昨日の朝日新聞夕刊です。
ヘンリー五世の舞台です。小田島雄志訳での上演で、東京の新国立劇場です。シェイクスピアって人気なんですね。小田島訳に限らなければ、日本全国常にどこかしらで上演されている印象があります。
続きましては、今朝の朝日新聞。美術の教養がビジネスに必須なのでしょうか? いまひとつピンと来ませんが……(汗)
この記事のいわんとしているところとはちょっとズレるのかも知れませんが、文庫クセジュの『美学への手引き』などは読んでおいて損はない一冊ではないでしょうか?
今朝の朝日新聞から。
一面の「折々のことば」は『友川カズキ独白録』からの引用です。
本の紹介ではありませんが、ニュルンベルクという文字が見えたので、新刊『ニュルンベルク合流』はいかがでしょうか? かなり厚い本ですが、非常に面白い読み物です。
最後は、多摩版にしか載っていない記事かも知れませんが、金原瑞人さんの講演会の記事です。ちなみに、金原さんは6月に下北沢のB&Bで、『マンゴー通り、ときどきさよなら』の解説・温又柔さん、訳者・くぼたのぞみさんとのトークイベントも予定されています。
帰宅したら届いていました。
映画「あさひなぐ」のBlu-rayです。映画は見に行っていないので、せめてBlu-rayで視聴しようかな、と思いまして。
乃木坂46の面々の演技はどうだったのでしょう? 乃木坂のメンバーは何名か、コンスタントに舞台の仕事をこなしているのもいますから、それなりに演技の下地はあると思いますが、こういう映画になると主要メンバー(選抜メンバー)を中心にキャスティングが行なわれるので、演技を頑張っているメンバーは不憫です。
それに、アイドル映画というだけで酷評される場合もありますし、やはり舞台をこなしているメンバー中心に演技力でキャスティングをしてみたら、とも思います。しかし、それだと興行収入が伴わなくなる恐れがあるのでしょう。もちろん、それなりに評価されるときもありますし、興行収入だけでは何とも言えない部分がありますね。
さて、Blu-rayなのでメイキングなどの特典映像があるわけですが、個人的には時期をずらして上演された舞台版「あさひなぐ」をまるまる収録して欲しかったな、と思います。ただ、舞台版のウェブサイトには舞台版もBlu-ray&DVD発売決定と書いてあるので、そちらを待つとしますかね。
【🎉舞台「 #あさひなぐ 」Blu-ray&DVD化決定!】#乃木坂46 のメンバーが体当たりで挑んだ舞台「あさひなぐ」のBlu-ray&DVD化決定しました!!
😀発売日時など、詳細は後日発表いたします。
お楽しみに💕https://t.co/j389MHtUIX pic.twitter.com/ipuBEH4N0m— 映画&舞台『あさひなぐ』公式 (@asahinaguProj) 2018年5月15日
AKB48グループがそれぞれ専用劇場を持っていて毎日講演をやっているのに対し、乃木坂46も欅坂46も劇場を持たないぶん、演劇に力を入れている感じがします。これがグループ卒業後に、全員とは言わないまでも、女優として芸能界で生き延びる武器になると、これから入ってくるメンバーにとっても励みになりますね。