F-02F、黄ばみ、再び

数ヶ月前に、タブレットの画面に黄ばみが出るということをこのダイアリーで書きました

いま見返してみると、あれが今年の5月のことでした。機種変更から5か月くらいたったころのことです。そして、それからまた5か月。画面の隅の黄ばみがまた出てきました。いつから出るようになったのかはわかりません。隅の方は黒い帯になっている状態が多く、なかなか気づきにくいものです。アプリによっては、この帯の部分まで白とか、黄ばみが目立つような色になるものがあるのですが、そういうアプリを使ったときに初めて気づくわけです。前回も、今回も、そうでした。

さて、今回です。どうしましょう? 使用に不便はないですし、まだ画面の隅っこなので操作上気になることもありません。そもそも昨日、今日まで気づかなかったわけですから……(汗)。しばらくこのまま放っておきましょうか? こちらのユーザーのブログ写真ではかなり黄ばみが広がっていますね。じきに、こんな風に広がってくるのでしょうか? そうすると使用にも影響が出てくる気がします。

とりあえずドコモへ修理を依頼すべきなのか? 果たして、二回目でも無償修理してくれるのでしょうか? しかし、半年ごとにこんなことを繰り返すのは面倒ですよね。たぶん、また半年後には黄ばみが出るような気がします。前回も書きましたが、この症状はネットでは報告が複数上がっていて、それがこの機種所有者の大多数なのか少数なのかはわかりませんが、少なくとも、あたし一人の特殊な現象ではないということは確かなようです。ネットの書き込みを見ると、交換しろと要求して拒否されたと、ブチ切れて書いている人もいましたが、普通は修理になるでしょうね、この程度なら。交換はせいぜい液晶の張り替えだけでしょう。あたしがそうでした。

ただ、ここまで症状が繰り返すとなると、そもそもの設計ミスなのか、という気もしてきます。そして、そうだとしたら、交換してもらっても改善されている可能性は少ないのではないかと思います。使っているうちに黄ばみが発生する可能性大だということです。修理ではなく、ドコモが交換に応じてくれるのであれば、別の機種にするのがベストかもしれません。

個人的には、使用感は悪くないので、このまま使い続けていてもよいのですが、富士通はドコモのタブレット、新製品「F-03G」を出しますね。スペックを見ると、どこが進化しているのかわかりにくい、非常にマイナーな違いです。これでは今問題となっている「F-02F」から機種変更する人は少ないのではないかと思われます。ただ、黄ばみが出なくなっているのであれば、機種変更もよいかもしれませんね。

あっ、でもそうすると「2年縛り」があるから、解約金を取られるのかしら? とりあえず、一度修理してもらったのにまた症状が出たということはドコモへ報告しておこうと思います。

ホームページビルダー19

ジャストシステムが発売している「ホームページ・ビルダー19」を購入しました。

もうかれこれずっと使っているソフトです。ただ、ここ最近はMovableTypeでウェブサイトを運用していたので、あまりこのソフトは使わず、もっぱらエディタに頼っていました。そして、この一年くらいはWordPressを使うようになったのですが、これがよくわからず、ホームページビルダーでかなりできる、作り込めるらしいのですが、なんか理解できずに、ほぼ放置という状態でした。

が、ここ数ヶ月、きちんとWordPressに取り組もうと思い、改めてホームページビルダーでサイト構築を始め、ようやく慣れてきたところ、そのタイミングでのバージョンアップでした。さらに便利に使えるようになっているのかなと期待していましたが、結局のところ、まだよくわかりません。まだ「使う」というよりは「いじってる」程度ですし、とても「使いこなしている」と言えるレベルではありません。

でも、まあ、そんなレベルでも簡単な感想、ファーストインプレッションを述べてみたいと思います。

まず今回のバージョン19ですが、18までのサイトを引き継いで使える「クラシック」と通常の19とがあります。別に製品に2パッケージあるのではなく、通常にインストールすればどちらも導入されます。19で加わったりパワーアップした機能は、この通常の19(製品名としてクラシックに対し、SPとなっています)を使うわけですが、これだとあたしのように18まででサイトを作っていた人には使えません。なんと、このSPは18以前のバージョンで作ったサイトを読み込むことができないのだそうです。

というわけで、新規に購入して初めて使うとか、今までのサイトはいったん白紙にして伊地から作り直す、という人はこのSPを使えばよいのでしょう。18以前のバージョンで作っていたサイトを維持したい人はクラシックを使わなければなりません。これはこれで納得できなくはないですが、ここまで18以前のバージョンを見捨てなくてもよいのに、という恨みは残ります。それともWordPress側でかなり大きな仕様変更があったのでしょうか?

それはおくとして、あたしの場合はクラシック版を使うことになります。最初に起動すると、旧バージョンのサイトを読み込むアラートが表示されますのでOKして先へ進みました。ふつうはこれで以前のバージョンのサイトが開けるようになるはずですが、あたしの場合、「開く」メニューには以前のサイトがまるで出てきません。読み込めていないようなのです。

どうもこういうことはごく稀にあるようで、ヘルプかネット情報などを見ると、18でサイトをエクスポートし、19でインポートすればよい、とあるのですが、「ちょっと待ってよ」と言いたいです。だって、たいていの人は19をインストールするとき、バージョンアップですから18を削除してしまいますよね。19のインストールの途中でそういう選択画面があり、ほとんどの人は18を削除して先へ進んでいるはずです。

つまり、もう一回、削除したばかりの18をインストールしないとならないわけです。「ああ、面倒くさい」と思いつつ、18のインストールに取りかかりましたが、途中で「管理者権限がないのでファイルのコピーできません」というメッセージが出ます。そんなはずはなく、間違いなく管理者としてログインしているのですが、このメッセージです。再インストールを数度繰り返してみましたが、同じ結果が出るばかり、これでは18のインストールができません。一時的に権限を解除するとかなんとか、そんな対処法もネットにはありまして、それも試みましたがダメでした。

さて、どうしましょう? 一からサイトを作り直してもいいけど、せっかく作ってあって、それなりにデータもたまっている現サイトがパーになってしまうのか、それはいくらなんでもイヤだ、と思うのが人情でしょう。そこでもう少しネットを検索していると、サイトにサイト情報のバックアップファイルがあれば、それをダウンロードして読み込ませることができる、とあります。

そうそう、確か、サイトをアップロードするときに「サイトにバックアップファイルを作成しますか」というチェック項目があって、デフォルトでチェックが入っていたので、あまり気にせずそのままにしていたのを思い出しました。そこで、そのファイルをダウンロードし、19で読み込ませてみると、見事、サイトが開けるようになりました。なんのことはない、18の再インストールは不要なのです。

さて、これで19でまたサイト構築ができます。もちろんSPではなく、クラシック版を使っているわけですが、今までのところ、18に比べて劇的に便利になったとか、すごい機能が追加されたという実感はありません。何も変わらない、というのが嘘偽りのないところです。もう少し使ってみないとわかりませんけどね。

ところで、ほとんどのサイトのテンプレートでヘッダー画像やバナーの上下あたりに配置されているメニューですが、このメニューで開かれるサイトですけど、「新しいウィンドウで開く」といったメニューがないのですね。通常のホームページだとリンクには必ずこの選択肢(項目)がありますが、WordPressのメニューではそういう項目がありません。そしてネット上のダッシュボードから設定するのです。これはちょっと面倒というか、ホームページビルダーの方にも設定メニューがあると便利なのにと感じます。

師走の足音?

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香港はどうなる?

香港のデモ騒ぎ、どういう形で収束するのでしょうか?

折からの、中国建国記念に伴う大型連休、デモのせいで大陸からの観光客が激減で観光産業を中心に不満が高まっているとも報道されています。またデモによる都市機能の麻痺で、日常生活に不便を来していることへの不満も香港市民の中にはあるようです。

でも、今回はどうなのでしょう?

確かに目の前の生活、はっきり言ってしまえば「お金」って大事ですけど、いまデモに参加している学生たちは、「今」だけでなく、自分たちの「将来」をも懸けて闘っているわけですよね。目先の経済だけで判断はできないと思います。もちろん支持している市民の中にも、自分たちの子供や孫の時代を考えればこそ、いまここで中国政府の言いなりになってはならないと考えているのではないでしょうか。

それにしても中国政府は「一国二制度」という国際的な約束をどう考えているのでしょう。香港の大陸復帰以来、少しずつ香港の「高度な自治」が骨抜きにされているような気がします。市民の中にも大陸から渡ってきて、大陸との良好な関係が自分の利益になる人も増えているのでしょうから、単純に多数決で決めたとしても、それが本当に生粋の香港人の意見なのかわかりません。

同じことはチベットや新疆でも言えるでしょう。漢族が多数移住してきて人口の過半を占めてしまえば、すべてを多数決で決められるようになります。それをもって「民主的な」決定と言われても、チベットの人やウイグルの人は「はい、そうですか」とはならないでしょう。

とにかく安定最優先の中国。日本人には人気のない江沢民時代よりも、実は胡錦濤時代の方が、更には現在の習近平時代の方が政治的な抑圧は強まっているようです。ここまで強権を振るうのは、自分たちの自信のなさの表われなのでしょう。これで経済が完全に失速して、分け合えるはずのパイが縮んでしまえば、弥縫策をいくら繰り出しても取り繕えないでしょうね。

さて、隣人として日本は何ができるのでしょうか? 学生時代に中国学を専攻していた身としては真摯に考えたいと思いますが、そう簡単に結論の出るものではありません。ただ、現在の日本の政界や広く国民全般に、「中国が混乱して、経済も失速し、崩壊すればいい気味だ」的な空気があるように感じられます。いや、あたしの思い過ごしで、そんな空気が無ければよいのですが、少なくとも、そういう考えは一番短絡的で慎まなければならない考えだと思います。

ちなみに、あたしは、中国というあれほど大きな国を動かして行くには、ある程度の強権発動はやむを得ないと思っています。周恩来ほどの人が、毛沢東の暴走をある程度許したのも、多少の瑕疵はあってもあの頃の中国を引っ張って行くには毛沢東というダイナモが必要だったと判断していたからではないかと思います。もちろん、行き過ぎはできるだけ避けたいですし、庶民の犠牲は最小限に収めたいとも思います。ただ、中国という国は、極端に振れたとしても、またそれを押し戻す懐の深さも持っている国で、端から見るとあまりにもエネルギーの浪費にしかならない右往左往を繰り返しながらも、遅々としつつも前へ進んでいることは確かなのだと思います。

お便りフォト

ドコモが発売している「お便りフォト」というサービスをご存じでしょうか? ドコモのデジタルフォトフレームに対応したサービスで、つまりは外出先からスマホなどで撮った写真をフォトフレームに送ることができるというものです。対応の料金プランもあり、ドコモユーザーで、フォトフレームを使っている人であれば利用すべきではないでしょうか?

わが家は、これまで「フォトパネル04」という製品を使っていたのですが、先日、新製品の「フォトパネル06」に機種変更をいたしました。パソコンの中に入っている写真はPCからWEB上で写真を送ることができる「お便りフォトサイト」というのがあって、そのサイトを利用しますが、スマホやタブレットからですと「お便りフォトアプリ」というAndroidアプリがあり、それを利用することになります。

ところが、このアプリからの送信ができません。いや、送信はしているのですが、フォトパネルに届きません。パソコンから送るぶんには届きます。スマホからも、上記のアプリを使わず、スマホのブラウザを使ってお便りフォトサイトへ接続し、そこから送ると届きます。どうやらアプリの問題のようです。

ついこの前まで、フォトパネル04時代には何の問題もなく送れていたので、06との相性問題でしょうか? それとも06になって、どこか設定を変更しなければならないところを直し忘れているのでしょうか? しばらくは試行錯誤が続きそうです。

海外小説にもいろいろある

狼少女たちの聖ルーシー寮』を毎晩寝床で読んでいるのですが、なかなか進みません(汗)。短篇集ですし、そんなに難しいことが書いてある作品ではないはずです。謎解きでもなければ、登場人物が大勢いてその関係性が複雑に絡み合ってという作品でもありません。装丁からもわかるように、読みやすいストーリーのはずです。それなのに、なかなか読めないのです。作品世界に入っていけない、というのが正しい現状の説明だと思います。

うーん、なんででしょう? 単なる相性でしょうか? でも、そういうのってありますよね。で、ちょうど見本が出来てきた弊社の新刊、ボラーニョ・コレクションの『通話』を読み始めてみました。

すると、どうでしょう。こっちはすらすら読めるのです。こちらも短篇集ですが、あっという間に最初の一篇を読了しました。たぶん、作品自体の面白さ、エンターテインメント性から言えば「ルーシー」の方が遙かに面白く、万人受けする作品だと思うのですが、「通話」の方が断然頭に入ってくるのです。やはり、相性でしょうか?

あっ、いま、あたし、「頭に入ってくる」と書きましたね。あたしって、たぶん小説を心や気持ちで読んでいるのではなく、頭で読んでいるんですね。だからでしょうか? でも、宮木あや子さんとかの切ない作品なんて、頭ではなく気持ちで読んでいると思うのですが……

うーん、いい曲。高校時代を思い出します。うちは共学だったので。こういうのは「心で」聞いてるはずです!