シリーズが久しぶりに出るんです

シリーズ「近現代ヨーロッパ200年史」の最新刊が刊行になります。

地獄の淵から ヨーロッパ史1914-1949』が2017年2月に刊行されて以来ですので、1年ちょっとのインターバルです。

『地獄の淵から』がタイトルどおり、第一次世界大戦から第二次世界大戦の時期を扱っているのに対し、今回の『力の追求(上) ヨーロッパ史1815-1914』『力の追求(下) ヨーロッパ史1815-1914』はその前の時代を扱っています。

残すは戦後を扱う第4巻『分断された大陸(仮)』を残すのみ。刊行は来年になると思われますので、いましばらくお待ちください。

これから読んでみます!

先日もご紹介しましたが、ちくま新書から『欧州ポピュリズム EU分断は避けられるか』が刊行になりました。

アメリカによるエルサレムへの大使館移転がアメリカの中間選挙や大統領選に向けての国内パフォーマンスであることを考えると、「ポピュリズム」はまだまだホットなタームなんですね。そんな中、ポピュリズムのメッカと言っては言いすぎかも知れませんが、ポピュリズムが各国を席巻しているヨーロッパに焦点を絞った最新刊が本書です。

で、「ポピュリズム」と言えば、あたしの勤務先も『ポピュリズム デモクラシーの友と敵』という本を少し前に出したばかりです。『欧州ポピュリズム』の参考文献にも本書の原書が上がっていました。

というわけで、あたしもこれから『欧州ポピュリズム』を読んでみようと思います。

今週も!

朝日新聞読書欄で『初代「君が代」』が紹介されました。

 

この最初の「君が代」YouTubeでも聴けると言われていますが、こちらでしょうか?

うーん、現在聴いているものと、歌詞は同じようですがメロディーが全く異なり、正直なところ「これが「君が代」?」という印象です。これがこのまま使われて現在に至っていたらどんな感じだったのでしょう?

さて、そんな今朝の朝日新聞読書欄には「書物復権」の記事も載っていました。

あたしの勤務先は『ヨーロッパ中世象徴史』『芸術崇拝の思想』『音楽ノート』『古典ギリシア語入門』の4点です。来週くらいから書店店頭に並び始めると思いますのでお楽しみに。

この「書物復権」のことも載っていた「情報フォルダー」欄ですが、明治書院の「新釈漢文大系」完結のことも記事になっていますね。「来年から『詩人篇』を新たに出す」って、「大系」はまだまだ続くのでしょうか?

遅ればせながら参戦!

ブックファースト新宿店で恒例の「蔵出し本フェア」が始まっております。会期(4/30(月)~6/3(日))も半ばを過ぎた頃合いですが、あたしの勤務先の書籍(在庫僅少本)もようやく並び始めました(汗)。

フェア全体は上の写真のような感じです。昨年一昨年の同フェアについても書いていますので、このダイアリーでは3回目の登場、もうお馴染みだと思います。フェア自体は第7回ですから、お客様にも定着しているのではないでしょうか?

そして、上の写真が遅れてやって来たわが勤務先の書籍たち。今回は文庫クセジュやUブックスの在僅本を少し多めにしてみました。やはり単価の高いものよりも安いものの方が買ってもらいやすいかな、と考えてみたのですが、他社のラインナップを見ていると、かなり高価のものも並んでいますね。

で、いかがでしょう? 食指の動く銘柄はありましたでしょうか? なくなってしまう前に新宿西口へお急ぎください。

語学書の新刊が好調

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求められているのは美学ではなく美術?

昨日の朝日新聞夕刊です。

ヘンリー五世の舞台です。小田島雄志訳での上演で、東京の新国立劇場です。シェイクスピアって人気なんですね。小田島訳に限らなければ、日本全国常にどこかしらで上演されている印象があります。

 

続きましては、今朝の朝日新聞。美術の教養がビジネスに必須なのでしょうか? いまひとつピンと来ませんが……(汗)

この記事のいわんとしているところとはちょっとズレるのかも知れませんが、文庫クセジュの『美学への手引き』などは読んでおいて損はない一冊ではないでしょうか?

朝日新聞から三つほど……

今朝の朝日新聞から。

 

一面の「折々のことば」は『友川カズキ独白録』からの引用です。

 

本の紹介ではありませんが、ニュルンベルクという文字が見えたので、新刊『ニュルンベルク合流』はいかがでしょうか? かなり厚い本ですが、非常に面白い読み物です。

 

最後は、多摩版にしか載っていない記事かも知れませんが、金原瑞人さんの講演会の記事です。ちなみに、金原さんは6月に下北沢のB&Bで、『マンゴー通り、ときどきさよなら』の解説・温又柔さん、訳者・くぼたのぞみさんとのトークイベントも予定されています。