Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

空いている

自社のブース当番は明日なのですが、別の用事で、東京国際ブックフェアの会場に行って来ました。

なんか、空いてますね。

あたしはこの数年、土曜日にブース当番をすることが多かったので、やはり平日だとこんなものなのか、という印象を受けました。去年までは木金が業界関係者、土日が一般入場者というふうに分かれていたので、土日の混雑はかなりのものでした。が、今年は特に一般と業界という分け方をしているのかいないのか、よくわかりません。曜日が一日ずれたので、例年までの流れを当てはめれば、水木が業界関係者、金土が一般来場者ということになるのでしょうが、果たしてそうなのでしょうか?

だとすると、一般のお客様が来るのが土日ではなく金土になったわけで、金曜日がどれくらい混雑するのか、あるいは最終日の土曜が絶望的な混み具合になるのか、まるっきりわかりません。

とにかく、疲れを持ち越すことなく、無事に終わってくれれば……

それにしても、今年も多くの書店員さんは「あ、そんなのやってたんだ」というくらいの意識なのでしょうね。

今年も始まった

今年も東京国際ブックフェアが始まりました。会場はお台場にある国際展示場、いわゆる東京ビッグサイトです。

世間ではお台場は話題のスポットなのでしょうが、あたしはお台場って、このビッグサイトにしか行ったことがありません。それもこのブックフェアのためだけ年に一度訪れるだけです。フジテレビも、大江戸温泉物語も、ビーナスフォートも、とにかくお台場にあるスポットにはすべて行ったことがありません。別に行きたいと思わないのでそれは構わないのですが、正直に言えば、ビッグサイトだって遠いので行きたくありません(汗)。

個人的には北京でも国際ブックフェアってやっているので、東京と北京、交互に開催してもよいのではないでしょうか? そうでないと欧米の出版社には負担が多いのではないでしょうか?あるいはそうなども加わって、東アジア国際ブックフェアとして、東京、北京、ソウルが毎年交替に開催するというのはどうでしょう?

まあ、こんな共催のフェアが実現するとしたら、機会があればソウルや北京のフェアにも行きたいとは思いますが、日本の出版社は合同で日本ブースに出展するくらいしか体力(=資金力)がないでしょうね。

さて、あたしは明日は昼間ちょっと会場へ行きます。金曜日は終日ブースの当番です。

今でしょの東進

「今でしょ!」のCMで一躍有名になった感のある東進ハイスクール。予備校と言えば代々木ゼミナール、駿台予備校、河合塾という御三家に比べ後発でしたが、いまやこれらに並ぶ勢いではないでしょうか(←受験予備校業界に詳しくないので、シェアなど勢力図の詳しいことはわかりません)。

とはいえ、そもそもあたしなどからすれば東進ハイスクールという言い方に違和感があります。あれは東進スクールでしょ、というのが素直な意見です。

東進スクールは大学受験ではなく、中学の補習、高校受験のための塾として、杉並で生まれたと記憶しております。当初は西荻窪や荻窪にしか教室はなかったのではないでしょうか?

なんでそんなことを知っているのかというと、あたしがちょうど中学の頃に流行りだしたからです。当時あたしは杉並に住んでいて、区立の中学に通っていました。もう30年近く前の話ですから、今とはまるっきり状況が異なりますが、当時はクラスで塾へ行っている生徒は少数派でした。頭のいい子は塾になんか行かなくてもできる、逆に塾へ行くのは出来の悪い子というのが相場でした。もちろん本当に出来の悪い子は塾にすら行かなかったわけですから、塾へ通っていたのはクラスでもトップグループではなく、その次やさらにその次のグループが主でした。「お前は頭が悪いから塾へ行かないとならないんだ」というのが常識のような時代でした。

で、その当時の東進スクールには大学受験のための、高校生向けのハイスクールはまだなく、あくまで中学生用の塾だったのですが、クラスの通っていた連中の話では、できないと殴る、叩くということもあったという話です。もちろん暴力的な殴り方ではなかったでしょうし、当時は先生ができない生徒を叩くというのは非難されるような時代でもなかった、殴られるような出来の悪い生徒の方が悪い、殴られるには殴られるだけの理由が生徒の側にあったのだろう、という考え方が主流の時代でしたから、それをどうこういう人もいませんでした。

結局、あたしはもちろん東進スクールには行かず、「ふーん、そんなスパルタな塾なんだ」という感想を持ちながら、高校・大学時代を過ごし、ここ数年、東進スクールが東進ハイスクールにスケールアップして有名になっていることに、なんと言えないもやもやしたものを感じるのです。