Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
席を譲ってあげるべきだったのでしょうか?

営業回りの電車内でのことです。
昼下がりですし、都心部でもないので、比較的空いた車内。あたしは座席座って本を読んでいました。気づくと、赤ん坊を抱いた若い母親が立っているのに気づきました。赤ちゃんは、おんぶ紐と言うのでしょうか、最近の製品の呼び名は知りませんが、とにかく紐で前に抱っこしています。
立ったままだと辛いだろうか席を譲って上げようかと思った刹那、更に幼稚園くらいに通う女の子がの姿が飛び込んできました。姉妹ってことなのか、お姉ちゃんだって、まだまだ抱っこしてもらいたい年頃だろうなあと思われます。
さて、ここであたしは逡巡。
この若いお母さんに席を譲ると、恐らく、十中八九、そのお母さんは自分が座るのではなく、幼稚園児くらいの女の子を座らせようとするでしょう。あたしとして幼子を抱えたお母さんに座ってもらいたいのですが、女の子を座らせてお母さんが立ったままではあたしの本意ではありません。ここは厳しいようですが、お姉ちゃんなんだから立っていなさい、と言いたいところです。
ただ、結局、あたしが逡巡している間に、その親子3人は降りてしまいました。昨今は、まずは子供に座らせる親が多すぎます。今回見た子は立っていたお姉ちゃんもまだ幼いので座らせて上げたい気持ちはわかります。しかし、小学生、それも高学年くらいでも祖父母を立たせて座席に座っている子供が多すぎます。いや、甘やかしている両親や祖父母が多すぎます。
ガラガラに空いた時間帯の車内でなければ、少なくとも小学生以上は座らない、座らせないという風に、あたしが子供のころはしつけられましたが、いまは時代が変わったのですね。
翻訳が異なります!

海外文学のシリーズ《エクス・リブリス》の最新刊は『郝景芳短篇集』です。
郝景芳て誰? という方がほとんどかもしれませんが、早川書房のヒット商品『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』の表題作「折りたたみ北京」の著者です。
『折りたたみ北京』はさまざまな中華SF作品のオムニバスで、ケン・リュウの英訳から翻訳したものですが、今回の『郝景芳短篇集』は郝景芳の短篇のみで構成されていて、なおかつ中国語原文からの邦訳になります。収録作品は「北京折りたたみの都市」「弦の調べ」「繁華を慕って」「生死のはざま」「山奥の廃療院」「孤独な病室」「先延ばし症候群」の7作です。
ちなみに、カバー装画はきたしまたくや、郝景芳はハオ・ジンファンと読みます。
是非是非お隣に……

集英社新書から『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』が刊行になります。今日が発売日だったと思います。
で、著者の名前に注目です。
はい、中川裕さんです。『ゴールデンカムイ』の監修もされている斯界の第一人者です。
そんな中川さんの著作が、上の写真の『ニューエクスプレス アイヌ語』です。コミックやTVアニメの影響で「アイヌ語に触れてみたい」という需要が高まっていまして、本書も売れに売れています。
コミックの隣に語学書? 新書と語学書を一緒に並べるの? と疑問に思われる方も多いかと思いますが、騙されたと思って、一冊だけでもよいですから並べてみてもらえませんか?





