Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

壊れたら直す

こんな本が並んでいるのを見かけました。

 

角川書店の『壊れた仏像の声を聴く 文化財の保存と修復』です。文化財の修復に関する本ですね。日本の修復技術は、日本人の繊細さも相俟って、国際的にも高い評価を得ていると聞いたことがあります。日本の文化財だけでなく、世界の文化財の修復にも活躍する日本人が増えるといいですね。いや、既にそういう人、たくさんいるみたいですけど……(汗)

で、思い出すのは、あたしの勤務先から出ている『壊れても仏像 文化財修復のはなし』です。こちらも仏像修復の専門家による一冊です。

これは角川書店さんの本と一緒に並べてもらわないと! でも、こういう本って、どうなんでしょう? たとえば高校生向けに、こういう仕事もあるんだよ、という視点から展開してみるというのは?

一天俄にかき曇れ!

午後から外回り。

日差しは相変わらずでしたけど、今日はちょっと雲があったのが多少の救い。

だからといって、少し涼しいとか、日差しが弱いなんてことはなく、あえて言えば、ここ数日のほぼ猛暑日に体も少しは慣れてきたから、なんとか乗り越えていける、という感じ。

で、今日の雲。

一時はずいぶんと黒い雲がむくむくと、これはきっと降るな、と思わせるような雲が出ていたはずだったのですが、書店に入ったり、電車に乗ったりしているうちに、どこかへ行ってしまって、あれっ、と肩透かしを食わされたような……

一雨ざっと降ってくれると、夜寝るときもかなりしのぎやすくなるのですけどね。

ただ降ればいいってもんじゃなく、降り方が肝心でして、あまり明るいうちに降ると、その後また強い西日で湿度の高い、蒸し暑さがパワーアップしかねません。もちろん雨の量も大事です。お湿り程度では湿度を押し上げるだけで、気温を下げる力が足りません。

やはりそろそろ夕方という時間帯に、バケツをひっくり返したような降り方、これが一番です。そんな夕立で、気温が一気に10度くらい下がるんですよね。自然の力ってすごい、と思います。

しかしこの夕立も、最近は「夕立」なんて風情のある表現はすっかり影が薄くなり、昨今はもっぱら「ゲリラ豪雨」なんて呼ばれ方をする、災害を引き起こすような降り方になってしまい、これはこれで困ったものですね。

それはともかく、次のまとまった雨はいつなのでしょう?

トットちゃんなら、こちらの本もお忘れなく!

このところ書店を回っていると黒柳徹子さんの本を目にすることが多いです。

  

トットちゃんとトットちゃんたち 1997‐2014』や『トットひとり』といった彼女の著作が相次いで刊行されたからだと思われます。そして、なによりも彼女の人生などに関心を持っている人が多いから売れているのでしょう。

さて、こういった著作を腐すつもりは毛頭ありません。ただ、自分で自分を語るというのはなかなか難しいもの。自伝に対して評伝というジャンルがあるのは、そのあたりの事情がわかっているからこそだとおもいます。

で、お薦めしたいのがこちら、『トットちゃんの万華鏡-評伝 黒柳徹子-』です。北川登園さんによる黒柳徹子さんの評伝です。2005年の刊行ですから、最近10年の活動や人生についてはもちろん触れられていませんが、この本は舞台女優としての黒柳徹子の魅力を余すところなく伝える一冊です。

黒柳徹子と言えば、多くの人が「徹子の部屋」などテレビの司会者、「ふしぎ発見」の名回答者、あるいやユニセフの大使、パンダ好きの活動家といったイメージが強く、彼女を「女優」として捕らえている日本人は少ないのではないでしょうか? そういう意味でも、本書は多くの人にとって目から鱗、知らなかった黒柳徹子を見せてくれるはずだと思います。