12月 2012のアーカイブ
笹子トンネル
中央道の笹子トンネルで大きな事故がありました。関東や中部以外の地域でどれくらいの報道になっているのかわかりませんが、東京のニュース番組では今日の昼以降、最初に取り上げるのはこの事故のニュースです。
笹子トンネル。通ったことは何度かあります。最近は中央道を走る機会もなく、ほとんど記憶はありませんが、笹子に限らず、どこの高速のトンネルでも起きる可能性があるのではないかと考えると非常に怖いです。そもそも車を運転しているときにトンネルの天井が落ちてくるとか、対向車がセンターラインを飛び越えて突っ込んでくるなんて予想しながら運転している人は皆無でしょう。そんなことを常に考えていたら逆に怖くてハンドルなんて握れません。
今回はトンネルの天井でしたけど、しばしば土砂崩れに巻き込まれたとか、これからの季節ですと雪崩に巻き込まれたというニュースも聞かれます。土砂崩れや雪崩は多少の前触れのようなものがあるみたいですが、地元の人ならともかく、高速では誰もそんなこと気にして走っているわけではありませんから怖いです。
走っていて、脇の壁や斜面が崩れてきたら、トンネル内の天井ではなくとも上から物が落ちてきたら、しばらくは車を運転するときにそんなことを考えてしまいそうです。それにしても、各高速道路会社には、まずはすべてのトンネルの再点検を望みたいところです。
キンドルで読むか?
何度も触れているように6600円もする高額な海外小説『2666』がよく売れています。
あの厚さ、内容はとても面白くてどんどん読んでいけるのですが、とても通勤通学の電車内で読むような大きさではありません。寝しなに布団に横になって読むのも30分くらいが限度です。手が疲れてしまいます。Twitter上でも腱鞘炎と闘いながら読み進めているかたがたの報告がつぶやかれているとか。そんなにまでして読んでくれるなんて、とてもありがたいことです。
ところで、こんな記事がありました。
ここに書かれている内容はともかく、コンパクトな筐体に書籍何百冊、否、1000冊程度収納してしまう電子書籍端末はとても便利、という声が当初聴かれていました。端末の普及の度合いはともかく、確かにあれ一台でたくさんの本を持たなくて済むというのは魅力ですし、それはようやく商品が出揃った今でも変わらないことだと思います。
で、思うのですが、そういう時、この『2666』なんて、電子書籍端末で読むにはうってつけのボリュームではないでしょうか? 実際、この本は1.2キロの重さがあります。とても日常的にカバンに入れて持ち歩くような重さではありませんし、大きさもかなりのものです。
でも、これが電子書籍化されたら、あのコンパクトなキンドルとかコボに入ってしまうわけです。とても気軽ではないでしょうか? 値段設定の問題はありますが、これなら今以上に普及すのではないかとも思えます。
ただ、どうでしょう?
この本が電子書籍になったら買いますか?
あたしは、この本を買ってくださっている方々、たぶん電子書籍だったら半分も売れないのではないかという気がするのですが……