やそれに迫るような日が続いていたのが、掌を返したような過ごしやすさとなりました。しかし、今日はまた一転して真夏日となり、こうも気温の上下動が大きいと体にこたえます。

そもそも今年の場合、梅雨明けまでは比較的涼しくて、ついこの間まで、まだちょっと寒いのでは、という日があったはずでした。それが梅雨明けと共に一気に上昇、真夏日どころか猛暑日が続いていました。これでは熱中症になるというものです。

どうして、こうも極端な気温の動きが起きるのでしょうか? これが熱帯、亜熱帯の気候というものなのでしょうか?

ちなみに今日も午後から気温が上がったからでしょうか? あたしの住む多摩地区は夕方からかなりの雷雨になりました。これで熱帯夜から解放されるのならよいのですが……

寝不足?

さすがに二日続けて帰宅が遅くなると疲れます。

それほど飲んだわけではありませんが、帰りの電車では久しぶりに気分が悪くなりました。「ああ、吐きそう」の一歩手前で最寄り駅に着いたので事なきを得ましたが、あと15分か20分乗っていたら危なかったのではないかと思います(汗)。

これは単純に知らないうちに飲み過ぎただけなのか、体調が落ちていたがために酔いが回っただけなのか、はたまた本当に電車に酔っただけなのか……

とりあえずお肌にも悪いので、早く寝ることにします。

明日は定時で上がろう!

 

32度

あたしの寝ている部屋にはクーラーがありません。クーラーと言うよりはエアコンと言った方がよいのでしょうか。つまり冬に部屋を暖めたり、夏に部屋を冷やしたりする文明の利器がないのです。

あっ、あくまであたしの寝ている部屋の話であって、わが家にエアコンがない、というわけではありませんので、念のため。

というわけで、このところの熱帯夜をどうやってしのいでいるのか? はい、かろうじて扇風機はあるので、一晩中それを回しています(汗)。

[↑ どっちの「熱帯夜」が好みかしら?]

閑話休題。

そんな扇風機しかないあたしの寝室、晩に布団に入る時、枕元にある目覚まし時計付属の温度計を見ると32度なんて表示されていることがざらです。先日の北海道研修で、札幌の方にそんな話をしたら「どうやって寝ているんですか?」と真顔で聞かれました。確かに札幌でも日中に30度を超えるのって数えるほどしかないですし、湿度も低く、夜は逆に寒くて窓を閉めるくらいだそうですから、信じられない現実なのでしょうね。あたしたち東京人は、そんな信じられない現実の中で生きているわけですか、感慨深いです。

ところで、上に書いた枕元の目覚まし時計、目覚ましとしてはほとんど使っていません。一応寝る前にアラームは欠けて寝ますが、アラームで起きるのは年に数回あるかないかです。ほぼ毎日、アラームなんか使わなくとも、それ以前にきちんと目が覚め、起きてしまいます。

よく世間では、目覚ましを何台もかけ、それでも起きられない、という人がいますが、あたしには信じられません。

誕生日が続く

昨日があたしの誕生日で、今日は父の誕生日。

とはいえ、父は既に亡く、もう十数年たちます。

しかし、妹のところの甥っ子が、父と同じ今日が誕生日なんです。かなりの年の差がありますので、父の生まれ変わりということはなく、あえていえば、マイケル・ジャクソンの生まれ変わりではないでしょうか? なにせMJが死んだその日に生まれたわけですから。

それにしても、こういう人の生死って、なにかお互いに引き合うものってあるのでしょうか? 父は9月9日に亡くなったのですが、父の母の命日が同じく9月9日なんです。親子して同じ日に死ぬなんて。

ちなみに、父の父の命日は1月7日ですが、父の姉、つまりあたしの伯母は12月7日に亡くなっています。月こそ違えども同じ7日。いわゆる祥月命日というやつですね。

そう言えば、6月24日は松田聖子が神田正輝と結婚式を挙げた日だとか、美空ひばりが亡くなった日だとか、いろいろあります。シンガー・ソングライターの村下孝蔵さんが亡くなったのも6月24日です。あたしはほとんど聴いていませんでしたが、晩年は、あたしの好きな沢田聖子ちゃんとよく一緒にライブなどをされていて、村下さんが亡くなった日の朝日新聞には沢田聖子ちゃんのコメントが載っていました。今年もブログで村下さんについて触れていますね。

この曲は村下さんの死後、聖子ちゃんが村下さんのために作った曲です。

地名の東西南北

全国的には東北本線と言った方がわかりやすいのかもしれませんが、関東ローカルの人間には京浜東北線と言った方が通じると思いますが、とにかくそのJRの路線に浦和駅という駅があります。この周囲に北浦和、南浦和、西浦和、東浦和と東西南北が揃い、さらに中浦和、武蔵浦和なんていう駅まであるからすごいものです。

こんな風に東西南北を冠する地名や駅はたくさんありますが、今日の帰宅途中、なんとなく思いました。大師様で有名な足立区の西新井は東新井という地名もあるのだろうか、そもそも足立区に新井という地名があるのだろうか、ということです。西新井があまりにも有名なので気づきませんでしたが、あの「西」って「新井」の西という意味ですよね? 違うのでしょうか?

もう一つ有名なのといえば、下北沢です。

これも世田谷区には下北沢という地名はないはずです。あくまで駅名だけ。地名であるのは北沢だったと思います。ちなみに駅名なら東北沢(小田急線)、上北沢(京王線)があります。

というよりも、そもそも北沢だって北が付いてますよね。南沢ってあるのかしら?

MANHATTAN PASSAGE #8003-K

この春、マンハッタンパッセージのバッグを買いました。

仕事用のカバンはこれまでに何度も買っていますが、カバンって、本当にしっくりくるのが見つかりません。そりゃ高いものを買えば、それなりによいのかもしれませんが、値段がそのまま使いやすさに通じるとも思えません。大きければよいというものではありませんし、コンパクトだからよいというわけでもありません。自分がカバンに入れたいものがきちんと収納できるか、それがなによりも肝心です。

あたしの場合、仕事が営業です。外回りです。クルマで回っているわけではなく、基本的には電車と、時々バスを使います。一軒の営業先を訪問するのではなく、多い時には四、五軒から六、七軒を回ることもあります。そして営業するわけですからチラシ、注文書、つまり大量の紙を持っているわけです。

重い紙をたくさん持ち、それをカバンから出したり入れたりと、かなりハードワークです。これまで使っていたカバンも、たいていは把手やショルダーベルトの蝶番、開け閉めのジッパーなどが壊れ、全体としては汚れもキズもそれほどなく、まだまだ使えそうなのに処分せざる得なくなることばかりでした。

極端に言ってしまうとアタッシュケースのように堅いカバンですと、書類の出し入れがしにくいです。事務室かどこかで腰を落ち着けての商談ならそういうカバンでもいいのでしょうが、本屋の店先、棚前での立ち話が主ですから、出し入れが面倒なカバンは使い物になりません。そういった意味では肩から提げられないアタッシュケースのようなタイプのカバンはやはり使い勝手が悪いです。

ではナイロンの柔らかいカバンはどうかというと、今度は柔らかすぎてダメなのです。あまりにも柔らかいと書類を入れるファイルや手帳などがカバンの中でぐちゃぐちゃになってしまいます。やはり取り出しやすさを考えた時に、カバンの中がいつもグチャグチャというのは避けたいところです。

というわけで、営業回りの途次、東急ハンズとかロフトなどカバンを扱っているお店があると、ついついカバンを探してしまうこともあったのですが、この春であったのがマンハッタンパッセージの「#8003-K」というカバンです。日常使いのカバンとしてはかなり大きい方だと思います。人によっては一泊か二白の出張用に使っている人も多いのではないかと思いますし、たぶんメーカーとしてもこのカバンの製作コンセプトは短期出張のためのカバンだと思います。

でも、注文書を入れているA4判のルーズリーフ、ドコモのタブレット、Galaxy Tab 10.1、書店情報を記したミニサイズのシステム手帳、ラウンドファスナータイプの長財布、そして弁当箱、これだけのものを持っている、持ち歩くとなると、それなりの大きさのカバンが必要になります。弁当箱もカバンの中で大きな体積を占めないように出来るだけスリムなものを使っています。カバンを選ぶ時はそういったことを勘案し、時には売り場で、売り物のカバンの中にこれらを詰めてみたりすることもありました。

で、このカバンですが、まずは及第点です。使いやすい点は多々あります。が、使っているとやはり使いにくいところが見つかるのも仕方ありません。万人に使いやすいカバンなんてあるわけないのですから。で、以下に具体的に使いにくい点を列挙してみたいと思います。このカバンを買おうと思っている人の参考になれば幸いです。

上の写真で見るとそうは感じないかもしれませんが、実は把手が持ちにくいです。短いのです。もう少し長くてもゆとりがあってもいいのではないかという気がします。もちろんこれだけの大きさのカバンなので、あまり長いと底を引きずることはないにしても、重心が下へ行きすぎるかもしれませんし、物の出し入れの際に把手が邪魔になる恐れがあるでしょう。とはいえ、やはりちょっと短く感じます。ですから、両方の把手を束ねるバンドが留めづらいですし、付いている意味があまりないと感じます。

次に、やはり上の写真にも写っている、大きな二つの外側のフロントポケットです。こういったポケットは、ポケットですからカバン本体の底よりもやや上にずれて取り付けられています。つまりポケットの底部が本体の底部よりも数センチ高くなっているということです。デザイン上はその方が格好いいでしょうが、ものを詰めた時、特にこの外ポケットにやや重いものを入れた場合、カバンを置くと外側に倒れるような格好になってしまいます。これなら本体とポケットの底部をフラットに揃えた方がよいのではないかとも思いますし、あるいは外ポケットに多少ものを詰め込みすぎても、きちんと自立するように本体をしっかり作って欲しいと思います。

また本体の両サイドには肩から提げた時にカバンを固定して持てるように、ループハンドルが付いています。しかし、カバンが大きいですから、手が長い人でないと、肩から提げつつ、このハンドルを手で握るのはたいへんだと思います。ですから、このハンドルは横向き(地面に対して水平)に付いているのですが、むしろ縦向き(垂直)に付いている方が握りやすいのではないかという気がします。

と、あたしがここまで使ってきて感じる苦情と言いますか、使いにくい点、改善して欲しいところは以上です。とはいえ、さすがに全体の作りはしっかりしていますし、重いものを詰め込んでも型崩れしないので、長時間持っていても疲れません。敢えてもう一つ言えば、ここまでポケットがなくてもよいのではないかと、そんな気がします。

 

一般企業の方、教えて!

昼下がりのオフィスでのことです。

外から若い女性が入ってきました。本を注文していた書店の人、あるいは大学の語学の先生が買いに来たのかと、最初は思いました。よくあることですから。でも、見覚えのない顔ですし、語学の先生や、あたしの勤務先と関係のあるような人には見えません。

となると、あるいはセールス、勧誘かも、という可能性も。確かにそういった人もよく来ます。保険営業などでも、「こんどこの地区を担当することになりました」という元気のよい、笑顔のまぶしい新人さん。圧倒されてしまいます。

話は脱線しますが、そういう営業の人で、とにかく名刺交換をさせてくれ、と食い下がる人が時々います。先輩からとにかく名刺交換だけでもしてこいと支持を受けているのでしょうね。でも、今後も間違いなく一切関わることのない人に、こちらも名刺を渡すほど暇ではないので、丁重にお断わりしてお引き取り願っています。

閑話休題。

あ、脱線ついでに書きますと、時々あたしの勤務先には「果物買ってくれませんか」という活きのいい兄ちゃんもやってきます。産地直送だから新鮮だ、安くするからと、いろいろご託を並べますが、こちらもお引き取り願っています。

さて、改めて閑話休題。

その女性、企業名は失念してしまいましたが、おいしい牛乳を提供しております、というようなことを言い出します。「うーん、もしかしてヤクルトとかジョアとか、そういった物の訪問販売なのかな?」と思いつつ、「つまり牛乳を買いませんか、ということですか?」と尋ねると、「はい」とおっしゃいます。そして続けて「牛乳担当の方はいらっしゃいますか?」と尋ねてくるではないですか?

「牛乳担当?」

「はい」

「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。……………たぶん、そういったことは総務になると思いますので、総務部へ行ってもらえますか?」

という感じで総務に下駄を預けてしまったので、その後その情勢がどうなったのか、うちの総務部がどのような対応をしたのか、現時点では不明ですが、あたしと周囲の営業部ではちょっとした衝撃が走りました。

「牛乳担当って言ったけど、もしかして他の一般的な会社なら、どこでも牛乳担当って置いているのかな? うちが世間からずれちゃってるのかな?」と悩んでしまいました。

牛乳担当主任、いや牛乳部長、いやいや牛乳担当取締役、そんな肩書きの人が、よその会社には普通に存在しているのでしょうか? 知りたいです。

そして、あの女性はいったいどういう目的で、否、どういう営業を仕掛けようとしていたのでしょうか? 毎朝、牛乳瓶で牛乳を配達してくれるのでしょうか? そういえば玄関先に牛乳を入れる箱のある家って、昔はよく見かけましたよね。あれの企業版? それともユニマット的に牛乳がいつでも飲める給湯器の設置でしょうか? いま、あたしの勤務先の会議室兼食堂には給湯器があって、冷温それぞれでお茶とコーヒーが飲めるようになっていますが、そのどちらかが牛乳に変わってしまうのでしょうか?

いずれにせよ、牛乳担当、この言葉の衝撃はかなりの強さでした。

 

さらに西へ

夕方のJR高尾駅。

東京行きの中央線特別快速が停まっています。乗り込んでしばらく発車を待っているあたしに対し、ホームに立って乗ろうとしない人たちが思いのほか大勢います。

そうか、特別快速じゃ停まらない駅まで行くから、次の快速を待っているのか、と思ったものの、特別快速も立川までは各駅停車ですから、とりあえずこれに乗って立川まで行くのがベストの選択ではないかと勝手に思い込み、ホームの電光掲示を見ると、そのホームの次の列車は大月方面へ向かう列車です。

ああ、この人たちは高尾から都心へ向かうのではなく、さらに西へ向かうのか、と納得しました。

しかし、あたしから見ると、高尾なんていう東京の西の外れにいて、ここから東京の中心部へ向かうのではなく、さらに離れて行ってしまうとは、なんとも不思議な感じです。

そう言えば、現在のように立川がにぎやかになる前は八王子がもっとにぎやかで活気があり、甲府や大月の人たちが「東京へ買い物へ行く」というのは「八王子のそごうへ買い物へ行く」ということと同義だと聞きました。山梨の人にとっては高尾も十分「東京」なのかもしれませんね。

そんな感慨を催しました。

いよいよ

六月ですね。

あたしの誕生日月間の始まりです。

いくつになるのかって?

それは秘密です。

とは言いません。なんと今月、あたしは46になりまする。