Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
余計なお世話な気がした~初恋芸人~

NHKの「初恋芸人」を見ています。
いかにもモテそうになく、自分に自信も持てない主人公は、非常にシンパシーを感じます。その主人公に突然降って湧いたようなモテ期。
ヒロイン松井玲奈扮する市川さんが、グイグイと主人公にモーションをかけてきます。いや、進行中のドラマでは、既に市川さんは主人公の師匠である小堺一機と結婚することになっていて、主人公は大爆死、ということがわかってしまっているのですが……
その前の回。ひょんなことから高校の同窓会に無理矢理出席させられ、その場で起死回生、学生時代のトラウマを払拭するような活躍を見せ、自分にかなり自信が持てるようになった主人公。
そんな主人公に親友である溝端淳平が「市川さんに告白しなくていいのか、付き合いたいと思わないのか」と焚きつけます。そして、主人公もその気になり、市川さんに告白しようとするのですが……
あたしが腑に落ちないのはこの溝端淳平の言動です。確かに、クラス中からバカにされていた主人公に対し、いつもやさしく親身になってくれていた好青年なんですが、告白させることがよいことなのか、あたしには疑問です。
主人公もその気になって告白しようとする、市川さんと付き合いたいと思う、その思いを実現させようとする、というドラマにはありがちな流れですが、果たしてこれは正しいのでしょうか?
このドラマでは主人公が告白する前に市川さんの結婚が明らかになってしまったわけですが、そうでなかった場合、たいてい現実は主人公が告白してもフラれて終わりでしょう。それがわかっているから、告白なんてしないのです。
数打ちゃ当たる、というのは真実かもしれませんが、モテない人生を送ってきた人間には、数打てるほどの弾なんてないんです。もしかすると、一発も持っていない人だっていると思います。「いや、そんなことはない。誰だって何発かは持っているはずだ」と、したり顔で慰めてくれるのでしょうか、溝端くんは?
でもですね、モテない人生を送ってきた人っていうのは、その人生の途中で、知らず知らずのうちに弾を落としてきてしまっているのですよ。あるいは持っている弾の使い方がわからず、みずからそれを捨てたかもしれません。そして、今の今まで後生大事に持っていた弾は一発だけ。それが見事、相手に命中する確率なんて、今まで一発も撃ったことのないド素人には、まずゼロではないでしょうか?
それなのに打てと言われても、ね。
絶対に当たる、それこそ外しようのないくらい至近距離から撃つのでなければ、撃とうとは思いません。しかし、そんな距離まで近づいてくれるような異性がいるわけもないです。
それがモテない人間に突きつけられた冷酷な現実というものではないでしょうか?
7周年フェア!

あたしの勤務先から出している海外文学シリーズの「エクス・リブリス」は今年で創刊7周年となります。
というわけで、早いところではそろそろ「7周年フェア」が始まります。GW明けくらいからは、開催店舗も増えてくる予定ですが、夏の文庫のようにフェアの開催時期を決めているわけではないので、夏にやっていただいたり、秋にやっていただく予定の店舗もあります。
また書目もお店によって少しアレンジを加えているところもありますが、基本の構成は下の写真です。
写真には写っていませんが、これに昨年の日本翻訳大賞受賞作『エウロペアナ』と、今年の日本翻訳大賞受賞作『ムシェ』が加わります。
二年連続で日本翻訳大賞を輩出したこのシリーズ、海外文学を並べてみたいというお店にはうってつけではないでしょうか?
なお、フェアには上の写真のようなチラシ(左)と小冊子(右)が付きます!
庶民目線?








