動物の狩り方

休日のお約束。録画しておいた映画の鑑賞です。今回は東映チャンネルで放映された「動物の狩り方」を視聴。

若手映画作家育成プロジェクト」という企画で作られた30分ほどの作品です。「あまちゃん」で大ブレイク中の能年玲奈が主演です。

「あまちゃん」は見てませんが、能年玲奈は知ってます。「あまちゃん」でブレイクする前から、「あ、カワイイ子だなあ」と気にしておりました。この「動物の狩り方」も能年玲奈が主演だからということで視聴したようなものですが面白かったです。

能年玲奈といえば、たぶん「あまちゃん」で知った方はショートヘアの元気で活発な女の子というイメージを持っているのではないでしょうか? 最近のグラビアにしろCMにしろ、そういった元気印を前面に出している姿が印象的です。ところが、本作の能年玲奈は全く異なります。まずは髪型が違います。ロングヘアです。いまの彼女からは想像しづらいのではないかと思うくらいの長さです。たぶん能年玲奈だとわかって見なければ、この主演女優の女の子が「あまちゃん」の能年玲奈だとは気づかないのではないでしょうか? それくらいことなります。とりあえずは上にリンクを貼っておいた東映チャンネルのサイトでこの作品のイメージをご覧ください。まるで異なります。

もちろん、同じ女の子ですから、髪型にとらわれずに眺めれば同じ人だとわかるでしょうけど、本作では人と打ち解けることのできない、ちょっと影のあるくらい役どころを演じていて、これがまた「あまちゃん」やCMのイメージとは懸け離れているので、同一人物だという認識の障害になります。

でも、やはり美人です。「あまちゃん」ではかわいいという感じの印象ですが、本作では美少女という感じです。ちょっと怖くなります。ですから、数年前の作品、いまよりも数歳若い能年玲奈ではありますが、むしろ大人びて見えるかもしれません。

とにかく「あまちゃん」で彼女のファンになった方は必見だと思います。

一般企業の方、教えて!

昼下がりのオフィスでのことです。

外から若い女性が入ってきました。本を注文していた書店の人、あるいは大学の語学の先生が買いに来たのかと、最初は思いました。よくあることですから。でも、見覚えのない顔ですし、語学の先生や、あたしの勤務先と関係のあるような人には見えません。

となると、あるいはセールス、勧誘かも、という可能性も。確かにそういった人もよく来ます。保険営業などでも、「こんどこの地区を担当することになりました」という元気のよい、笑顔のまぶしい新人さん。圧倒されてしまいます。

話は脱線しますが、そういう営業の人で、とにかく名刺交換をさせてくれ、と食い下がる人が時々います。先輩からとにかく名刺交換だけでもしてこいと支持を受けているのでしょうね。でも、今後も間違いなく一切関わることのない人に、こちらも名刺を渡すほど暇ではないので、丁重にお断わりしてお引き取り願っています。

閑話休題。

あ、脱線ついでに書きますと、時々あたしの勤務先には「果物買ってくれませんか」という活きのいい兄ちゃんもやってきます。産地直送だから新鮮だ、安くするからと、いろいろご託を並べますが、こちらもお引き取り願っています。

さて、改めて閑話休題。

その女性、企業名は失念してしまいましたが、おいしい牛乳を提供しております、というようなことを言い出します。「うーん、もしかしてヤクルトとかジョアとか、そういった物の訪問販売なのかな?」と思いつつ、「つまり牛乳を買いませんか、ということですか?」と尋ねると、「はい」とおっしゃいます。そして続けて「牛乳担当の方はいらっしゃいますか?」と尋ねてくるではないですか?

「牛乳担当?」

「はい」

「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。……………たぶん、そういったことは総務になると思いますので、総務部へ行ってもらえますか?」

という感じで総務に下駄を預けてしまったので、その後その情勢がどうなったのか、うちの総務部がどのような対応をしたのか、現時点では不明ですが、あたしと周囲の営業部ではちょっとした衝撃が走りました。

「牛乳担当って言ったけど、もしかして他の一般的な会社なら、どこでも牛乳担当って置いているのかな? うちが世間からずれちゃってるのかな?」と悩んでしまいました。

牛乳担当主任、いや牛乳部長、いやいや牛乳担当取締役、そんな肩書きの人が、よその会社には普通に存在しているのでしょうか? 知りたいです。

そして、あの女性はいったいどういう目的で、否、どういう営業を仕掛けようとしていたのでしょうか? 毎朝、牛乳瓶で牛乳を配達してくれるのでしょうか? そういえば玄関先に牛乳を入れる箱のある家って、昔はよく見かけましたよね。あれの企業版? それともユニマット的に牛乳がいつでも飲める給湯器の設置でしょうか? いま、あたしの勤務先の会議室兼食堂には給湯器があって、冷温それぞれでお茶とコーヒーが飲めるようになっていますが、そのどちらかが牛乳に変わってしまうのでしょうか?

いずれにせよ、牛乳担当、この言葉の衝撃はかなりの強さでした。

 

いまだからこそ(?)のフェア

自分の勤務先の出版物とは直接関係のないフェアばかり思いついてしまうもので、いまだったらこんなふぇあはどうだろうか、と思っているのが、「オリンピック開催候補地フェア」です。

東京は江戸ものも含め選書は楽でしょうから、マドリードとイスタンブールの本を集め、三都市の歴史や文化などを俯瞰するようなフェアです。人文書コーナーにあるような、しっかりとした歴史・文化ものも加えますが、まずはビジュアルに、そしてお手頃に…

   

といったあたり。イスタンブールは結構本が集まるのですが、マドリード(マドリッド)がほとんどないですね。スペインに範囲を広げて集めるしかないかもしれません。

またまたご一緒に?

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さらに西へ

夕方のJR高尾駅。

東京行きの中央線特別快速が停まっています。乗り込んでしばらく発車を待っているあたしに対し、ホームに立って乗ろうとしない人たちが思いのほか大勢います。

そうか、特別快速じゃ停まらない駅まで行くから、次の快速を待っているのか、と思ったものの、特別快速も立川までは各駅停車ですから、とりあえずこれに乗って立川まで行くのがベストの選択ではないかと勝手に思い込み、ホームの電光掲示を見ると、そのホームの次の列車は大月方面へ向かう列車です。

ああ、この人たちは高尾から都心へ向かうのではなく、さらに西へ向かうのか、と納得しました。

しかし、あたしから見ると、高尾なんていう東京の西の外れにいて、ここから東京の中心部へ向かうのではなく、さらに離れて行ってしまうとは、なんとも不思議な感じです。

そう言えば、現在のように立川がにぎやかになる前は八王子がもっとにぎやかで活気があり、甲府や大月の人たちが「東京へ買い物へ行く」というのは「八王子のそごうへ買い物へ行く」ということと同義だと聞きました。山梨の人にとっては高尾も十分「東京」なのかもしれませんね。

そんな感慨を催しました。

フェイスブック

ミクシィが流行って、いつの間にか下火になったと思ったらTwitterが大ブームとなり、芸能人も一般人も、猫も杓子もつぶやくようになって、政治家も企業も、いまやTwitterをやっていないなんて信じられない、というくらいの隆盛です。

そのTwitterにやや遅れて、フェイスブックが登場したわけですが、実名登録を特長として、アメリカでは一気に広まったようです。企業もTwitterだけでなくフェイスブックを始めているところも増えてきています。あたしの勤務先の場合、あまり頻繁に更新されているとは思えないTwitterがあるだけで(なおかつ、つぶやく人の偏りで、内容もかなり偏っていますが……)、フェイスブックはやっていません。Twitterとエイスブックはそれぞれの特性を活かして使い分けるのが賢明なのでしょう。

そのフェイスブックですが、日本ではどうも実名登録は有名無実になっている感もありますが、それでも「フェイスブックは実名でやるのが基本」という意識だけはあるようです。その証拠にと言いますか、時々聞く話として、フェイスブックを始めたら、学生時代の友達から連絡が来たとか、同窓会をやることになったとか、部活の仲間からメールが来たとか、そういった話をしばしば耳にするのです。

確かに、フェイスブックの場合、実名だけでなく学校なども登録しますから、そのあたりから検索していけば、昔のクラスメートにたどり着くというのもなくはないでしょう。まあ、昔の彼氏・彼女を検索し、甘酸っぱい想い出に浸っているだけならいいですが、ストーカーまがいの行為に奔っては、これはもう歴とした犯罪ですね。

で、あたしですが、学校名で検索をしてみたことはありますが、検索結果を眺めていて知っている人を見つけたことがありません。いや、かなりたくさんの名前が出てくるので見落としもあるとは思いますが、それでも、「ああ、あいつか」と思えるような名前に出会いません。あたしの過去の係累はそんなにデジタルに疎い人ばかりだったのでしょうか?

それにしても上述の例ではないですが、やはり実名というのが一つの鍵になっていると思います。ただ、そこに一つ疑問があります。あたしの場合、ウェブサイトを実名でかれこれ二十年近くやっているわけですが、その間、昔の知り合いからメールが来たことは片手に余るほどです。精一杯の見栄を張るわけではなく、まるっきり来たことがないわけではないのですが、二十年近い間に数通というのは、あまりにも少ないというか、ほぼ皆無と言ってもいいくらいだと思います。

つまり、あたしの名前がそれだけ検索されていないということでしょうし、つまりそれだけあたしがクラスメートだった人たちから思い出されていないということなのでしょう。別に、いま現在つきあいがある人は一人もいませんし、今後つきあいが復活するとも思えませんし、連絡が来てもつきあいを復活させたいとも思いませんので、あたしとしてはなんら困ることはありません。

が、こうも極端な結果が出てしまいますと、ネット利用に対する平均的なところをつかめなくなるのではないか、一般的なネットの活用方法とは別のところにあたしは立っているのではないか、そんな気がしてしまいます。

 

いよいよ

六月ですね。

あたしの誕生日月間の始まりです。

いくつになるのかって?

それは秘密です。

とは言いません。なんと今月、あたしは46になりまする。