Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
夏休みのルサンチマン
このところ、朝の通勤電車に大きなスーツケースを持った人が目立つようになりました。夏休みでどこかへ旅行へ行くのでしょう。あの荷物の大きさから見て海外旅行? となると中央線・山手線を乗り継いで、浜松町からモノレールで羽田へ向うのでしょうか?
いずれにせよ、あたしのような仕事へ向う人にとっては、あの大きな荷物は迷惑以外の何ものでもありません。もちろん、持って入るなと言うつもりはありませんし、どうぞ気をつけて楽しんできてください、という気持ちで眺めているのですが、心の中に渦巻くルサンチマンは隠せません。
大きな荷物を持っているのだから、もっと機敏に動いてくれないか。周りの状況を見て、車内の邪魔にならないところに立ってくれないか。そんな風に思います。たいていの人は、朝のこんな時間に通勤の中央線に乗ったことのない人ばかりですから、通勤電車の混み方、主要ターミナルでの乗り降りの際の人の激流、そんなもの未体験のはずです。ですから、いつもの通勤電車の秩序を乱すこと甚だしいったらありゃしません。お休みに旅行へ行くのは構いませんが、働いている人、仕事へ行く人の邪魔にならないようにしてくださいよ、と思います。
で、たぶん、あたしがそんなどす黒い感情を抱くのは、自分が休めないからとか、休みが短いから羨んでいるからだとか、そんな理由ではありません。あたしの会社、休もうと思えば休めますし、会社としての休みは短いものの、有休を使えばそこそこ長い休みは取れます。ですから、休みの単調について恨みがましく思っているのではありません。
あたしがもやもやとした感情を抱いてしまうのは、たぶん愉しげにしているカップルを目にしてしまうからです。こちとら、生まれてこの方恋人なんていたことがない身。ですから、もちろん恋人と二人で旅行なんて体験したことありません。だから、そんなカップルを目にするといても立ってもいられなくなる、というわけです。
カップルだけではありません。かわいい子供を連れた若い夫婦などを見ると、「ああ、あたしにはもうあんな家庭を築くことはできないんだな」と思い、やはり自分が惨めに感じられなくもないです。結婚して家庭を持つことだけが人生の幸福ではありませんし、泥沼の愛憎劇が起こりかねないことも知っていますが、それでも素敵な家庭を築いている人はたくさんいるわけで、少なくともあたしには、そういった種類の幸せを感じる機会は訪れないんだなあと思うと、身から出たサビ、誰が悪いのでもなくすべて自分の責任と頭ではわかっていても、やはりなんとも腑に落ちない気持ちを抱いてしまうのです。
初速良好
いい加減ドームにしよう!
東京は今日も暑かったですが、今夜の熱帯夜がさらに追い打ちをかけてくれそうです。外国人へのアンケートでも、東京は母国よりもはるかに暑いという体感のようです。たぶん昼間の気温だけを比べれば東京よりも暑い国から来ている人は多いのでしょうが、やはり日本独特の湿度、それとコンクリートやアスファルトの照り返し、そして夜も気温が下がらないこと、これらが東京をより暑く感じさせているのではないでしょうか?
ニュースでもアナウンサーや気象予報士が盛んに熱中症対策を訴えていますし、市や区の広報車がパトロールしながらスピーカーで呼びかけていたりもします。春先の花粉症と共に、真夏の熱中症は日本独特の風土病になっているのではないかと思います。
さて、ここまで官民挙げて注意喚起をしている熱中症ですが、夏の甲子園大会はそのまま開催されるのでしょうか? 子の炎天下、何の冷房設備もないグラウンドで、選手だけでなく審判やスタッフ、それに万を数えるスタンドの観客の健康について高野連や朝日新聞はどう考えているのでしょう?
これって、もしかして青春の名を借りた殺人ではないか、そんな気がします。





