ご祝儀相場なんでしょうけど

東京証券取引所の初日、かなりの値上がりで終わったというニュースが流れていましたね。麻生がしたり顔で政府の財政政策がよかったからのようなことを語っていましたが、いったいどこの世界の話だろう、という気がします。

周囲を見回しても株をやっているような人は見かけませんし、ましてやそれで大儲けしたなんて話も聞きません。株を買うような余裕すらない人たちばかりが目に付きます。

確かに政府が発表する各種の指標、指数は景気の回復を示しているようですが、本当に実感が伴ってきません。そもそも麻生や安倍が挨拶をしているような場に集える人たちって、大企業のお偉方ばかりでしょう。儲かって仕方ない人たちばかりを前にして、そういう人たち向けの政策ばかりを行なって、庶民は置いてけぼり。

それでも、野党が不甲斐ないから選挙やれば自民党が一人勝ち。やはり民主主義ってものも金属疲労を起こしているのでしょうか?

さて、大間のマグロはいくらの値が付いたのでしょう?

What’s your name? 你叫什麽名字?

昨晩、大ヒットした映画「君の名は。」が地上波で放送されたそうですね。まるっきり興味がなかったので、もちろん見ていませんが……

もちろん映画館に見に行ったりもしていませんが、この手の大ヒットしたものや「国民的」と呼ばれるもの、あたしって結構スルーしていることが多いです、特に映画では。

たとえば、いま上映中の「スター・ウォーズ」シリーズ。一つも見たことがありませんので、登場人物の名前もよく知りません。もちろん、ストーリーだってわかっていません。「ただの宇宙戦争でしょ」くらいの感覚です。

まあ「スター・ウォーズ」は海外のものだから仕方ないと言えるかも知れませんが、国内では、ジブリ作品をことごとく見ていません。宮崎駿は高校の先輩だというのに、世界で人気のジブリ作品、どれも見たことがありません。

シリーズもので言えば、「男はつらいよ」、いわゆる「寅さん」シリーズも全く見たことがないです。別に天の邪鬼というわけではないんですよ。たぶん、昔から映画館へ映画を見に行くという習慣が家族にもなかったので、そのために映画を見ずに生きてきてしまったのでしょう。

学生時代は、周囲に映画好きというようなクラスメートはいなかったですし、たぶんそういう趣味を持っていないと寄ってこないものなのでしょう。「映画、見に行かない?」と誘われた経験も、この歳になっても一度もありません。

なんとなく、このまま生涯を終えそうな気がします。

とはいえ、ホラー映画「13日の金曜日」は映画館ではありませんが、テレビでやったりしたのを録画して見ていまして、これはシリーズ全作品を見ています。「ソウ」も最新作以外はすべてスカパー!やWOWOWで放映されたのを見ています。最新作はまだCSで放送されていませんよね? されたらきっと見ると思います。

そうです。この数年になって、自宅でスカパー!やWOWOWを見られるようになって、かつての作品が見られるようになったのもあって、見たかった作品が放送されると録画しておいて見たりしています。ですから、映画館へ行くのが億劫なだけで、決して映画が嫌いというわけではないのです。それでも、WOWOWなどでもしばしば特集放送している「寅さん」や「スター・ウォーズ」は見ようとは思いませんね。やはり好き嫌いがあるのでしょう。

クセジュ、Uブックス在庫僅少本フェア@京都

クリスマスが終わったら、クリスマス向けのフェアを片付けて商品を入れ替え、そのまま年末年始のお休みに入るので、年が明けたらフェア開始です。

と言われて準備をしたフェアが間もなくスタートです。銘柄は、文庫クセジュがほぼ全点、それとクセジュとUブックスの在庫僅少本です。いわゆる「新書フェア」と思っていただければよいかと……

クセジュは、残り数冊といった在庫僅少本がかなりあり、そういう商品は常備に加えることはできませんので、こういった機会に放出するしかありません。クセジュだけでもそこそこのアイテム数になりましたが、そこにUブックスも加えましたので、在庫僅少本を狙っている人には宝の山と感じていただけるのではないでしょうか?

Uブックスでは『母なる夜』『ブエノスアイレス事件』『ジョヴァンニの部屋』『ナジャ』『聖なる酔っ払いの伝説』『三つの小さな王国』『バーナム博物館』『貴婦人と一角獣』『カッコーの巣の上で』といったあたり、クセジュでは『錬金術』『更新料の世界史』『末期ローマ帝国』『ワインの文化史』『クレオール語』『ラテン語の歴史』『物語論』『中欧論』『ガストロノミ』『エトルリア人』などなど。

くどいようですが、在庫僅少本なので店頭在庫限りです。いや、正直に言えば、商品によっては倉庫を探すともう一冊くらい出てくるのもあるかもしれませんが、今回のフェアに出品している在庫僅少本はすべて各一冊ですので、既に売り切れていたらゴメンナサイ。

で、この在庫僅少本フェア、どこでやるんですか、と聞かれそうですが、京都の今出川にある同志社生協です。同志社大学内のお店ですが、学生の方以外でも、近所の方が日頃から自由に買い物に来ているようです。

ですので、ご興味のある方は是非!

抱負とか目標とか

あたしの勤務先は、今日からではなく明日から仕事始ですが、朝の情報番組は今日から通常放送のところが多いようですね。一般企業は、特に小売りのサービス業でもない限り、明日からというところ多いのではないでしょうか?

さて、その朝のテレビ番組、見ていますと司会陣が「あけましておめでとうございます」と挨拶をするのは当たり前として、出演者同士で「今年の目標」とか「新年の抱負」を語り合っているのが目に留まります。若いアナウンサーですと「きちんと原稿を読めるようになりたい」といった初々しい目標を披瀝する人もいますが、まあ、皆さん、そうやって目標を持って新年を迎えているのだなあと思います。

振り返ってあたし、新年の目標とか抱負を持たなくなってどれくらい経つでしょう。学生時代は学校の書き初めなどで書かされた記憶もありますし、「成績アップ」や「受験合格」といったわかりやすいものがあったので意識することもありませんでしたが、社会人になるとそういうものがなくなってしまい、あたしは特に抱負を持たずに生きてきました。

そもそも実現不可能な目標を持っても虚しいだけですし、そのために無理な努力をするのも性に合いません。それでも社会人になってしばらくは「今年こそ結婚するぞ」と誓いを立てていましたが、そのために何か努力をしたかと問われれば、してませんと答えるしかありません。だって、結婚するための努力って何をどうすればよいのでしょう?

結婚相手紹介所に入会すればよいのでしょうか? 先立つものがありません。パンフレットを見たことがありますが、それで成功するかわからないものに、あれだけの金額を払う気はさらさらありません。

「好きな人とかいないの?」と聞かれることもありますが、これも実際に見回してみるといないものですね。職業柄、女性と知り会う機会はたくさんあります。職場の女性を除いても、営業先の書店という場所は女性の比率の高いところですので、毎日のように女性とお話ししています。よくある「女性と知り合うきっかけがない」という環境とは真逆と言えるかもしれません。

ただ、女性と接する機会が多いことと、恋人や結婚相手が見つかることとは別ものです。いや、恋人や結婚相手を見つけたことのないあたしが言っても説得力がありませんが、日常の中でどうやってそういう対象を見つければよいのでしょう?

とはいえ、この業界、そうでない人も大勢いますが、意外と業界内で結婚している人が多いのも事実です。書店員と出版社員、書店員と取次会社員といった組み合わせはよく聞きます。こういう人たち、どうやって仲良くなって恋人や結婚という道筋に進んだのでしょう? たぶん最初に出逢って挨拶や名刺交換をするところまでは、あたしも全く同じだと思いますし、その後仕事で何度も接する機会があるというのも変わらないと思います。問題はそこからです。結婚にこぎ着けた人とあたしとでは、そこから先、何が違うのでしょうか?

いや、もしかすると、ファーストインプレッションから違っていたのかも知れません。出逢った瞬間にビビっと来ていたわけでもないでしょうが、やはり恋人になる二人というのは出逢った瞬間にお互いに何か感じるものがあるのでしょうか?

何か感じるものだったら、あたしにだってあります。ただそれはほぼ間違いなく「この人とは仲良くなれそうにないなあ」という予感ばかりですが、そういうネガティブな予感ならしょっちゅうです。

とまあ、そんな一年の目標や抱負も、いまでは考えなくなって久しいです。すべては時間が解決する、結局何をしたって、いまある自分に行き着くだけ、そんな諦観で生きているのがここしばらくのあたしです。

とりあえず、2018年に入って、2017年が完全に終わったわけですから、2017年の忘年会をやりますか?

クセジュの宣伝?@朝日新聞

今朝の朝日新聞一面の記事です。

新年の特集記事です。心のケアがテーマのようですね。

となると思い出されるのは、文庫クセジュのこの本、

 

ケアの倫理』と『レジリエンス』です。また本文中には「喪の悲しみ」という言葉が登場しますが、そのものズバリ

喪の悲しみ』というタイトルの文庫クセジュもございます。

正月早々、クセジュの名称こそ出て来ないものの、朝日新聞の第一面で文庫クセジュの宣伝をしてもらったような気分です(爆)。

乃木坂46は今年も舞台が続くのでしょうか?

いろいろとアイドルグループが乱立しているこの数年。どうやってヒット曲を出すかということも大事ですが、それぞれがどう活躍するのかも大事だと思います。そんな中、乃木坂46はずーっと舞台に力を入れているような気がします。

結成当初から舞台というのを一つの発表の場としていたようで、昨年も「あさひなぐ」の舞台や三期生の「見殺し姫」などがありました。グループとしての舞台ですと、ファンしか見に行かないのかも知れませんが、乃木坂の場合、個々のメンバーが単独で他の劇団などの舞台に立つこともあり、昨年ですと生田絵梨花のミュージカルや若月佑美の舞台が目立ちました。

この流れは今年も健在のようで、昨年末には「三人姉妹」への出演が発表されました。出るのは、衛藤美彩、伊藤純奈、久保史緒里の三名です。

「三人姉妹」は翻訳がいくつか出ていまして、「光文社古典新訳文庫版」「岩波文庫版」「新潮文庫版」などがあります。白水Uブックスにもあったのですが、現在は品切れです。

ということで、同舞台のウェブサイトにあった画像を帯に仕立ててみました。いかがでしょう? 短い作品ですから、読み比べなんていうのも面白いと思います。

キーワードは「音」?

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こんどは小説を読んでみたい

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2018年1月2日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

ブレア・ウィッチ

名前だけは聞いていたものの見たことのなかった映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」、先日、WOWOWで放送されたので録画しておき、この正月休みに視聴しました。続編となる「ブレア・ウィッチ」ともども。

 

今となっては亜流が大量に作られている手法ですが、当時としてはとても斬新だったのでしょう。しかし、自分たちで撮っているという形式なので、肝心な魔女だか悪霊だか知りませんが、それがまるっきり映りません。もちろんスピルバーグの「ジョーズ」のようになかなか登場させないで恐怖を煽るというのアリでしょうが、本作の場合、やはり何が起こっているのかわかりにくいのが最大の欠点ですね。まあ、モキュメンタリー作品はどれも似たり寄ったりですが。

で、ストーリーは魔女が住むという伝説のある森を調べに行った学生四名が行方不明になるというもの。数年後に偶然見つかったビデオテープ(メモリーカード?)に映っていた記録映像を編集したのが本作という設定。

続編はそれから十数年後。前作で行方不明になったメンバーの一人を姉に持つ弟が主人公となり、姉に何が起こったのかを確かめに行くというストーリー。ちょっと魔女らしき映像が一瞬だけ映るのですが、今回も何が起こっているのかはよくわかりません。森に住む凶暴な獣が人間を襲っているだけにも見えます。ドローンとかGPSなどを用意しているところは現代的ですが、それが全く役に立たないというのもお約束ですね。

そして、この手の映画では自分勝手な登場人物、協力しなければならないのにいがみ合う仲間たち、という、これまたお決まりの人物造型。確かに、あんな極限の恐怖状態に置かれたらああいう行動を取ってしまうかも知れませんが、ちょっと早すぎませんかね?

必要なところだけを視る

先にも書いたように、大晦日も7時すぎには床に入ってしまったので、例年どおり紅白は見ておりません。朝起きてみると、欅坂46が過呼吸で倒れたとか、ヒム子が乃木坂46のパフォーマンスに参加したとか、ネットでニュースが乱れ飛んでいるので、全録されていた紅白を元日に改めて視聴。

欅坂46は「不協和音」、まあ、こんなものでしょう、というパフォーマンスでした。それに誰も倒れたりしていないじゃない、と思ったのですが、ネットで書かれているウッチャンとのコラボがない! で、もう少し先まで早送りするとサビの部分だけウッチャンとコラボしたのですね。

これって、いったん、通常の出場としてのパフォーマンスを終え、衣裳も着替えて、コラボ木家訓補ためだけにサビを披露したようです。で、てちがフラフラしているのは最後の方で感じましたし、ウッチャンが「大丈夫?」と声をかけていたのがはっきり映っていましたから、いっぱいいっぱいだったのでしょう。

が、最後の決めのポーズ、何とかやりきったてちよりも、後列ですずもんが見事に倒れていくのが、これまたテレビにしっかりと映ってしまっていて、その後審査員席にカメラが切り替わっても吉岡里帆が心配そうにステージの方が見つめている映像が流れ、却って深刻なのではないかと不安にさせるステージでした。

今朝のネットではてちとすずもん、そしてもなの三人が過呼吸でパフォーマンス後に倒れたとのこと。「不協和音」って、そんなに命をすり減らすような楽曲なのでしょうか? しかし、紅白終了後の集合写真では三人とも笑顔でメンバーと写真に写っていたので、とりあえずはひと安心。年も明けましたから、少しまとまった休みをあげて欲しいですね。あたしと同じで、三人は少し体調が悪かったのですかね?

さて、そんな欅坂の後に乃木坂。披露したのは「インフルエンサー」、レコード大賞まで取ってしまって、今後はこれが乃木坂の代表曲となるのですかね? 乃木坂らしい曲かと問われると「?」なんですが、多くの人に知られる曲ができたのはよいことでしょう。

さて、紅白の舞台ですが、予告通り、ヒム子登場でした。ネットでは邪魔という意見もありましたが、メンバーが競演・共演を希望していたのにファンが邪魔とか言うのはどうなのでしょう? 乃木坂ファンではなく、純粋に紅白を楽しみたい方の意見なら理解できますが、ただ、それを言い出したら、紅白の演出とか各コーナー、すべてが邪魔に感じられませんかね?

さて、ヒム子との共演は、あたし的にはアリなんですが、あんなにヒム子ばかりを映すことはなかったのではないかと思います。そういう意味では「邪魔」という意見も首肯できます。特に、選抜メンバーはともかく、バックで一緒にパフォーマンスしているアンダーや三期生はほとんど映っていませんでしたね。あれではスクールメイツが踊っているのと変わらないじゃないですか! 家族に「紅白に出るよ」と報告しても、「お前、どこにいたんだい?」と言われてしまうのが関の山だったと思います。もう少しカメラワークを何とかして欲しかったというのが希望です。

そんな紅白、どっちが勝ったのか知りませんが、全録のレコーダーを操作して、次はTBS系の「CDTVライブ」です。欅坂はVTR出演でしたよね? 乃木坂は真夏、みなみ、未央奈のお天気コーナーとか見どころもあって、新年早々楽しませてもらいました。

しかし、こういう長い番組、特にすべての歌手に興味があるわけではない場合、録画を飛ばし飛ばし視るのが正解ですね。