Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

重陽の命日

9月9日です。

世間的には北朝鮮の独立記念日で何かが起きるのではないかということで持ちきりですが、あたしにとって今日は父の命日です。もう何年になるでしょう? 二十数年まえのことです。確か雨の月曜でした。そして、父の命日というのは、父の母、つまりあたしの祖母の命日でもあります。祖母は父が小学生のころに亡くなっているので、父も薄ぼんやりとした記憶しかないようで、もちろんあたしは逢ったこともありません。確か父の遺品の中に古い写真が一枚残っていただけのような……

そんな命日が重なる今日は、お隣、中国の指導者、毛沢東の命日でもあります。その後も紆余曲折がありましたが、事実上、文革が終息を迎えた契機になったのが今日ではないでしょうか? もう主席が生きていればこその文革でしたから……

 

なので、新刊『文化大革命 〈造反有理〉の現代的地平』などを手に取っていただきたい日でもあります(汗)。それにしても、中国国内ではどうなのでしょう? まだまだ文革時代の負の歴史を大っぴらにできないようなところがありますね。日本には歴史を直視せよと言いながら、自分たちは文革も天安門事件も国民には真実を知らせずでは構成とは言えないと思います。

それはともかく、ずいぶん前に古書店で見つけて、こんな本を買っていました。文藝春秋の臨時増刊です。

奥付を見ると1973年の刊行です。ちょうど日中の国交が回復された後ですね。そういった国際情勢を受けての編集、発行だと思われます。

巻頭、カラーグラビアの後には毛沢東の評伝が載っています。執筆は竹内実さんでした。この時点では、まだ毛沢東の真実、文革の負の面は日本に伝わっていなかったのでしょうか?全体的には日中友好を前面に打ち出した記事ばかりが目につきます。いわゆる、日中蜜月のスタートですね。

朝も夜も本の話

朝日新聞の朝刊に出版業界に関する記事が大きく載っていましたが、夕刊にもこんな記事が!

頑張っている本屋さん、そして出版社の記事です。

本屋だろうが出版社だろうが、一人で趣味的にやっているぶんには、その人がそれで満足ならよいのでしょうが、ある程度人を雇って経営していかなければならないとなると、俄然厳しさが増すのではないでしょうか?

それに、そもそもこういう記事で取り上げられる本屋って、いわゆる「街の本屋」ではないですよね?

果たして10年後の日本に求められている本屋って、どんな姿をしているのでしょうか?

スナックは九州?

今朝の毎日新聞の社会面です。スナックが九州に多いとは知りませんでした。

 

そして、そもそもこの記事は、絶好調な『日本の夜の公共圏』を踏まえた記事です。こういう記事が、案外この後の売り上げに結びついたりするのですよね。

これまでは、夕刊紙とか地方誌での紹介が続いていたのですが、遂に全国紙でも無視できなくなってきたという証拠でしょうか? 日曜日には朝日新聞の読書欄でも紹介予定ですから、一気に火がつくのではないでしょうか?

いや、スナックですから火がつくというよりは、灯が灯ると言った方がよいでしょうか?