山Pに読んでもらいたいと思ったけど……

新年度でテレビ番組も改編時期です。続々と新番組が始まるわけですが、どの局もあれだけ宣伝しているのに、実際にそのドラマの放送が始まるのは4月の後半からだったりします。

前クールも、最終回が3月上旬に放送されていたりする番組も多々ありますから、実のところ連ドラの放送は一か月くらいインターバルが空いてしまいますよね。

なんででしょう? それだけ力を入れているのなら、4月の第2週くらいから放送を始めてもよさそうなものですが……

で、今のところ見ようと思っているわけではありませんが、気になる新ドラマが一つ、TBS系の「インハンド」です。山Pが右手に義手をはめた寄生虫学者を演じるそうです。

義手と聞くと思い出すのが『鉄腕ゲッツ行状記 ある盗賊騎士の回想録』です。16世紀のヨーロッパに実在した騎士の物語です。このゲッツも義手をはめていたのです。

折角なので、山Pに読んでもらいたいなあと思ったのですが、品切れなんです。残念です。

最後の一本?

わが家の近所の桜です。

ご覧のように、比較的堂々としたたたずまい。小平市の保存樹木だそうです。

この桜の隣には、数年前まで同じように桜が数本植わっていて、この季節はとてもきれいなものでした。しかし、現在はこの一本だけが残るのみです。いや、あと一、二本はあったかしら?

とにかく、何本かは切り倒されました。その理由は、数年前、トラックが事故でも起こしたのではないかという大きな音と共に、突然それらの桜の木が倒壊したからです。

寿命なのか、虫が喰っていたのか、理由は定かではありませんが、倒れてしまってからしばらくして周囲の桜も状態も確認して、倒壊の危険ありと判断されたものがすべて切り倒されてしまったというわけです。

その後、桜の苗木が植えられましたが、まだまだ子供です。細い枝に花を咲かせてはいますが、まだまだ愛でるような状態にはほど遠いです。あたしの命があるうちには大きくて立派な桜に育つでしょうか?

名言集はよく売れる!

名言集はいつの時代も発売されています。手を変え品を替え発売されていますし、中には爆発的なヒットになる商品もあります。一時流行った「声に出して読む」シリーズも、ある意味、名言集の亜流ですよね?

といったわけで、文庫クセジュの新刊『思想家たちの100の名言』も名言集です。どんな思想家が載っているのか、そしてどんな言葉が取り上げられているのか、気になる方も多いと思います。

まもなく配本になりますので、いましばらくお待ちください。いつもの黄色いカバーではなく、今回はマリンブルーと言うのでしょうか、一見するとクセジュだとわからないようなデザインです。

名言集と言えば、先日リリースされたAKB48の新曲に収録された坂道AKBの楽曲「初恋ドア」のMVはご覧になりましたでしょうか?

いやMVを見てもわからないのですが、彼女たちが着ている衣装に付いているリボンには、それぞれメンバーごとに異なる名言が書かれているのだそうです。先日、テレビで紹介していました。

 

 

チェックしてみましたが、彼女たちが身につけている名言は、文庫クセジュの新刊には一つも掲載されていませんでした(涙)。

文庫クセジュですから、やはりフランスを中心とした西洋の人物ばかりです。多くは日本の名言集でも馴染みのある人物、そして言葉が選ばれていますが、いくつかはフランスならでは、さすが文庫クセジュといったセレクトも散見されます。

読み終わってしまっても大丈夫!

営業回りの供は文庫本や新書です。

ところが、このところ営業回りの途中で読み終わってしまい、その後の移動の車内でたいへんな苦痛に襲われることがしばしばでした。

だったら、営業先の本屋で何か買えばよいじゃないか、と言われそうです。もちろん購入することもありますが、自宅には読まなければならない、あるいは読みたくて買った本が山積みです。それらを先に読まなければと思うと、出先で買う気がなかなか起きないのです。

というわけで、今日は、岩波新書『イタリア史10講』が読み終わりそうなのがわかっていたので、カバンにはもう一冊、平凡社新書『ガンディー 秘教思想が生んだ聖人』を入れておきました。岩波新書の『ガンディー 平和を紡ぐ人』でもよかったのですが、岩波が続くのも芸がないと思い、平凡社を選びました。

さて、本と言えば、文庫や新書は営業回りの供ですが、自宅では単行本を読みます。

本日手に入れたのは、元乃木坂46、いや元SKE48と言うべきでしょうか、とにかく両グループの卒業生、松井玲奈の『カモフラージュ』です。

最初のころは否定的な意見が多かったですし、ファンもかなりバッシングしていましたが、結果的に松井玲奈の乃木坂加入(交換留学生)は成功でしたね。あたしはそう思います。

大阪の人の発音は?

朝日新聞から気になった記事を二つ。

まずは新元号「令和」のアクセントについてです。

あたしは、意識せずに、恐らく平板に読んでいると思います。周囲を見ても、そんなに誰もが「令和、令和」と連呼しているわけではありませんが、ほとんどが平板です。

最初にアクセントを置く読み方は、後ろに「何年」が付いたときには、そっちの方がしっくりくる気がします? 「令和十二年」などというときには最初にアクセントを置いて読みたくなります。

ところで、関西の方はどうなのでしょう? 「ええわ」なんていうときは最初にアクセントを置くでもなく、かといって平板に読むわけでもない、いかにも関西というアクセントで発音していると思うのですが、「令和」もそんなイントネーションで読んだりしないのでしょうか? あえて文字で説明すると真ん中の「い」にアクセントを置く、という感じでしょうか?

いずれにせよ、「平成」もそうでしたが、江戸っ子は「へえせえ」「れえわ」と発音しがちで、なんとなく間の抜けた感じになってしまうので、発音上はあまりよい元号だとは思えないのですが……

続きましては、これは投書ですから記事ではないですが、書店に関する話題です。

デジタル万引きのことですよね? 雑誌の場合、本当に深刻ですね。

ところで紙と電子との関係で面白い現象がありました。

元号発表の時、パソコンやスマホには速報で元号発表のニュースが入ってきましたが、それに遅れること1時間か2時間で配布された号外に大勢の人が群がりました。

あれは、「電子よりも紙」という根強い意識なのか、それとも希少価値のあるモノをコレクションしたいという気持ちなのか、どっちだったのでしょう? 号外を求めている人は、見たところ電子よりも紙と言いそうな世代の方が多かったように見えましたが……

売れるかしら?

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『文選』? それとも『万葉集』?

「平成」に変わる新しい元号が「令和」と発表されました。

なんでもこれまでの中国古典を出典とする年号ではなく、『万葉集』から選んだのだとか。ただ、その『万葉集』も中国古典の『文選』を踏まえているのだとか……

ということで、『文選』の「帰田賦」です。いわゆる現代中国の点校本なので読みやすいと思いますが、このちょうど真ん中あたりに典拠とされる部分が載っています。

拡大してみました。

おわかりになりますでしょうか? 「於是仲春令月、時和気清」という部分だそうです。わかりますが、漢字の選び方としてどうなのでしょう? 全然対になっていないですし、「令和」という言葉以上にそのあたりに違和感を感じます。

それに「令和」って、漢文をやっている人なら「和(やまと)ならしむ」という風に読んでしまうのではないかと思いますが、そうなると「日本ぽくする、させる」といったような意味になります。なんか国粋主義的と言いますか、日本を持ち上げすぎな感じがして、ちょっと嫌な気分になります。

そんなことはともかく、今朝の近所の桜です。

都心部はともかく、わが家のような郊外ですと電線が地中に埋設されているところはあまりありません。ですので、きれいな桜の写真を撮っても電線が写り込んでしまって折角の光景が台無しです。

この写真の場所は幸いにも電線がなく、広々とした空が広がっているところだったので、カメラを向けてみました。

新しい職場にて

突然ですが、転職しました。今日から、新しい職場でのお勤めです。

といったような、以下にもエイプリルフール的なジョークをこのダイアリーに書いたのは十年くらい前のことでしょうか?

どういう「嘘」だったかと言いますと、中国ビジネスを手がけている大学の先輩の声をかけられ、それを手伝うことになりました、というもので、時間指定を予約してあるので、この投稿を皆さんが読むころには、あたしは北京へ向かう機上の人です、といったような内容でした。

ご丁寧に、今日がエイプリルフールなので信じてもらえないと思いますが、なんてことを書いておいたので、本当に信じてしまった方もいらっしゃったようで、あたしの勤務先のメアドは使えないだろうから同僚のところへ「ナンシーさん、辞めちゃったの?」といった問い合わせ、照会が数件あったと同僚から聞きました。

いまから十年近く前ですから、年齢的にも転職が現実味を持って受け取られたのかもしれません。ですが、もうこの歳になったら潰しもききませんので、いまの職場にしがみつくしかないのだろうと思います。

もし、あたしが本当にいまの勤務先を辞めることがあるとすれば、それは「辞める」のではなく「辞めさせられる(=懲戒解雇?)」というのが一番可能性が高いことだと思います(笑)。

それにしても、今朝の中央線、いつもより少し混んでいましたが、新入社員らしき若者が目立つ、という風でもなかったです。

こんどの週末は散り際かしら?

午後になり晴れてきたので、近所の桜を愛でに行ってきました。

去年も、この場所の桜の写真をアップしたかもしれませんが、ちょうど桜のトンネルになっている通りが近所にありまして、大した雨にならなかったので、たぶん昨日、この通りで桜祭りが行なわれていたはずです。

寒いし、そういったお祭りには興味がないので、あたしは出かけませんでしたが、もし雨だったら今日に順延のはずでした。今日のこの様子を見れば、昨日開催できたことは間違いないようです。

少し歩いて、もう一枚。

何年か前に枝の伐採をやったらしくて、少しすき間だらけですが、見事に咲いていますね。加減としては、七分咲きといったところでしょうか? まだまだ蕾が目立つ枝もあります。それも咲くのは数日後になるでしょうか?

どうしても通りを写すと人が入ったり車が通ったりしますし、何より建物や電線が邪魔です。

なので、樹の下から上を見上げて撮ってみました。

ほぼ満開の桜の木の下で?

いい夢、見ろよ?

岩波書店の『夢見る人』を購入しました。どこかで見覚え、聞き覚えのあるタイトルだなあと思っていたのですが、灯台下暗し、あたしの勤務先の『夢みる人びと 七つのゴシック物語2』でした。

しかし、前者の作者、パム・ムニョス・ライアンはメキシコ系アメリカ人で、チリの詩人ネルーダの少年時代を描いた物語、それに対して後者の作者はデンマーク出身で、これぞ物語ると言うことの醍醐味が味わえる作品集。単に「夢を見る」という邦題の近さから、なんとなく親和性のある作品だと思ってしまっただけのことです。

ちなみに、『夢見る人』は今日の朝日新聞でも紹介されていましたね。

子どもの本ということですが、本体価格2400円で300頁近いボリュームは、なかなかどうしてよほどの本好きな子供でないと手が出ないでしょう。あたしが購入したのも、タイトルに惹かれて、というのもありますが、やはりネルーダに関する本だということからですし、このボリュームや価格は、一見すると絵本のような装いだけれど立派な大人向けの本だと判断したからです。