早々と帰宅!

本日より、あたしの勤務先も原則として在宅勤務となりました。書店営業回りも原則として自粛です。

あたしから書店営業を取ったら、いったい何が残るのでしょうか? とても不安です。

そして、在宅勤務ではなく出社する場合も5時間までというお達しが来ています。時差出勤も組み合わせているので、9時に来た人は午後2時まで、10時なら3時まで。逆に7時に来れば12時までとなります。

あたしなど、このところ6時に出社しているので、これに従えば11時で帰宅できることになりますが、さすがに昼間では勤務先にいますけど、書店営業もなくなると、会社でやることもなくなってきます。適宜、在宅勤務を交えていこうと考えています。今日は12時半過ぎに退社しました。

この騒動以前は、7時に出社していたのですが、中央線はそれほど空いているわけではありません。そこへ今回の時差出勤で、時間を早くしたサラリーマンがそれなりにいまして、さらに混むようになってしまいました。

なので、あたしはさらに出社時間を繰り上げたという次第。

それにしても、こんな状況、いつまで続くのでしょう?

ゴルビーと来ればレーガン?

朝日新聞夕刊のゴルバチョフの記事です。昨日は第二回が掲載されていました。

レーガンとの核軍縮の話題が語られていましたので、そうなると『死神の報復(上)』『死神の報復(下)』です。なにせ同書の副題は「レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」ですから!

そして「軍拡競争」という副題とは裏腹に、お互いに何とかこの競争に終止符を打とうとしていたというノンフィクション、ピュリツァー賞受賞作品です。