Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

「生存か」と言われても……

朝日新聞に載っていた記事。

死亡説が出ている過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者について、有志連合を率いる米軍のタウンゼンド司令官は8月31日の記者会見で「今も生存していると考えている」との見解を示した。…(中略)…バグダディ容疑者を巡っては、今年6月にロシア国防省が空爆で殺害した可能性を発表した。米軍は「死亡は確認できない」と繰り返してきた。

「イスラム国」掃討、いつになったら終わるのでしょうか?

で、この記事に出てくる「バグダディ」という名前で思い出したのがこちらの新刊。

ブラック・フラッグス(上)』『ブラック・フラッグス(下)』です。内容紹介をサイトから引用しますと

「イラクのアル= カーイダ」の創設者ザルカウィの生い立ちから「イスラム国」の指導者バグダディによるカリフ制宣言まで、 疑似国家の変遷と拡大の背景を迫真の筆致で描く。中東取材20年のベテラン・ジャーナリストによる傑作ノンフィクション! ピュリツァー賞(一般ノンフィクション部門)受賞作。

です。お陰様でよく売れていますが、こういうニュースが入ってくると追い風になるのではないでしょうか?

日本人には「ブラウック・フラッグス」という言葉、馴染み薄いと思います。「イスラム国」の旗ですよね。昨年刊行された青土社の『イスラーム国の黒旗のもとに』は「黒旗」としていますが、やはり日本人にはわかりにくいと判断したからなのでしょうか? 原題は「Under the Black Flag」ですから、さらに「イスラーム国の」を補っているわけですね。

筑摩書房と仲良く?

筑摩書房と言えば言わずと知れた伝統ある大手出版社。宣伝力も含めた営業力、影響力、どれを取ってもあたしの勤務先では太刀打ちできません。ですので、同社の新刊と少しでも絡めそうなものがあれば、他人の褌で相撲を取る、ではありませんが、乗っかっていきたいと思います。

まずはちくま学芸文庫の『ムッソリーニ』です。これと併売していただきたいのは、『ムッソリーニ(上)』『ムッソリーニ(下)』です。

 

文庫と単行本とでは書店店頭で置かれる場所がまるっきり違いますが、できれば隣同士で並べてもらいたいところです。

続きまして、ちくま新書からこんな本が出ます。『素晴らしき洞窟探検の世界』です。未刊ですので、刊行時には文庫クセジュの『洞窟探検入門』を併売していただきたいものです。クセジュなら新書判ですからちくま新書と並べてもおかしくないですし、たぶん店頭の棚も比較的近くだと思います。

最後はこちら。筑摩書房が鳴り物入りで刊行する『ヴェルサイユ宮殿』です。豪華な写真集で、ヴェルサイユ宮殿初の公式なものだとか。

ヴェルサイユ宮殿に関する書籍は各社から数多出ていますが、あたしの勤務先としては『ヴェルサイユの歴史』をお薦め。

本当は『ヴェルサイユ宮殿に暮らす』を推したいところなのですが、現在品切れのため、残念です。

それにしても、筑摩書房の同書を核にして、ヴェルサイユ宮殿フェアなんて出来そうですね。フランス革命やベルばらまで射程に加えたら更に大規模なフェアになりそうですが……

いま、カント?

書店の店頭で何やら目に付いたのですが……

まずは春風社の『カント伝』、翻訳書です。

次に勁草書房の『カントの政治哲学』、

そして最後に法政大学出版局の『カントの自由論』です。

これら、どうもすべて8月に刊行されたようです。こんなにカントが続くって、何か理由があるのでしょうか?

やはりカントの「永遠平和」が国際的に見直されているのでしょうか?