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順番というか扱いが違うのでは?

朝の情報番組の芸能コーナーで夏の音楽フェスのことを伝えていました。たまたま見たのがサマソニです。

この映像にチラッと映ったのはロバート・プラントではないですか!

えーっ、ロバート・プラント、来日してたの?

というのはマジな驚きです。それにクイーンも来ていたみたいじゃないですか!

それなのに、それなのに、テレビではプラントのプの字も、クイーンのクの字も扱われません。伝えているのはもっぱら日本人アーチストばかり。映像もそれがメインです。

ちょっと待ってくださいよ。そりゃ、日本のアーチストだって頑張っていますし、いい曲書いていますけど、どんなに頑張ったって、彼らとロバート・プラントやクイーンを同列に語ることはできないでしょ。それこそ、日本人アーチストを全部引っくるめたって勝てっこない、それくらいの存在です。その彼らをどうして取り上げないのでしょう。

これが日本の芸能マスコミのレベルなのでしょうか?

夏と言えばホラーです

夏と言えば怪談、でしょう。スカパー!の各チャンネルでも探してみると映画チャンネルを中心にいろいろやっているようです。で、二本、見ました。まずはこちら。

トイレの花子さん 新劇場版」です。このシリーズは過去のものも見たことがあるような気がしますが、とりあえず本作は初めてです。

ストーリーは、まあ子供向けのライトなホラーですね。多少グロいシーンはありますが、ストーリーとしてはそれほど怖くないです。ネタバレ的に書いてしまうと、花子さんが主人公と異父姉妹、母親がかつて結婚できなかった(とおぼしき)男性との間に産んだ子供で、花子さんが生まれたために男性に捨てられたため、戸籍にも登録されず学校にも通っていない子供として花子さんは描かれています。現代で言えば家庭内暴力の犠牲ですね。結局、主人公の父となる男性と巡り会った母親が過去の男性との子である花子さんが邪魔になり殺してしまった、というのが花子さん出現の遠因のようです。

ということで、いろいろ恨みを抱いて死んでいったとおぼしき花子さんですが、小学校低学年くらいで殺されていますから、果たして怨念などを抱けるほど社会を認知できていたでしょうか? ちょっとそこが疑問です。それに、だったら母親と異父妹である主人公を恨み殺すべきであって、学校内でイジメはあったにせよ、学校の生徒を殺すというのがわかりません。殺した相手も中途半端ですし。

そもそもトイレの花子さんと言いますが、それは学校にも行かせてもらえなかった花子さんが、学校のトイレに忍び込んでは遊んでいたから愛着があったということなのでしょうけど、前半では花子さんがトイレで死んだ(殺された?)っぽいストーリー展開に感じられます。それならトイレの花子さんの意味もわかるのですが、どうやら自宅で殺されているみたいですし、遺体はどう処分されたのか、最後までわかりません。子供向けのホラーとはいえ、もう少し辻褄が合うようにしてくれないと怖くは感じないですね。

さて続いてはこちらです。

トリハダ 劇場版」です。こちはホラーと言っても、音量が出てくるとか、グロテスクな映像描写があるとか、そういうことはありません。むしろ、日常の中のちょっとした出来事からジワジワくる恐怖を描いています。どの話も実際にありそうで、そして誰もが犯してしまいそうで、それだけに怖い話ばかりでした。

話の中では、まずは「見えざるものの中にある真理」という、トランクルームを借りている女性の話。おとなしそうな女の子の一瞬の狂気、そしてトランクルームに隠された恐ろしい実態。本当に怖いです。カリバニズム的な内容の「理想と現実の相違から訪れる闇」は、ある意味、正統派のホラーだと思えます。それにしても見知らぬ人の料理を受け取ってしまう主人公、あまりにも脳天気というか単純すぎます。現実には一番ありえない展開だったと思います。

そして、個人的に一番怖いと思ったのは見えないストーカーに狙われる「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」です。毎日通勤の上着のポケットに丸められた紙切れが入っていて、そこには数字が書かれていて、30からカウントダウンが始まります。1と書かれた紙が玄関の中に置かれていて、怖さを感じた主人公は同僚に付き添ってもらい帰宅します。その時、郵便ポストを開けた同僚の額に矢がズバッと刺さり同僚は死亡します。病院で泣きじゃくる同僚の両親を尻目に主人公はニンマリ。

さて、このラストの解釈です。同僚が犯人だと思った主人公がやられる前にやり返したのか? それはちょっと違うかな、だってポケットに数字が書かれたメモが入れられているタイミングと同僚と一緒の時間が合いません。

では、自分の代わりに犠牲になってくれたから、これで自分がストーカーに悩まされることはないとホッとした笑顔なのか? この可能性がなくはないのですが、あたしはこの説は採りません。

あたしの解釈では、自作自演であることは間違いないと思います。そして不安におびえる自分を同僚が心配してくれるのも計算どおり。うまいこと自分のアパートまで誘い、ポストを覗かせる。そこには矢が仕掛けてあり、蓋を開けたらズドンです。あたしはこのように解釈しました。ただ、この説の難点は、なぜ主人公がここまで同僚を憎んでいたのか、その理由が描かれていないことです。男を巡るトラブルとか、職場での諍いとか、何かしら伏線があってもよかったと思うのですが、それはわかりませんでした。

それにしても、怨霊やゾンビよりも、やはり生きている人間が一番怖いですね。なお、今回見たのは第一作で、近々第二作が公開になるようです。

パート2です

一年ほど前でしょうか、確かWOWOWで放映された「貞子3D」を見て、この夏、遂にその続編である「貞子3D 2」が放映されました。

前回は石原さとみがヒロインで、あたし的にはもう「リング」とは別の作品、これは単なるコメディーではないか、という感想でしたが、今回のパート2に関しては前作よりはホラーに戻っていました。

ストーリーとしては前作から5年後、瀬戸康史と石原さとみの娘、凪が幼稚園児になり、その周囲で人が次々に死んでいきます。凪は不気味な絵を描いていて、凪に描かれた人は描かれたとおりの状況で死んでいくのです。

ここまでですと、凪って貞子の生まれ変わり? 前作で貞子と対決した石原さとみの体内に貞子が取り込まれて、その石原さとみから生まれたときに凪の体の中に貞子が入り込んでしまったの? という設定もありえそうです。でも、普通に考えたら、自分の誕生と共に母を亡くした凪が母を求めて情緒不安定になっている、というわかりやすい心理学の症例ではないかと思います。そうなると描かれた絵と死者との関係が説明できませんが、とりあえず偶然と言っておきましょうか?

話は、瀬戸康史の妹で彼が働いている間、凪の面倒を見ている瀧本美織の生い立ちとも絡んできます。瀬戸康史と瀧本美織の母親は瀧本美織が幼いときに風呂場で自殺しています。それを見つけたのが幼い瀧本美織で、彼女は母親を救えなかったという自責の念に駆られて生きてきたわけです。母を助けられず失った者同士として瀧本美織と凪がシンクロするわけです。

で、貞子は実際にところ存在しているのか? そこがこの作品の最後までの謎なんです。凪の描く絵も彼女が予言しているのではなく、頭の中、心の中に浮かんで情景を描いているだけ、凪には人が死ぬ怖い光景が見えてしまうんですね。それを発散、解消させるために絵を描いているのではないでしょうか? 子供なりの自己防衛本能だと思います。

では、凪にそんな情景を見せているのは何か。それが貞子らしいと作品中では匂わせています。途中までは、いかにも凪が貞子の生まれ変わりのように描いているのですが、後半は凪は操られているだけ、本当の貞子の生まれ変わりはあらゆるところに出没している、という感じになっています。このあたり、もう少し貞子を使って怖がらせてくれてもよかったのにという憾みが残ります。

そして憾みが残ると言えば、石原さとみは生きていた、という唐突な設定も本当なのか、瀧本美織の心の中だけの出来事だったのか、いまひとつはっきりしません。そして前作では怪演していた山本裕典も今回はなんだったのでしょう?

で、全体を見ての感想なんですが、瀧本美織が思いのほかカワイイ、幼いころのトラウマを抱えていたとはいえ、行動にちょっと疑問符が付くところはありましたが、全体としてはよく演じていたのではないかと思います。少なくとも後半に出てきた石原さとみよりはかわいく感じられました。

そして、凪ちゃん役の子が愛らしいです。それにしても、いまどきの幼稚園で母親がいないくらいであれだけいじめられるのでしょうか? そりゃ、確かに凪はちょっと暗いし他人に打ち解けないところがありますが、見た目が不気味なわけではないですからね。あれはいじめっ子の方が悪い、お前なんか殺されて当然だ、と多くの観客が思ってしまうのではないでしょうか?

ただ、そんなことより、この凪ちゃんが、妹のところの下の姪っ子に似ていて(姪っ子も、ああいう長い髪なので)、あたしはものすごく感情移入して見てしまいました。

 

切なくなります

夕方の情報番組で、いま生姜が流行っていると言っていました。特にこの時季、冷房の効きすぎで寒い思いをしている女性たちが、体の中から温めてくれる、生姜を使った料理にはまっているのだとか。

はあ、そんなものですか、という程度の感想しか持ちません。夏場の女性の冷え性というと、もちろん確かにクーラーがかなり強くかかっているところもあることはありますが、女性が声高に主張するほど冷やしすぎているかというと、そうとは思えない場所も増えていると感じます。

それに女性の多くが寒い、寒いと言っていますけど、クーラーのせいにする前に、食生活とか体調管理とか、日常的な自分自身の生活実態はどうなのでしょうか、と思えるようなことが多いと思います。きちんとした食生活や規則正しい生活を怠っていて、体がそもそも不健康になっているのにクーラーのせいにばかりするのは、逆に周りの人のことを考えない自分勝手な態度ではないかと思います。

もちろん、クーラーの冷やしすぎはよくないのはわかっていますが、デパートなど客商売の場合、その建物の中にしばらくいた人と、そこへ入ってきたばかりの人とでは涼しさの感じ方も異なります。どの人を基準にして建物内の温度を設定するかは悩ましいところではないでしょうか。

また、一般に世間では女性は寒がり、という風になっているみたいで、暑がっている女性は女性らしくない、太っているからと思われがちではないでしょうか? 女性なら寒がりで、低血圧だから朝は弱い、そういう固定概念と言いますか、それが「イイ女」的な風潮があるように感じます。でも、そういう風潮に意義のある女性は結構いるみたいで、少し前に昼休みに会社の近所で、あたしの前をOL二人が歩いていたのですが、「今日の電車、クーラーが全然効いてなくて暑かった」などと話しているのです。女性だって通勤電車のエアコンの効きが悪いと思っている人はたくさんいるのでしょう。でも、なんとなくそれを言い出せない雰囲気が社会にはあるようで……

さて、話は戻って生姜です。

このダイアリーでも既に書いたことがあると思うのですが、あたしは生姜が苦手です。中華料理には生姜がたくさん使われているでしょ、と言われますが、確かに生姜の効きすぎている中華は苦手です。

生姜焼きなんてもってのほか! 口にしただけで切なくなります。なぜ、あんな料理をスタミナ焼きとか、スタミナ定食という名で呼べるのでしょうか。あたしには理解不能です。

渋滞にははまらず……

朝食を済ませて、のんびりと東京を出発。妹と姪っ子、甥っ子を車に乗せて、沼津までです。

わが家のクルマのカーナビの地図には、先日開通した圏央道が載っていないので、今日みたいなお盆の期間中、どんなナビをしてくれるのかと思い、ちょっと期待を抱いての出発でした。

ちなみに、通常は、わが家のある小平からですと、府中ないし調布を経由して、明治大学、専修大学のある生田緑地のあたりを通って東名川崎で高速に入り、沼津インターまで走るというルートになります。が、今日の場合、なぜか国道20号線をひた走り、その後八王子バイパスから16号を南下、橋本あたりから海老名に抜けて、たぶん東名に向かっているのでしょうが、その途中で圏央道に入ってしまいました。地図データがないわがカーナビは右往左往しつつ、海老名JCTまで来てようやく地図が復活、自分の居場所がわかったようで、そこからはいつものようなナビゲーションでした。

妹の家を昼過ぎに出て、帰りは上に書いたようないつものルートでした。結局、主要な道、多少車の量は多かったものの、止まってしまうような渋滞には巻き込まれず、案外スムーズな運転でした。

なにより、なにより、です。

子供の遊び場

妹が子供を連れて遊びに来ています。

っていう話題はお馴染みかもしれませんが、今回、ちょっと遊びに行った先で思わぬ発見をしました。

デパートとかショッピングモール、イトーヨーカドーなどにはおもちゃ売り場や子供服売り場のそばに遊技場のような場所があったりします。クッションマットレスが敷いてあって、そこで子供たちが自由に楽しめるような場所であることがほとんどで、お金をかけて作ってあることは稀です。いや、それなりにお金はかかっているのかもしれませんが、決してハイテク機器を使っているわけではありません。

で、そういった場所、得てして小学生以上は使用禁止なんですね。

妹のところの子供、姪っ子が小学校一年生、甥っ子が年中さん、姪っ子が年少さんという具合ですので、一番上のお姉ちゃんが、そういうところでは遊べません。「一歳くらいならバレないでしょ」と言われそうですが、姪っ子は平均より大きめなので、ちょっとごまかすには図体がでかすぎます。

去年までならそういうところで遊ばせるのも問題なかったのですが、それ以前ですと、こんどは一番下の子が小さすぎて、そういう場所で遊ばせるのがちょっと危なく感じます。三人兄妹ですと、うまい具合に遊ばせることのできるところって意外と少ないものです。これが小学校高学年以上になってくると問題ないのでしょうが……

さて、盆休み

今日で一度仕事は終わり、明日から盆休みです。水木金と社休で、それに土日が加わりますから五連休となります。次の出社は来週の月曜日です。

となると、この月火はなんとなくダレたモードになってしまいますね。仕事に身が入らない、ということはないのですが、やはり、なんとなくいつもとは異なるものです。

何が違うのかと考えてみますと、朝の通勤電車が違うんです。

今週に入って、如実に変わりました、車内の風景が。

いつもは男性、女性問わず、仕事に行く人で混雑する車内が、昨日と今日は家族連れやカップルなど、大きな荷物を抱えた人たちが格段に増えました。いつものサラリーマンが減って、旅行客が増えて、差し引きでは混み具合はどうなっているかと言いますと、大きな荷物がある分、昨日と今日の方が混雑している気がします。それに毎朝のサラリーマンですと、なんとなくお互いに気を遣い合って、通勤電車内の秩序、暗黙の了解というものが形作られているものですが、こういった旅行客はそんなことにはお構いなし、車内の秩序を乱すこと甚だしいものです。

決して、迷惑をかけている、というのではありません。ただ、通勤で乗っている人とリゾート気分で乗っている人とでは、おのずとテンションが異なり、車内での立ち居振る舞いも異なりますから、目に見えない不協和音が車内に生じているのを感じます。

とはいえ、それも今日まで。明日からはしばしお休みです。

遅れて来た土用の丑!

昨晩から妹家族が来ております。

先日一泊できたのは甥っ子の通院のためで、今回は盆休みで来ていますので、木曜日まで滞在予定だそうです。

で、その妹家族は現在沼津市に住んでいるのですが、沼津のスイーツ、富久家イタリアンロールを買ってきてくれました。ちなみにネットを見ると、この富久家さんは沼津だけでなく、伊豆長岡にもお店があるようで、イタリアンロールも両店で微妙に味が違うとか。食べ比べてみたいものです。本当に味が異なるのでしょうか?

さて、沼津の富久家と言いますと、たぶん、このケーキのお店ではなく、多くの人は鰻の冨久家さんの方を思い出すのではないでしょうか? なかなかの名店のようです。

妹家族はここの鰻も買ってきてくれ、今日のお昼はそれをいただきました。白焼きと蒲焼き。どちらもふかふかで絶品でした。これは是非とも一度お店で出来立てを食べてみないとなりませんね。とても美味しかったです。久々に「鰻を食べた」という満足感を得られました。静岡は浜松でなくとも鰻の名店が数多いようですね。