Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

特需は特需だからこそ、いずれ収まるはず

暮れに向けて乃木坂46の写真集発売ラッシュ! ファンとしては嬉しい反面、財布の中身がかなり厳しくなりますね(笑)。

それにしても、こんな記事もネットには上がっています。

乃木坂46が“海外ロケ”写真集を連発中! 出版界「異例の特需」は大量卒業の前触れ!?

少しだけ、気になるところを引用しますと、

その一方で、ファンの間で懸念されているのが、メンバーの卒業問題。8月に中元日芽香がグループ卒業と芸能界引退を発表したが、今月2日には伊藤万理華の年内でのグループ卒業が明らかになった。こうした状況に、ファンからは今後、卒業ラッシュが続くのではないか、とウワサされている。そして、今回の写真集の出版ラッシュも、卒業と無関係ではないと見る向きがある。

とあります。個人的には、新規加入と卒業を繰り返すアイドルグループのスタイルはそろそろ限界ではないか、という気もしています。どうぜなら、本当の学校のように期ごとに学年を揃え、高校卒業に当たる18歳か大学卒業に当たる22歳の3月でその期は揃って卒業する、というやり方はダメなのだろうか、と考えています。

それはさておき、この記事では「場合によっては、11月に行われる初の東京ドーム公演で、大量卒業が発表されるかもしれませんよ」とも書かれています。一期生でも二十歳以下の数名を残し、ドームを花道に一気に卒業というのもインパクトがあってよいかも知れません。

粒揃いの三期生が入ったことで乃木坂46はしばらく安泰とファンの間では囁かれてもいますが、もし一期生の大量卒業(二期生でも何名かは卒業すると予想)があるならば、来年あたりに四期生の募集になるでしょうね。三期生が加入することによって、よい意味でお姉さん、お母さん的な立場になった一期生を見ると、四期生が入ることによって、こんどは二期生がそういう立場になるのではないか、むしろそうなることを期待したいです。

ドームでの大量卒業が現実味を帯びる理由として、そこそこ人気のあるメンバーには写真集を花道にしてやることができました。しかし、万年アンダー組のメンバーは写真集を出しても一部のファンを除いては、売り上げ的に惨敗することが目に見えているでしょうから写真集を出すのは難しいです。そこで、卒業記念的な意味もあって、年内に発売が予想されているアンダーアルバムがあるのだと思います。

「写真集を出せないメンバーはこれで我慢して」というのが運営側の意向なのではないでしょうか? となると、一期生で写真集を出せそうな残りのメンバーは誰になるでしょう? 個人的な希望を交えて言えば、伊藤万理華(でも個人の展覧会をやっているから写真集は不要?)、井上小百合、中元日芽香、星野みなみ、樋口日奈あたりですかね? ひめたんは卒業が迫っているので、時間的にもう無理そうです。既に撮っていて発表していないだけなのを期待します。さゆにゃんはラジオのMCが決まったので卒業はもう少し先でしょう。みなみとひなちまは、年齢的にもう少し飛鳥と共に頑張るのではないかと思います。

せっかくゴリオ爺さんを読むなら対訳で、音声を聴きながら!

朝日新聞の読書欄で桜庭一樹さんがバルザックの『ゴリオ爺さん』を紹介していますね。

 

書影として挙がっているのは光文社の古典新訳文庫ですが、これ以外ですと集英社のポケットマスターピースの『バルザック/a>』か新潮文庫『ゴリオ爺さん』ですかね? 岩波文庫版は現在品切れでしょうか?

 

もちろん、この記事を読んで翻訳に挑戦するのは王道ですし正しい選択ですが、「いきなり全部読むのはちょっと……」という人も多いのではないでしょうか? そんな方にお薦めなのがこちら、『対訳 フランス語で読む「ゴリオ爺さん」』です。

本書は全訳ではありません。

『ゴリオ爺さん』を原文の抜粋で読んでいきます。バルザックの作品は難解で手強いイメージがありますが、一文ごとに深い意味が込められており、そうしたニュアンスを読み解いていくことこそ、フランス語学習者の特権です。見開きで、原文、注、訳文、「読解のポイント」が読みやすくレイアウトされており、ミカエル・フェリエ氏のすばらしい朗読で、音声でもお楽しみいただけます。主人公ラスティニャックと共に、19世紀パリの人々の息づかいを感じてください。

とウェブページの内容説明にあるように、『ゴリオ爺さん』のエッセンス、つまりは「いいとこ取り」です。まずはこんなのから如何でしょうか? 付属のCDで原文の音声も聴けるわけですから、なおさらお得ではないでしょうか?

さらに、バルザックの作品に興味を持たれた方には『バルザックと19世紀パリの食卓』というのもあります。

バルザックが活躍した19世紀前半は、パリが美食の中心となっていった時代。大食漢で知られるバルザックの小説の食の場面を通して、当時の社会・風俗をよみとく。

対訳本の編著者による一冊です。