Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

› 続きを読む

最近のRockfield's Diary

リセット

Facebookの「友達」をすべて削除してみました。

特にSNSに疲れたとか、誹謗中傷されたとか、そういった理由ではありません。まったくもって「なんとなく」で、これといった理由はありません。ただ思うのは、相手はあたしが友達から削除したことに気づくのかな、ということです。

あたしが誰かを友達から削除したら、その誰かのタイムラインなどに「某某さんの友達から削除されました」といったメッセージが表示されるのでしょうか? それがあれば誰でも気づきますよね? そして中には「なんで?」と聞いてくる人も何人かはいるのではないかと思います(メッセージまで拒否していなければ送信は可能なはず)。でも、いまのところそういう気配はありません。だから、そういったメッセージが表示されることはないのでしょう、未確認ですが。

友達になったときは「某某さんが某某さんと友達になりました」という表示がタイムラインに出ますけど、友達でなくなった場合には出ないのでしょうね。となると、友達が数名しかいない人であれば気づくのかもしれませんが、数十人や百人単位でいる人であれば、友達が一人、二人消えていても気づかないままでしょう。合計人数が表示されるようになっていますが、それが減っていても誰が消えたのかなんて、すぐにはわからないのかもしれません。

「あれ、最近、簿某某さんの書き込みを見ないなあ」といったところから気づくのでしょうか?

というわけで、一昨日の晩にすべて削除してほぼ48時間たちましたが、メールもメッセージも、友達リクエストも一切ありません。SNSって、そんなものだろうな、という社会学の実験をしてみた気分です。あたしとしては特に困っていませんし、困らせてもいないと思うので、こちらから再び友達リクエストをするつもりはなく、しばらくは過ごしてみようと思います。

いや、たぶん友達0人という人も、このSNSの中にはたくさんいるでしょう。ちなみに、あたしはTwitterはやっていません。アカウントはありますが、Facebookの書き込みが自動で転載されるようにしているだけです。それでも、リツイートされたり、お気に入り登録されたり、ときにはフォローされたりしています。でも、あたしは一切誰もフォローしていません。Twitterの方に届いたものはすべて無視状態です。これもTwitterの使い方としては特殊なのでしょうか?

三度なんて贅沢は言わない

夏ドラマが始まりだしています。特にこれといって注目の作品はないのですが、とりあえずTBS系の「同窓生」を録画して視聴しました。稲森いずみはカワイイなあと思いますが、取り立てて好きな役者さんが出ているドラマではありません。アラフォーの級友が同窓会をきっかけに再会して、というシチュエーションに期待しての視聴です。

まずは同窓会ですが、実はあたしは出たことがありません。正確に言いますと、同窓会の案内が届いたことがありません。嫌われていたの(?)と言われれば、たぶんそうでしょう、と答えられるくらい、嫌われっぷりには自信があります。自慢することではありませんが……

以前にもこのダイアリーに書いたかもしれませんが、中学に入ると小学校のクラスメートとは付き合うことなく、高校に入ると中学のクラスメートとは付き合うことなく、大学に入ると高校のクラスメートとは付き合うことなく、という学生時代を送っていて、大学時代にわが家は一家揃って引っ越しをしたので、その時点で高校までのクラスメートとは完全に切れてしまったのです。彼らからすると、あたしは行方知れずになっているはずです。

大学時代の友人も卒業後はほぼまるっきりつきあいがありませんので、あたしの場合、いわゆる「地元の友人」とか、「学生時代の仲間」というものは存在しません。社会人になってからは、すべてが仕事上で知り合った人なので、はっきり言えば「友達がいない」ということです。

で、学生時代のクラスメートについて付言すれば、あたしはかなり以前からウェブサイトをやっているので、そしてFacebookなどもやっているので、たぶん検索すればあたしを発見することは難しくないと思うのですが、これまで約20年近い期間で、かつてのクラスメートから連絡が来たことは2、3回しかありません。この一事をもってしても、あたしが嫌われていたこと、誰からも関心を持たれていなかったことは自明だと思われます。

さてドラマに戻って同窓会です。

そんなわけですから、そもそもあたしが同窓会に出席するということが考えられません。たぶん、この先も二度とないと予想されます。あたしの辞書に「同窓会」という文字は存在しないのです。

となると、このドラマのようなシチュエーションは訪れることはありえません。万が一、どこからかあたしのメアドなり住所を調べて同窓会の案内が来たとしても、たぶん欠席で返事を出すでしょう。いや、返事も出さず放置しておくだろうと思います。そんなあたしがこのドラマを見て楽しめるのでしょうか?

当時も今も、友達と呼べる対象もなければ、もちろん恋人なんてのもいなかったあたしですから、焼けぼっくいに火が付いて、という事態は考えられません。それに、もし同窓会があったとして、いまだに結婚もしてないのなんて、あたしだけではないでしょうか? ドラマのように離婚して独り身に戻っている人はいるかもしれませんが……

ただ、あたしだってもし同窓会があったら再会したいなあと思う子の一人や二人はいます。でも、誰もが悩むところでしょうが、果たして意中のその子が同窓会に来るのか否かです。その子が参加しないのであれば、同窓会に行く意味はほぼありません。いまさら当時のクラスメートに会ったからといって(男女を問わず)つきあいが復活するとは思えませんし、復活させたいとも思いません。はっきり言って面倒です。同窓会に行くか行かないか、それはひとえにこの点にかかっています。

それにしても、このドラマのサブタイトルは「人は、三度、恋をする」です。一度目が初恋、二度目が結婚相手、そして中年にさしかかるころ人生の転機となる三度目の恋が訪れる、ということのようです。あたしみたいに人生で一度も恋人がいない人間には、三度なんて贅沢です。とりあえず一回恋愛をさせていただければそれで充分です。