Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
犬にまつわる3組

新潮社のクレスト・ブックスと白水社のエクス・リブリスは、どちらも海外文学のシリーズで、造本も似ているので書店ではコラボフェアをしていただくことも多いです。
そんな両シリーズの装丁で似ているなあと感じたのがこの両書。『ガルヴェイアスの犬』と『神は死んだ
』です。こうして並べてしまうと「全然違うじゃん」と言われそうですが、別々に見たらなんとなく既視感を覚えるのはあたしだけでしょうか?
続いてはノンフィクション、『ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬』と『戦禍のアフガニスタンを犬と歩く
』の両書。前者は
2016 年初夏。7日間かけて250kmを走るゴビ砂漠マラソンに挑戦するためスコットランドからやってきたディオンは、レース2 日目、スタート地点に紛れこんだ小さな迷い犬が自分をじっと見上げているのに気づいた。犬はなぜか彼のそばを離れず、レースが始まると一緒に走り出す。この出会いが、ディオンの人生を大きく変えていくことに──。各国でベストセラー! 人間と犬との、奇跡の実話。
という感動物語、後者は
タリバン政権崩壊直後の冬のアフガン。戦乱の生々しい爪あとと、かつてあった文明の痕跡をたどり、いまだ混迷から抜け出せずにいる国の現状を描く。NYタイムズ・ベストセラー!
というスリリングなもの。あまりにも対照的ですが、苛酷な環境を犬と一緒に踏破したという点では思わぬ共通点があるようです。
最後は『オオカミと野生のイヌ』と『オオカミ その行動・生態・神話
』両書です。やはり「オオカミ」というとこんな構図が好まれるのでしょうか?
今月のおすすめ[2018年8月]

姓はロベス、名はピエール?

新刊『ピエールくんは黒がすき!』を検索したら『ロベスピエール
』もヒットしたので一緒に並べてみました。
ロベスピエールはロベスピエールであって、ロベス・ピエールではありません。ちなみに「マクシミリアン・ロベスピエール」というそうです。
しかし、ピエールというのはフランス人の名前として日本人にも比較的馴染みやすいので、どうしても「ロベス・ピエール」という風に頭が働いてしまいます。たぶんフランス人には全く理解できない発想でしょうが……
でも、あたしの勤務先には『ピエールとユゴー』というフランス語のテキストがありまして、こちらは間違いなくピエールくん、いや、ピエールさんが主人公です。







