刊行が楽しみ!

こんど『フランス語動詞活用ドリル虎の穴』というフランス語の参考書が出ます。「虎の穴」って何? というツッコミが来そうですが、コミックではありませんし、タイガーマスクリスペクトでもありません。純然たるフランス語の学習書です。

装幀は上の画像のような感じです。タイトル以上に装幀も、これまでのあたしの勤務先の学参っぽくありません。でも店頭ではものすごくお客様の目に飛び込んできそうな感じです。

「何これ?」と思わず手に取ってもらうこと、それが本にとっては大事なことです。でも、中味までふざけたものでは意味がありません。そこは大丈夫、しっかりした出来映えです。

ただ、やはり装幀やタイトルに奇を衒っただけありまして、たぶん、あたしの勤務先で初めての試みだと思いますが、ページの真ん中を折って使う学参なんです。他社ではこういうタイプの学参、単語集とか熟語集で見たことがありますが、あたしの勤務先では初です。

英語ではありそうですが、諸外国語ではほとんど見かけたことがありませんので、上の画像のように裏表紙に使い方を明示してあります。店頭でどんな反応が巻き起こるか、今から楽しみな一冊です。

「世界で一番簡単」と「日本で一番売れている」

朝日新聞に載っていた幻冬舎の広告。

世界一簡単なフランス語の本』が載っています。著者の中条省平さんは、あたしの勤務先でも何かとお世話になっている著訳者のお一人です。

それはともかく、この広告の文章に「フラ語」という言葉が出て来ます。本のタイトルはオーソドックスに「フランス語」ではありますが、イマドキの若者にアピールするには「フラ語」の方がよいのでしょうか?

 

しかし、「フラ語」と言ったら『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』をはじめとした、あたしの勤務先の「フラ語」シリーズです。

世界一簡単な」のと、たぶん「日本で一番売れている」ので相乗効果を期待したいところです。

世代交代に成功するには?

この雑誌が売れない時代に、またまた買ってしまいました。

「BRODY」と「アップトゥボーイ」です。どちらも三期生が表紙を飾っています。既に選抜メンバーに選ばれた経験のある大園桃子と与田祐希を配した「BRODY」に対し、その二人を含む今回の三期生選抜メンバーの四人を配した「アップトゥボーイ」、どちらも三期生推しなのでしょうか?

いや、二期生だって頑張っているし、アンダーライブを始めとした乃木坂の底上げを担ったのは二期生だと思うのですが、やはりどういうタイミングで加入したかが異なると、世間の注目度も異なるわけですよね。

そんな中、どちらの雑誌にも載っている二期生が一人います。寺田蘭世です。二期生と言えば、堀未央奈が頭一つどころか、何馬身も差を付けて先頭を走っていて、最近でこそ新内眞衣が新しいいじられキャラで台頭著しいですが、その次がなかなか育っていません。本来なら堀に続くのは北野日奈子だったのでしょうけど、彼女は体調不良で活動を休んでいますし。

で、個人的には二期生で堀の次にセンターに立つ人材、立てる人材、立つべき人材は寺田蘭世だと思っています。彼女は選抜メンバーなどの端っこに置いておいたのでは宝の持ち腐れです。もっと真ん中に置いてこそ輝くのだと思います。

白石麻衣や西野七瀬、齋藤飛鳥などを脇に従えても見劣りしないどころか、むしろ真ん中に置くことで輝きを増すタイプのメンバーだと思っています。背がちょっと小さいのが難なのでしょうか? でも生駒里奈だって小さかったわけですし、それでもセンターに立つと堂々として大きく見える人っていますよね。たぶん蘭世もそういうタイプだと思います。

流れは一気に三期生、秋には四期生も入ってくると言われていますが、ここで二期生にはもっと気を吐いてもらいたいところです。

たぶん違いは資産だと思う

辞意を表明した、いや、もう辞任してしまったのでしたっけ、新潟県知事のことです。

灘高校から東大、司法試験も医師の国家試験も通った、地元の名士、エリート中のエリートだと思います。

が、今回の女性スキャンダル。

あの人、50歳という、あたしと同い年。それなのに独身。

今回の件を報じる報道を見れば見るほど、聞けば聞くほど、女性には奥手であるということがわかります。

これだけのエリート、あらゆるものを手に入れているのに、唯一手に入らなかったのが女性だったのでしょうね。恐らく、これまでの人生、一度も女性とお付き合いしたことがないのではないでしょうか?

というプロファイリングをしてみると、なんかものすごーく親近感が湧いてきます。彼女イナイ歴が年齢と同じなんて、まるであたしと同じじゃないですか!

もちろん、あたしは司法試験に受かってもいなければ、石野国家試験だって受かっていません。いや、そもそも受けてもいません。灘高校や東大なんてまるっきり無縁です。

第一、あんな大きな豪邸に住んでなんかいませんし、あたしは資産家の御曹司でもありません!

それでも、親近感を感じて、憎めないんですよね。

一つの区切り?

昨日は日本武道館で乃木坂46のコンサートが行なわれました。各地でライブビューイングもあったそうです。その観覧者数を合計すると東京ドームでコンサートをするよりも多いのだとか。

今回のコンサートは、初期のセンター、乃木坂46の顔とも言える生駒ちゃんの卒業コンサートでした。活動自体は5月初旬の握手会まであるそうなので、昨日でメンバーとお別れ、というわけではありませんし、ファンも握手会で会えるわけですから、最後の最後というのではないでしょう。しかし、生でライブをやる生駒ちゃんを見られるのはこれが最後になるのでしょうね。握手会でミニライブはあるのかもしれませんが。

で、いまや女性アイドルグループのトップに立っている乃木坂46ですが、一つの区切りが来たという感じがします。アイドルグループのトップとは言っても、全盛期のAKB48のように国民誰もが口ずさむようなヒット曲があるわけでもありませんし(それが必要か否かはファンの間でも意見が分かれています)、当時のAKBならファン以外でも知っているメンバーが片手以上はいたと思いますが、今の乃木坂46はどうでしょう? ファン以外にも知られているメンバーってどれくらいいるのでしょうか?

そんな中、初期の5作品で単独センターを務め、海の物とも山の物とも知れぬ乃木坂46というグループへの批判や中傷を一身に受け続けた生駒ちゃんへの重圧は計り知れないものがあります。現に、同じようなセンター、欅坂46の平手ちゃんは押しつぶされかかっているように見えます。

これだけ人気になった問い乃木坂でも、世間一般の人にインタビューやアンケートしたら、生駒ちゃんは知っていてもそれ以外のメンバーは知らない、という人がほとんどではないでしょうか? それくらいネームバリューを持ったメンバーだったと思います。

で、既に昨夜から、ライブを見に行った人のコメントがネット上にあふれていますし、今朝の情報番組でも取り上げられています。2017年2月の、ななみんの卒コンのときは、彼女が引退してしまうということでファンにとっての衝撃や寂しさは今回以上に大きかったと思いますが、世間的な印象では、たぶんこれで乃木坂も終わり、という受け止め方をされるのかも知れません。

生駒ちゃんがしんみりした卒コンにはしたくないと希望していたとおり、笑顔あふれる、もちろん涙もあるコンサートになったようで、ファンからすれば、生駒ちゃんが卒業したって人気メンバーはまだたくさんいるし、二期生や三期生が育ってきているから乃木坂の人気はまだまだ上り坂、と言いたいところでしょう。しかし、こればっかりはわかりませんね。

とにかく、そんなことよりも、昨年の東京ドームと今回の卒コン、円盤を出してくれないものでしょうか? バスラ以外は一切円盤化しないのが乃木坂のデフォルトになっていますが、そこをなんとか……

可能性として一番高いのは、シングルやアルバムの特典映像に、ところどころが収録されるってあたりでしょうか?

What do you do? 你 干什么?

わが家の軒先で母が見つけました。

はい、蜂の巣です。ちょうど2階のベランダへ出るドアの真上です。ですから、洗濯物を干したり、母がに一日に何度も通るところです。これはちょっと怖いですね。

ハチの種類は、専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、一番怖いスズメバチではなさそうです。見たところアシナガバチという感じがします。

で、問題の蜂の巣ですが、まだ一層目です。これから夏に向かって着々と作っていくところだったのでしょうか? とすると、このハチは女王蜂ですか? このくらいの大きさだと女王蜂が一人で作業をするものなのでしょうか? そういう知識もあたしは持っていません(汗)。

とりあえず、強力スプレー式の殺虫剤を噴射したのですが、次の瞬間、ハチの姿は見えなくなっていました。飛び去ったのか、死んだのか。そのあたりにハチの死骸は落ちていませんが、何かの弾みに見つかるかも知れません。その後、ハチのいなくなった巣はたたき落としました。

果たして、本当にこれから巣を作ろうとしていたところなのでしょうか? まあ、そりゃそうでしょうね。もう使わなくなったからといって、自分たちで解体しているハチなんて見たことありませんから。

枕は高い? 枕が高い?

この数ヶ月くらいのことですが、毎朝起きると首から肩が痛みます。決まって首の右側から右肩です。寝ている姿勢に問題があるのか、枕が合っていないのか? とはいえ、寝相なんてこの数ヶ月で変えた覚えはありませんし、そもそも数ヶ月で変えられるものとも思えません。

枕だって、ここ何年も使っているもので、この数ヶ月で買い換えたわけではありません。もちろん、その枕が合っているのかどうか、自分では判断つきかねますが、特に寝られないとか、寝付きが悪いとか、そういうことを感じた覚えもありません。

で、少し前に一度、枕を外して寝てみました。翌朝起きたときの首の状態は、痛みがないわけではないですが、いつもよりは少しマシでした。だから枕が合っていないのかな、と判断しているのですが……

最近はテレビでも、自分の頭から首の形に合った枕を作ってくれるお店が紹介されていますね。「ああいうところで造ってもらったら首も痛まないのかな」と思うのですが、値段が結構します。庶民にはおいそれとは手が出ません。

いや、健康には多少のお金をかけてもよいのでは、後になって通院する羽目になったら、もっとお金がかかることになる、と言われるのも理解できますが、それでもやはり躊躇してしまう値段です。

タオルを折り畳んで高さを調節し枕代わりに使うというのもよいようで、これならお金もかからずに試せるのでやってみようかと思っていますが、なかなかチャレンジしないのはあたしがものぐさだからでしょうか?

そもそもこの首から肩にかけての痛みが枕によるものなのか否か、それもはっきりしませんからね。もしかして、時々起きる頭痛も原因は同じところにあるのでしょうか?

ヒト・本・旅

昨日午後は神楽坂の出版クラブで梓会のセミナー。今回は出口治明さんの講演でした。

さすがに出口さんのお話は面白く興味深くあっという間の一時間半でした。

それにしても、出口さん学長をされている立命館アジア太平洋大学がそんなに人気な大学になっているとは! 海外からの評価もかなり高いようですし、驚きました。

正直なところ、出来た当初は「あんな田舎に大学なんか作ったって、ろくな学生が集まらないだろうなあ」というのが大方の予想だったのではないでしょうか? あたしもそうでした。しかし海外からの留学生も取り込み、多文化、多宗教な環境でタフな学生が育っているようです。秋田にある国際教養大学と似た感じなのでしょうか?

なんというのでしょう、偏差値とかそういうのではなく、今の時代に合った確固とした理念や理想を掲げた大学運営が支持されているのでしょう。コンセプトとしては似たような高校が軽井沢にあったと記憶しています、確かアイザックだったような……。

それはともかく、出口さんのお話でいくつか印象に残ったものを……

まず大事なことというのでしょうか、キーワード的に上げていたのが「ヒト・本・旅」です。つまりは人脈と知識と経験ということのようです。うーん、本を読むのは好きですが、人づきあいが苦手、出歩くのも好きではないあたしなど、まるでダメですね。

また、好きな人物としてはぶっちぎりでフビライ・ハンだとのこと(出口さんはクビライ・カーンと発音していました)。ヨーロッパでは十字軍など他宗教に不寛容な施策を行なっていた時代に、彼は宗教など見えないものはどうでもよい、何をやるか何ができるかだけで人を使ったところがスゴい、との評価。ちなみに「日本史では」とか、「現代なら」といった質問をよくされるそうですが、フビライにしろ、近現代の人物にしろ自分は会ったことがなく、書かれたものなどでしたか知らないのだから、日本か世界か、今か昔かなどという区分けは意味がない、とも。

と、初めに書いたように、あたしは外向的ではないので、せめて本を読むくらいは人一倍やらなければと思った次第です。

どこかで聞いたことあるようなセリフ

最近『人口減少と鉄道』という本を読みました。

著者は元JR九州の社長。国鉄時代から働き、国鉄の凋落そして改革・民営化を身をもって体験してきた方です。同書にこんな文章がありました。

公共サービスだから組織の経営に失敗しても事業そのものはなくならない。鉄道の経営がおかしくなっても鉄道そのものはなくならない。この意識が危機感を生まない。(P.148)

つまり「人が活動する限り鉄道にならないわけにはいかないんだから鉄道は大丈夫」という意識が国鉄の巨額の赤字を生むことになったのだという指摘です。

この文章を読んで、どこかで聞いたことあるなあと感じました。

そうです。出版界も似たようなことがよく言われます。東日本大震災の時が顕著でしたけど、人は本を読みたくなる生き物だから本屋はないといけないんだ、といった言説です。

鉄道にせよ本にせよ、確かにその通りですけど。それと会社を経営していくということはやはり別なんですよね。本という形にこだわらなければ、スマホやネットなど、たぶんかつての若者よりもいまの若者の方がよほど文字を読んでいると言えるのではないかと思います。もちろんYouTubeやインスタに代表されるような映像も見えていますけど、そこにだって多少の文字は書かれているわけで、とにかく現代を生きる人はひたすら文字を読んでいるし書いている気がします。

それなのに出版社や本屋は本が売れないと嘆いています。たぶん本書の著者に言わせれば、時代に合った戦略が描けていない、ということになるのでしょうか?