我田引水的宣伝、あるいは牽強附会的、つまりは他人の褌?

書店の店頭でこんな本を見かけました。

 

キェルケゴールの日記 哲学と信仰のあいだ』です。このタイトルを見ると、あたしの勤務先の『誘惑者の日記』を思い出してしまいます。一緒に並べたら売れるでしょうか?

またこんな本も目睹。

 

戦争と芸術』という本です。このタイトルなら、すぐに『戦争と美術と人間』が思い出されます。アプローチこそまるで異なりますが、参照すると面白い2冊ではないでしょうか?

そして、下の写真は今朝の朝日新聞。

東京都美術館で開催の「ポンピドゥー・センター傑作展」の記事(広告?)です。サイトには「シャガール、ピカソ、マティス、デュシャンなど、ポンピドゥー・センターが誇る巨匠たちの傑作が上野に集結します」とありますが、あれ、この名前たち、あたしの勤務先の刊行物で見覚えがありますね!

 

 

はい、『シャガール』『ピカソ1』『マティス』『マルセル・デュシャン書簡集』などです。

もちろんあたしの勤務先が後援しているとか、主催者だなんてことはありません、念のため。

いろいろな声

熊本の地震。

多くの芸能人がブログやTwitterなどでメッセージを送っていますね。企業のウェブサイトでも、トップページになんらかのコメントが載っているところがあるようです。

で、その芸能人のSNSなどの書き込みで「不謹慎だ」という声が寄せられて炎上しているところもあるとか。

たとえば、熊本の人を馬鹿にするとか、嘲笑するような書き込みであれば「不謹慎」と非難されても仕方ないと思います。でも、楽しいことがあったりしたことを書いたりするのも自粛しないとならないのでしょうか?

少なくともあたしの場合、いや、自分が被災もしてない、東京でノホホンと暮らしているから言えるんだ、と言われてしまえば返す言葉もありませんが、それをちょっと棚上げさせてもらえるなら、自分の好きな芸能人が楽しく過ごしているっていうのは、落ち込んでいるときには一時の慰めが得られてよいのではないでしょうか? よく「あの歌を聴いて勇気をもらった」というのと一緒です。

ファンだったら、ふつうはそんな風に思うのではないでしょうか?

逆に、自分がファンでも何でもない芸能人が何をしていようが、わざわざブログなどを見に行ったりしませんから、わざわざ文句を言ったり非難したりすることもないです。それなのに、ネットのニュースか何かで見ただけで一緒になって非難するというのはどうなのだろう、と個人的には思います。

自分が少しでも楽しく過ごすことをファンの人の心を暖かく出来るのであれば、たぶん芸能人の方々のブログはそういう気持ちだと思うのですけどね。どうなんでしょう?

被災者の中にも、「楽しいブログを読んで元気が出た」と思う人もいれば、「こっちの大変さと無関係に遊んでるよ」としらける人もいるのでしょうね。元気をもらってますますファンになる人もいれば、そういう書き込みを読んでファンを辞めてしまう人もいるでしょうし。

まあ、芸能人なんて、好きな人もいれば嫌いな人もいるのですから、こういうことで一喜一憂してもしょうがないとは思いますが……

中央構造線

熊本の地震のニュースを見ていると、中央構造線という単語がしばしば出てきます。

懐かしいなあ、というのが正直な感想。

中学のころだったか、地理(社会?)の授業で習ったような記憶があります。新潟の糸魚川から静岡の浜松へ向けてフォッサマグナが南北に走っていて、それと垂直に交わるような中央構造線が九州のほぼ真ん中から四国の突き抜け紀伊半島を通っている、というのを覚えさせられたはず。

確かに地震のニュースになると、フォッサマグナにしろ中央構造線にしろ、出てくることもありますが、今回の地震は特に目立つ気がします。場所が場所だけに、関連が疑われるのでしょう。

それにしても、その中学だったかの時は意味もわからず言葉を覚えただけでしたが、大人になってこうしてニュースを見て、再び出会ってなんとなく腑に落ちる感じ。やはり学生時代に勉強はやっておくべきだと思います。

それにしても、今回の地震は、なかなか収まりませんね。火事のように鎮火してしまえば復旧、復興を始められるものと異なり、いつまで続くかわからない地震は、復興もままならないですから、被災者の方の苦労が偲ばれます。

自宅などの壊れ方、住んでいる地区の被害状況、それに個々人の心の持ち様、すべて異なるわけですから、出来るだけきめ細かなケアをしたいところでしょうが、そうも言ってはいられないのではないでしょうか? 行政としては、ある程度は画一的に進めていかないところもあるでしょうね。

しかし、この数年の日本、海外から眺めたら、日本に詳しくない人だったら、そこら中で地震が起きて、都市も家屋もめちゃめちゃになっている国という印象を持たれてしまうのではないでしょうか? 既に九州地区への観光客が減っているということですが、海外からの観光客も、たとえ九州へ寄る予定がなくとも、日本の国土の広さを理解していないと、来日取りやめは大いにありえるでしょう。これはこれで、日本経済には打撃です。

そういえば、何年か前に熊本へ行ったときにも大きな地震があったんだ

熊本の地震、まるで収まる気配が見えませんね。かじりつきでニュースを見ているわけではないのですが、阿蘇山も噴火したとか。やはり地震の影響なのでしょうか? というよりも、九州の地下で何かが起こっているのではないかと思います。

ところで、数年前、何年前だったか正確には思い出せないのですが、人文会の研修旅行で熊本へ行ったことがありました(その後の調べで、2011年の10月だったことが判明)。熊本から博多を回った二泊三日の研修旅行でしたが、初日の熊本の夜、寝静まってから大きな地震があったようです。

「ようです」と書いたのは、あたしは知らなかったからです(汗)。

研修旅行の夜ですから宴会です。料理も美味しく、しこたま飲んでしまい、科なり酔っ払ってしまったあたしは、二次会には参加せず、一次会でホテルへ戻りました。ややよろよろと、若干の吐き気も覚えつつ、とにかくホテルのベッドに戻りたい一心でホテルまでの数分の道のりを這うように歩いたのを覚えています。

ホテルに戻り、シャワーは明日の朝だと決めて、服を脱いでベッドに潜り込み、バタンキュー。たぶん、時刻は9時前後だったのではないかと思います。そしてあたしは朝までぐっすり。翌朝はすっきりと目が覚めたのですが、顔を合わせた同行の面々は口を揃えて昨夜の地震の話をしています。

「えっ、何の話?」というのが正直なあたしの反応。朝もテレビニュースを見ていなかったので、そんな大きな地震があったなんて知らずに二日目が始まっていたのです。後から聞いた話では、今回ほどではないにせよ、当時としてはかなり大きな地震だったようです。それでも起きなかったのですから、相当な酔いだったのでしょう。

なお、この時の研修旅行ですが、三日目、つまり最終日の昼、博多の酒蔵を改装したとかいう料理屋での食事でした。建物が県か市の重要文化財になっていたはずです。そんなところで食べたのですが、帰京後、その建物が火事になったというニュースが入ってきました。行く先々で何かが起こった研修旅行だったわけです。

アイヒマン?

本日の朝日新聞夕刊にこんな記事、ではなく、広告ですね、が載っていました。

映画広告ですね。あのアイヒマンの映画ですか?

アイヒマンと言えば、アーレントの『イェルサレムのアイヒマン』を思い出しますが、別にこれが原作というわけではないようです。広告には石田勇治さんも登場されています。石田さんと言えば『過去の克服』『ヒトラーとナチ・ドイツ』が有名ですが、他にもナチス、ドイツ現代史の著作は多数あります。

 

今だったら、イアン・カーショーの『ヒトラー(上)』でしょうか? ただ、この映画に関係するところで言えば、石田さんの著訳ではありませんが、『ナチ戦争犯罪人を追え』でしょうか?

 

ちなみに『ヒトラー(下)』は今月末刊行予定です。

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リカちゃん焦ってゲハ!

欅坂46のデビュー曲が発売になりました。

欅坂46って何かって?

そもそも、そこから説明しないとならないでしょうか? アイドルグループ、乃木坂46の姉妹グループとして昨年作られたグループです、と言えばわかっていただけますでしょうか? この時点で乃木坂46がわからないという方には、これ以上の説明は無意味かと思います……(爆)

まあ、秋元康が作った、AKB48の仲間だと思っていただければよいのですが、ファンはAKB48グループと一緒にされるのを激しく嫌いますね(笑)。あたしはそこまで嫌悪しませんが、はっきりと48グループと46グループは違うということが認知されれば、それでよしと思っています。

で、AKB48グループに対し、乃木坂46と欅坂46は「坂道シリーズ」とも呼ばれているのですが、シングル曲には毎回メンバーの個人PVと言うものが収録されています。一人をフィーチャーしたイメージ映像です。選抜メンバーではなくとも、この個人PVで存在感を見せつけるメンバーも、乃木坂46にはいまして、ファンの間では隠れた名作と呼ばれたりしている作品も多々あります。

このたびデビューした欅坂46にも、デビューシングルに個人PVが付いていて、その一つが長濱ねるの「元素記号のうた」です。ちなみに、長濱ねるは「欅坂46」ではなく、「けやき坂46」のメンバーなのですが、この違いを語り出すと面倒臭いですし、ファン以外の型にはまった工藤でもよいことだと思うので割愛します。

上の動画がその予告編というか、つまりはダイジェストです。長濱ねるが元素記号を言い続けるだけ、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、そういう作品です。

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やはり、ニャンではなくワンだ!

少し前に新宿の東急ハンズで猫のフェアをやっているということを書きました。その時にあたしはネコ派ではなくイヌ派であって、犬のフェアもやって欲しいと書いたのですが、始まっていました!

犬のフェアです。京都の和んこ堂というところが出店しているようです。いろいろ雑貨が売られていて目移りしてしまいます。

まさしく東急ワンズですね!