Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
今日の配本(14/12/16)
中国が憧れる日本?
タイトルは嫌味とか、嘲笑とか、そういったつもりは毛頭ありません。もちろん嫌中的な意見表明ではありません。
日本政府のさまざまな言動に対して拳を突き上げている最中の中国人は別として、中国の人、特に共産党の幹部は、内心では日本を羨ましく思っているのではないか、とあたしは思うのです。
いや、もちろん中国共産党としても個人としても、たぶん尖閣諸島は中国のものだとか、日本は戦争責任を十分に果たしていないとか、そういった感覚は持っていると思いますが、それとは異なる面で、「日本って理想的だよな」と思っているのではないかと思うのです。
では、日本のどういうところが中国共産党から見て理想的なのか。
それは民主国家であり、言論の自由も保障されている国であるにもかかわらず、ほぼ一貫して自民党の政権が続いている、このたびの選挙では国論を二分しそうな重要な懸案を抱えながらも、3分の2の議席を獲得するほどの支持を得ている。つまり民主的に擬似独裁政権を維持しているところです。
これって、一党独裁に拘り、それがために西側諸国から非難を受けている中国共産党にとっては、どんなに研究しても研究したりない、どんなに憧れても憧れすぎるということはない、そんな地平ではないでしょうか? もし中国が多党制に踏み切って、民主的な選挙を実施し、欧米日並みの言論・報道の自由を認めたとして、それでも共産党が安定多数の政権を維持できるのであれば、それに越したことはないはずです。
でも、今の中国ではそんなことをしたら共産党政権がひっくり返ってしまうから、そんなこと出来ないのです。もちろん国の広さ、人口の規模など、同列に論じられないところは多々あります。でも、もし民主化しても共産党政権の安泰が約束されるのであれば、中国共産党も決断するのではないでしょうか?
その決断のためにも、たぶん社会科学院をはじめとした中国のシンクタンクは、自民党政権や日本人の国民性を、たぶん日本人以上に研究しているのではないか、たしはそう思うのです。
これって飛躍しすぎの意見でしょうか?
死霊館
近々、続編と言うか前日譚と言いますか、新作「アナベル 死霊館の人形」が日本で公開になるのを承けてでしょう、WOWOWで「死霊館」が放送されましたので視聴しました。
アナベルというのは人形の名前(持ち主の名前だったかしら?)で、エドとロレインのウォーレン夫妻が保管している曰く付きの人形です。で、そんな物騒なものを保管しているウォーレン夫妻は、超常現象の研究者、言い方を変えれば、ゴースト・バスター、悪魔払い師のようなものです。その夫妻が、彼らの講演を聴きに来た後、助けを求めに来た女性の家で起こっている怪奇現象に立ち向かうというストーリーです。
最初の方にドキュメンタリー風のシーンがあって、そこにアナベル人形にまつわる事件のことがちょこっとだけ触れられていますが、本作においては、特に人形がどうのこうのということは、1シーンを除いて出てきません。本作の事件の悪魔とアナベル人形に取り憑いている悪魔はあくまで別もののようです。ただ、同じ悪魔同士ということで交感するのか、1シーンだけ登場したようです。
で、本作です。基本的にはかつて大ヒット(?)した「悪魔の棲む家」のような話です。その家に巣くう悪魔が家族に取り憑き、ウォーレン夫妻の力を借りてなんとか助かるというストーリーです。助かったとはいえ、恐らく主人公家族はもうこの家に住むことはないでしょう。たぶん引っ越したと思われます。その後どうなったのでしょうね? 映画では描かれていませんが、無事に平和に暮らしたのでしょうか? そして、問題のこの家はその後どうなったのでしょうか? 悪魔は追い払われたのでしょうか? それとも、またこの家に誰かが引っ越してくるのを静に待っているのでしょうか?
後者だとすると、それが「悪魔の棲む家」に繋がるのかも知れません。
とりあえず、本作では家族は誰も命を落とすことなく、ウォーレン夫妻をはじめとした悪魔払い側も全員無事、結局死者が出ていないホラーです。よくよく考えるとこれは珍しいパターンではないでしょうか? そして年明けに公開されるという「アナベル 死霊館の人形」は、本作で既にウォーレン夫妻の家にアナベル人形が保管されている以上、本作よりも以前のストーリーということになります。どんな内容なのかは映画公開前ですのでわかりませんが(アメリカでは既に公開されているので、アメリカのサイトを見れば、英語がわかる人なら知ることが出来るでしょう)、予想するにアナベル人形に取り憑いた悪霊、悪魔との闘いが描かれるのでしょう。
人形の魔力は封じられたのか否か、それはわかりません。とりあえずウォーレン夫妻は本作に出ていたので、前作にあたる新作で倒されなかったということはわかります。本作で不気味な存在感を示しているので、人形にはまだ悪魔が宿ったままなのでしょう。
ちなみに、本作のタイトル「死霊館」とは、主人公一家の住んでいた家のことでもあり、ウォーレン夫妻が自宅にコレクションしている邪悪な品々の部屋のことでもあるのではないでしょうか? とりあえず本作、主人公一家のお父さんとお母さんは決してハンサムでも美人でもない冴えない俳優さんです。が、五人の娘がみんなカワイイです。いったいどっちに似たんだか? むしろそのことの方が恐怖であり、ホラーではないかと思います。





