Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
今月のおすすめ本[6月]
プラハを旅する
プラハという地名はもちろん知っていますが、だからといって具体的な何かがすぐ思い浮かぶわけではありません。北京なら天安門、上海なら東方明珠といった具合に、中国ならそこそこ思いつくものですが、ヨーロッパに関しては行ったことがないので、せいぜいテレビなどで見る程度の知識に頼って、ロンドンやパリ、ローマなどなら思いつくものがある程度です。
ですから、くどいようですが、プラハと聞いて思い浮かぶ景色はありません。そんな状態で過日読んだ『ゴーレム』は非常に陰鬱な雰囲気で、いつもジメジメしているような、あまり太陽の出ない街のような印象を受けました。
実は、この『ゴーレム』と前後して読んだ河出書房新社の『もうひとつの街』もプラハが舞台で、非常に街の空気、雰囲気がそっくりでした。作品世界が似ていると言った方がよいのでしょうか?
そんなわけで、プラハというと「陰鬱」というイメージを抱いてしまっています。ちなみに、まだ読んではいないのですが、大ヒット作『HHhH(プラハ、1942年)』もプラハが舞台なのですよね?
こうして見ると、このところプラハが舞台の作品って多いのですね。プラハというとカフカでしょうけど、カフカも決して明るい、カラッとしたイメージのある作家ではありませんよね。やはりプラハってそういう街なのでしょうか?





