Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
佐々木琴子はロシアが好き

今年はロシアでサッカーのW杯が行なわれるのでしたね。少しはロシア・ブームが来るのでしょうか? 芸能界でも上坂すみれとかロシア好きで知られる人も少しはいますが、まだまだ少数派です。もう少し盛り上がれば、ロシア関連書籍も売れるのではないかと思うのですが……
あたしの勤務先、実はロシアものもそこそこ出していまして、レーニンやスターリンの評伝ですと気が重いと感じる人もいるでしょうから、まずは『クレムリン 赤い城塞の歴史(上)』『クレムリン 赤い城塞の歴史(下)』などをお薦めします。
さて、乃木坂46のメンバーにもロシア大好きメンがいるんです。
佐々木琴子と言いまして、容姿は端麗、正統派の美人顔だと思いますが、積極性に多少難があるのか、ファンの間以外ではまだほとんど知られていません。もちろん表題曲の選抜メンバーに選ばれたこともありませんし、乃木坂46の冠番組でもそれほど活躍しているとは言えない状況です。
たぶん上に引用した、日本テレビ系の冠番組「NOGIBINGO!7」の#7「クイズ ささきとすずき」がほとんど唯一と言ってよいほどのフィーチャー回だったと思います。そんな佐々木琴子にロシアものの帯を飾ってもらえたらと思って、ちょっとパソコンに遊んでみました。
うーん、なにか一言欲しいところですね。彼女がよくブログに書いている「Пака」なんてどうでしょう? ロシア語で「じゃあね」というようなあいさつ言葉だそうです。書籍の帯としてはおかしいかも知れませんが、佐々木琴子なら言いそうなので……(汗)
どれもが中途半端な……

「大系」の次は「講座」?

先程、自宅に所持している中国古典関連の「大系」をご紹介したついでに、こんどは「講座」本を。
まずは左が「講座東洋思想」、右が「中国文化叢書」です。それぞれ東京大学出版会、大修館書店から出ていました。
東洋思想を謳う講座は他にもありまして、上の写真は「岩波講座東洋思想」、名前のとおり岩波書店から出ていました。
岩波書店からはさらに上掲左の「原典中国現代史」という講座本も出ています。これは現代史のさまざまな文献の現代語訳を集めたシリーズで、もともとは「原典中国近代思想史」というシリーズがあったのですが、それの発展的新装版という位置づけなのだと思います。上掲右の写真がその「原典中国近代思想史」で、函入りの本でした。
岩波書店では、他にも「岩波講座現代中国」が刊行されていました。こういった講座本、古書の場合は全巻セットで売られていることが多いですが、新刊の場合は一回買い逃すとなかなか後が続くなるものです。やはり毎月なり隔月なり、出たときに買っておかないと歯抜けになりがちです。
ところで、上の「原典中国現代史」の写真の一番右に写っている『中山優選集』に注目された方はいるでしょうか? いや、そもそも中山優を知らない人の方が多いですよね? ググってもたぶん出て来ない、あるいは同名異人がヒットするだけだと思います。
この中山優については、たとえば松岡正剛さんの文章で『虹色のトロツキー』によく出てくる満洲建国大学の教師だとサラッと書かれていますが、そんな時代の人です。戦後は亜細亜大学で教鞭を執っていた時期もあり、亜細亜大学の図書館には「中山文庫」という「故中山優(なかやままさる)元亜細亜大学教授が満州建国大学教授時代に収集された図書」のコレクションが所蔵されています。












