Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

晶文社と? 藤原書店と?

晶文社のこんな新刊を目睹。

 

モラルハラスメント』です。実はあたしの勤務先にも同じタイトルの本があります。文庫クセジュの『モラル・ハラスメント』です。前者は「あなたを縛る見えない鎖」というサブタイトルからもわかるように「脱出法」を説くのが主のようです。ウェブサイトには

互いに親密だった関係が、恐るべき支配・被支配の関係に転化する。監視、脅迫、ストーカー行為、セックスの強要、虐待など、アメリカにおけるモラルハラスメントの事例を紹介するとともに、そこからの脱出方法を詳しく解説。LGBTカップル間のモラハラや、ティーンエイジャーにおけるモラハラ、ネットを使ったハラスメントの実態も! なぜモラハラは起きるのか? どうして関係を続けてしまうのか? どうしたら関係を終わらせることができるのか? モラルハラスメントの罠から自由になるための決定版指南書!

とあります。一方の後者は「職場におけるみえない暴力」がサブタイトル。職場でのモラハラを主としている本です。同じくウェブサイトでは

職場でのいじめ問題は、当事者間の問題として位置づけられ、社会的な規制が等閑視されている。コミュニケーションやメンタルヘルスの問題として扱うことが、労働条件の問題や労使関係の問題に位置づける視点を曖昧にし、職場のいじめ行為自体が労働者の人格権や自由への侵害であることを見逃してしまう。その背景には、この問題が正しい処方を欠き、有効な規制制度と救済制度を社会的に確立しないまま、個人の心がけや個人的責務の問題にすり替わっているからである。本書では、職場のいじめをモラル・ハラスメントとして位置づけ、実効的な規制制度と救済制度の確立を提唱する。諸外国での取り組みを紹介しつつ、職場のいじめ問題について解説。日本の現状についても言及している。

と紹介されています。どちらも「見えない」という言葉がサブタイトルに使われているところにモラル・ハラスメントの鍵があるように思えます。

続いて書店で目に付いた新刊は、藤原書店の『改訂を重ねる『ゴドーを待ちながら』』です。こちらも間もなくですが、あたしの勤務先から『サミュエル・ベケット』という本が出ます。ベケット入門という感じのもので、Uブックスですから大きさもお値段も手に取りやすいと思います。

ただ、あたしの勤務先はそれ以外にもベケット関連書は少なからず出しています。が、ここは同じUブックスの『ゴドーを待ちながら』をお薦めするのに留めておきましょう。

お笑いやるならこれを読め?

先頃放送された「キングオブコント」の勝者のネタが面白かったのか否か、ネット上で話題になっているようです。

あたしは最近のお笑いはサッパリで、何が面白いのかわからないことの方が多く、かつての漫才ブームのころもテレビでよくやっていたので笑いながら見てはいましたが、決してお笑いが好きだったというわけではなかったです。

で、最近のお笑いコンビですが、こういう本を読んでいるのでしょうか?

別役実のコント教室』です。「笑い」は瞬発力なのかも知れませんが、やはりこういう理屈も大事だと思います。

どうして流さないのかしら? やはり著作権の問題?

今日は10月9日、「とーきゅーの日」なんだそうです。渋谷は賑わったでしょうか? 109などもバーゲンとかやったりしているのでしょうか?

あたしは特に渋谷へ出かけたりはしませんが、先程テレビのニュースを見ていたら、「池上線、無料で乗り放題」のニュースを報じていました。

池上線、東京に住んでいない人にはほとんど馴染みがないでしょうね。東京でも南の方に住んでいないと「知らない」という方が多いはずです。短い私鉄と言えば井の頭線もありますが、井の頭線はそれなりに有名ではないでしょうか? それに比べると池上線は……

かくいう、あたしだって池上線は乗ったことがありません。もしかしたら乗ったことあるのかもしれませんが、記憶の中にはありません。小さいころのことでしょうか?

とはいえ、池上線の名前くらいは知っています。蒲田と五反田を結んでいるということは、すぐには答えられないかかも知れませんが、だいたいあのあたりを走っていることは知っています。沿線に池上本門寺や洗足池があるのももちろん知っています。

しかし、あたしにとって池上線と言ったら西島三重子の「池上線」だと思うのですが、上述のテレビ、わが家はTBSを見ていたのですが、そこでは「池上線」は一切流れませんでしたし、触れられることもありませんでした。

えーっ、なんで、池上線を報じるのにこの曲をかけないなんて、ありえないんですけど、というのが、あたしの正直な感想です。曲を使うことに何か著作権上の問題があったのでしょうか? ちなみに、あたしの好きな沢田聖子は初期のころ、この西島三重子の楽曲提供を受けていて、何曲かあるうちでは「輝く風のように」が好きでした。とてもきれいなメロディーラインです。

正直に言いますと、あたしの場合、沢田聖子ファンから入って、楽曲提供者としての西島三重子の名前を知り、そこから「池上線」を知ったという順番なのですが……(汗)

 

ちなみに、沿線には商店街が有名な戸越銀座もありまして、そこを舞台にしたエッセイ『戸越銀座でつかまえて』というのがあります。ネコ好きの方は、泣いちゃうので読まない方がよいかも知れませんが!

で、上にも書いたように池上線には乗ったことがないので、池上本門寺洗足池も行ったことがありませんし、戸越銀座の商店街も訪れたことがありません。いずれは!