Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
カバーと表紙は異なります

売れに売れている『乃木撮』、もちろんあたしもゲットしております。公式Twitterの企画が発売前から大ブームとなり、朝の情報番組でも盛んに取り上げられていました。
そんな『乃木撮』ですが、発売前に「表紙解禁」などといったニュースが流れ、アップされたのが上の画像です。左側が表紙です。右側が裏表紙となります。
って、普通の方ならそれでよいのでしょうが、業界人的には「これはカバーであって表紙ではない」と言いたくなります。カバーというのはその名の通り本を覆っているカバーのことで、本屋さんで本を買った時に「カバーはお付けしますか?」なんて聞かれたりしたことがあるのではないでしょうか?
本屋さんのオリジナルカバーももちろんカバーですが、日本の場合、雑誌やムックでもない限り、本にはたいていカバーが付いているものです。だから、本屋でカバーを掛けてもらうとカバーが二重になってしまうのですが……
もちろん、アイドルの写真集などでは「セブンネット限定カバー」「楽天ブックス限定カバー」なんていう形態が発売されていたりしますので、カバーだって大事な本の一部、作品にとって欠くことのできないパーツなのです。ちなみに「セブンネット限定カバー」ではなく「セブンネット限定表紙」などと呼ばれたりすることもありますが、これは「カバー」の間違いだと思います。
このカバーを外して出てくるのが表紙です。たいていの本はカバーに凝るわりに、表紙は殺風景なものが多いものです。カバーはフルカラーなのに表紙は一色というのはザラです。試しにお持ちの本のカバーを取ってみてください。
で、この『乃木撮』もネット上の「表紙公開」といった書き込みを見ると、ほぼすべて上の画像を出しています。繰り返しますが、これはカバーです。というわけで、『乃木撮』の表紙です。
左が表表紙、右が裏表紙です。表は「もぐもぐ」写真、裏は「スヤスヤ」写真が集められています。『乃木撮』はカバーを外しても凝っていますね。
ちなみに、絵本は、幼児が扱うので破れやすいからでしょうか、カバーと表紙が全く同じデザインになっているものが多いようです。
夏だから涼しげなところへ

書店店頭でこんな本を見かけました。
勉誠出版の『水族館の文化史 ひと・動物・モノがおりなす魔術的世界』です。サイトの説明には
ひとが「魚を見ること」にはどんな意味が秘められているのか。古代の養魚池文化にはじまり、黎明期の水族館のユニークな展示、植民地支配とのかかわり、SF小説や映画の影響、第二次世界大戦中の苦難、展示のストーリー化、さらにはヴァーチャル・リアリティ技術とのハイブリッド化が進む最新の水族館事情など、古今東西の水族館文化を図版とともに概観、ガラスの向こう側にひろがる水の世界へいざなう。カラー・モノクロ図版を200枚以上掲載!
とあります。なんか、どこかで見覚えのあるような気がするなあと思って思い出したのがこちら。
あたしの勤務先から出ている『水族館の歴史 海が室内にやってきた』です。こちらの説明は
「生きた博物館」にして人工の生態系(エコシステム)でもある水族館。その前史であるアクアリウムの誕生と発展をたどり、水族館の現在を見つめ、海洋生物の保護と環境破壊への警鐘を鳴らすユニークな文化史。図版多数。
です。どちらも図版を多用し、水族館の歴史に遡り、似たような本と言えますね。暑いこれからの季節、涼しげな水族館はお出かけスポットとしても人気ですよね。書店でも夏のレジャー向けの書籍を展開するところもあると思いますが、この両書はもってこいではないでしょうか?
が、上の図をご覧ください。『水族館の歴史』のウェブページなんですが、なんとただいま「在庫僅少」なんです。この季節に残念です!
継続しつつも変化あり?

《ニューエクスプレス》という外国語の入門シリーズが、この夏、《ニューエクスプレスプラス》として生まれ変わります。装丁はこんな感じです。
以前の装丁の雰囲気も残しつつ装いを新たにしました。いかがでしょう?
店頭に並ぶのは今週末か来週初めになると思います。最初の刊行は上記の5言語です。











