Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

ゴルビー!

今朝の朝日新聞読書欄で、出口治明さんが『ゴルバチョフ その人生と時代()』を紹介してくださいました。先日は、佐藤優さんが毎日新聞で同書を紹介してくださいましたので、連続での紹介となります。売り上げも一気に伸びそうです。

それにしても、ゴルバチョフというと、あたしのような1989年の天安門事件、東欧革命を知っている世代からすると希望の星のような存在です。共産圏崩壊のきっかけを作った人として記憶されています。

もちろん、その後にロシアの混迷、プーチンの独裁体制といった現在に続くロシア史があるわけで、そんな流れを見ているとゴルバチョフは何を思うのか、ということが気になります。そして出口さんも触れているように、ゴルバチョフのロシアにおける評価はいかなるものか、今後変わる可能性はあるのか……

なお、同書と供に『死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争()』なども併せて読んでいただけると幸いです。

それにしても『レーニンの墓 ソ連帝国最期の日々(上)』が現在品切れなのがちょっと残念です。

モンテーニュと羽根ペン

昨日は『モンテーニュの言葉 人生を豊かにする365の名言』の見本出しでした。配本が22日なので、来週末には書店店頭に並ぶでしょう。

本書は、浩瀚な『エセー』からテーマに沿って選んだものを配列した、まさにエッセイのエッセンスです。『エセー』の邦訳部分は、あたしの勤務先から刊行されている宮下志朗さんの『エセー全7巻』を利用しています。『エセー』は読んでみたいけど、ちょっと分量が多いよなあ、と躊躇っている方、まずは本書から初めて見るのは如何でしょう?

と、ほぼ同じタイミングで宮下志朗さんが岩波新書から『モンテーニュ 人生を旅するための7章』が刊行されています。こちらも『エセー』のエッセンスを取り上げていますが、モンテーニュその人にも焦点を当てているところが異なる点です。

ところで、『エセー』については邦訳や抄訳などいろいろ刊行されていますが、恐らく現在一番定評があるのは『寝るまえ5分のモンテーニュ 「エセー」入門』ではないでしょうか? このあたりを中心に《モンテーニュとエセー》フェアなんて如何でしょうか?

ところで『モンテーニュの言葉』のカバーには鳥の羽根(羽根ペン?)があしらわれていますが、上掲の岩波新書も節の切れ目に羽根がワンポイントとして使われているのです。モンテーニュと羽根ペンって、何かエピソードがあるのでしょうか?

三夜連続

お盆休みに三夜連続で放送された、NHKのドラマ「ピュア」、録画しておいたのを堪能しました。

それにしても浜辺美波って、儚い役も似合いますけど、こういったコメディでもいいですね。とにかくカワイイです。

推理ものとしての出来は、あたしはミステリーファンではないので論評できませんが、それでもやや詰めが甘いのではないか、と感じました。

しかし、このドラマはそんなことがメインのドラマではないはず。とにかく浜辺美波のかわいさを堪能すれば良いのでしょう。そういう意味では、十二分に及第点が取れていると思います。