Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

› 続きを読む

最近のRockfield's Diary

王様のブランチの経済学

関東では、土曜の午前は「王様のブランチ」を見ている人も多いと思います。かなり定着したご長寿番組です。かつては、この番組の本のコーナーで紹介された書籍が、午後から都内の書店でバカ売れするといった現象が起きたほど、それなりに影響力のあった番組です。

現在も、「ブランチで紹介されました」というのは、それなりに書店での売り上げに影響力がありますが、全国放送ではないのがもったいないところ。確か、関西では放送していないのですよね?

さて、この「王様のブランチ」ですが、視聴ターゲットは若い女性、二十代から三十代のOLや女子大生だと思います。だからでしょうか、紹介される本も、そのあたりの人たちに受けそうなものばかり、あたしからすると歯応えにやや欠けるものが多い気がします。こういう言い方をすると語弊があるかもしれませんが、「本屋大賞っぽい」作品が紹介される傾向が強い気がします。

そういった内容はともかく、値段的にも単行本では1000円台前半から半ばくらいまでのものがほとんどで、そのあたりがターゲットなる女性が本に払ってくれる金額の相場なのでしょう。うーん、これではあたしの勤務先の本はいつまで待っても紹介されることはないでしょうね(爆)。

ただ、その一方で、ファッションやグルメなどで紹介される商品は数千円から10000円を超えるものまで、確かにバカ高いわけではありませんが、立ち食いそばで数百円、コンビニのパンやおにぎりが100円から200円という昼食で日々過ごしている身からすると、かなりの高額なものが紹介されている気がします。

かたや、本だと2000円が上限な感じを受けるのに、ファッションやグルメでは2000円以下なんてほとんど登場しない、このアンバランスさ! 単純に値段だけを比較すると、本の方がはるかに安いのに、と思います。それに、本の方が、その支払った金額で楽しめる時間だってはるかに長いと思うのですが、そういった価値判断といいますか、価値基準、ブランチをご覧になっている方々には合わないのでしょうね。

だから、かつてNHKでやっていた「週刊ブックレビュー」とか、いまなら「100分de名著」の方が、視聴者と紹介される書籍が、あたしの勤務先との親和性が高いと感じられたんですよね。こういう番組、もっと民放の地上波でよい時間帯に放送してくれないものでしょうか?

いや、それよりもやはり、「王様のブランチ」で、もっと高い本とか、歯応えのある(読み応えのある)本を紹介してくれる方がよいのでしょうか?

ご祝儀相場なんでしょうけど

東京証券取引所の初日、かなりの値上がりで終わったというニュースが流れていましたね。麻生がしたり顔で政府の財政政策がよかったからのようなことを語っていましたが、いったいどこの世界の話だろう、という気がします。

周囲を見回しても株をやっているような人は見かけませんし、ましてやそれで大儲けしたなんて話も聞きません。株を買うような余裕すらない人たちばかりが目に付きます。

確かに政府が発表する各種の指標、指数は景気の回復を示しているようですが、本当に実感が伴ってきません。そもそも麻生や安倍が挨拶をしているような場に集える人たちって、大企業のお偉方ばかりでしょう。儲かって仕方ない人たちばかりを前にして、そういう人たち向けの政策ばかりを行なって、庶民は置いてけぼり。

それでも、野党が不甲斐ないから選挙やれば自民党が一人勝ち。やはり民主主義ってものも金属疲労を起こしているのでしょうか?

さて、大間のマグロはいくらの値が付いたのでしょう?

What’s your name? 你叫什麽名字?

昨晩、大ヒットした映画「君の名は。」が地上波で放送されたそうですね。まるっきり興味がなかったので、もちろん見ていませんが……

もちろん映画館に見に行ったりもしていませんが、この手の大ヒットしたものや「国民的」と呼ばれるもの、あたしって結構スルーしていることが多いです、特に映画では。

たとえば、いま上映中の「スター・ウォーズ」シリーズ。一つも見たことがありませんので、登場人物の名前もよく知りません。もちろん、ストーリーだってわかっていません。「ただの宇宙戦争でしょ」くらいの感覚です。

まあ「スター・ウォーズ」は海外のものだから仕方ないと言えるかも知れませんが、国内では、ジブリ作品をことごとく見ていません。宮崎駿は高校の先輩だというのに、世界で人気のジブリ作品、どれも見たことがありません。

シリーズもので言えば、「男はつらいよ」、いわゆる「寅さん」シリーズも全く見たことがないです。別に天の邪鬼というわけではないんですよ。たぶん、昔から映画館へ映画を見に行くという習慣が家族にもなかったので、そのために映画を見ずに生きてきてしまったのでしょう。

学生時代は、周囲に映画好きというようなクラスメートはいなかったですし、たぶんそういう趣味を持っていないと寄ってこないものなのでしょう。「映画、見に行かない?」と誘われた経験も、この歳になっても一度もありません。

なんとなく、このまま生涯を終えそうな気がします。

とはいえ、ホラー映画「13日の金曜日」は映画館ではありませんが、テレビでやったりしたのを録画して見ていまして、これはシリーズ全作品を見ています。「ソウ」も最新作以外はすべてスカパー!やWOWOWで放映されたのを見ています。最新作はまだCSで放送されていませんよね? されたらきっと見ると思います。

そうです。この数年になって、自宅でスカパー!やWOWOWを見られるようになって、かつての作品が見られるようになったのもあって、見たかった作品が放送されると録画しておいて見たりしています。ですから、映画館へ行くのが億劫なだけで、決して映画が嫌いというわけではないのです。それでも、WOWOWなどでもしばしば特集放送している「寅さん」や「スター・ウォーズ」は見ようとは思いませんね。やはり好き嫌いがあるのでしょう。