Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
クセジュのコーナーではなくて……

紹介されました! ということを紹介します

30日の東京新聞。
書評欄ではなく、特集記事的なページ。巷にあふれるパンダ本の特集です。その中で『読むパンダ』が最初に取り上げられています。書評欄、読書欄も売り上げ効果大ですが、こういう記事の中での紹介も実は効果が大きいもので、時には読書欄以上の反響を呼ぶこともあります。
お次は読書欄。毎日新聞です。
先週末に来日講演会が行なわれたフィリップ・サンズ氏の『ニュルンベルク合流』の紹介です。評者は土曜日の東京大学の対談のコーディネーターでもあった沼野充義さん。
分厚くて、読み切るのにも骨の折れそうな一冊ですが、読んだ方は口を揃えて面白い、一気に読めるとのこと。サンズ氏の話しぶりもそうですが、人を惹きつける魅力があるのでしょう。
百年後、千年後にデータを伝えるには、やはり紙なのでしょうか?

本日の朝日新聞の記事です。
電子データの保存についてですね。DVDとかBlu-rayって、何十年か何百年もすると、それ自体が劣化して読み出せなくなってしまうのでしょうか? 確かに磁力に弱そうなので、保管場所次第では数年でダメになってしまいそうな気もします。
そういう問題とは別に、読み出す機器があるのかどうかという問題がありますね。少し前にこのダイアリーに書きましたが、いまやFDやMOに保存してあるデータをどうやって再び読み出せばよいのか、それが問題です。このままではDVDだって似たようなことになりかねません。
現状ですと、microMDなどがパソコンでもスマホでも一番使われていると思いますが、デジカメの記録メディアの変遷を見てもわかるように、これだって10年後も標準的な保存メディアなのか不安です。果たして、数百年後の人類に伝えるための媒体としてふさわしいのはどれなのでしょう?
こういう記事を読むたびに思い出されるのは『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』です。同書の中で、ウンベルト・エーコは、書物という媒体は出来上がったときに既に完成形であったと指摘しています。書物は、確かに腐食とか燃焼とかの心配はありますので完全無欠のものではないですが、それでも数百年前の書物をわれわれはそのまま読むことができます。特別な装置を使わなくても利用できるという点では確かに完成形の媒体です。そこがフロッピーやDVDなどと異なる最大の点であり、アドバンテージです。こんな書物を越える記録・保管メディア、人類は発明することができるのでしょうか?








