Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
初めて都会へ出て来て、明日から新生活がいよいよ始まるという女性へ

たぶん新年度が始まるのは明日からでしょう。大学などは始業がもう少し先かも知れませんが、新社会人の出勤は明日から、というところが大多数だと思います。初めて東京や大阪などの都会に出て来て、親元を離れ一人暮らしを始めた方、特に女性の方、慣れない生活で苦労しているのでしょうか、それとも都会生活を満喫しているのでしょうか?
そんな女性にお勧めなのがこちら、『ブルックリン』です。映画にもなりましたので、小説は読んでいないけど映画は見た、という方も多いのではないでしょうか? 確か主演の方がアカデミーにノミネートされたんですよね、惜しくもオスカーは逃しましたが。
ストーリーはアイルランドの田舎から大都会ニューヨークのブルックリンに出て来た少女が、都会での生活に悩みながら成長していくという、ありきたりといえばありきたりですが、そんな物語です。人との出会いやちょっとした恋愛要素も交え、少女がどのように大人の女性に成長していくのか、古典的なテーマだからこそ古びずに、手を変え品を変え、こうして新たな作品が作られるのでしょう。
ですので、たぶん同じようなテーマの作品は他にもたくさんあるでしょうし、別に海外文学で読まなくてもいくらだって日本人作家の作品があるはずです。この作品でなければならないと押しつけるつもりはありません。ですが、一応は自分の勤務先の出版物ですから、ふさわしい季節にお薦めしたいと思った次第です。書店で、こんなテーマのフェアをやるのであれば、是非とも本作もそのラインナップに加えてほしいものです。
それにしても、少ない読書体験からの勝手な推測ですが、この手の作品は女性が主人公のものがほとんどような気がしますが、どうでしょう?
読んだわけではないのですが、男性が主人公というと漱石の『三四郎』がそういう感じの内容ではなかったかと思い出せるくらいで、他にどんなのがあったでしょう?
まあ確かに、例えば「新生活応援小説フェア」というのを書店でやったとして、女性ならフェア台の前で足を止め、『ブルックリン』などを手に取ってくれるかも知れませんが、男性がこの手のフェアに食いついてくれるのだろうか、という気はします。それでも都会に出て来て悩んでいる、苦労しているのは女性だけとは限りませんから、男女それぞれが主人公の小説を並べてみるのが面白いと雄物ですが……
まだまだ続く?

今朝の朝日新聞読書欄に『モラル・ハラスメント』が載っていたのにお気づきでしょうか?
新書の紹介コーナーですから、一般的には「書評が載った」とは言わないのかも知れませんが、「読書欄に載った」と言うぶんには嘘ではないですよね?
ちなみに同書は、たいていの書店では「文庫クセジュ」の棚にひっそりと置かれていることがほとんどで、そもそも文庫クセジュの棚があるだけマシ、多くの場合、新書の新刊が雑多に置かれているところに紛れ込んでいることが多いのではないでしょうか? こういうタイトル、内容の本ですから、心理学とか社会問題とか、そういったコーナーに置いてもらえると嬉しいのですが、なかなかそういう置き方をしてくれている書店は多くありません。そこはあたしたち営業部の腕の見せどころなのかも知れませんが、逆に心理学などの棚では似たようなタイトルの本があまりにも多くて、却って埋もれてしまいそうな気もします……
さて、話は変わって今朝の朝日新聞の別刷beに載っていたフランスのベストセラー。日本で翻訳の出ているものは少ないようですが、一点気になったものが……
それはペナックのマロセーヌ・シリーズです。実は、あたしの勤務先から何点が刊行しています。
『人喰い鬼のお愉しみ』と『ムッシュ・マロセーヌ』です。もう数点あったような気もしますが(『カービン銃の妖精』と『散文売りの少女』)、現在在庫があるのはこの二点になります。後者の内容紹介には
マロセーヌ君、表の顔は出版社社員、裏では地上げ屋から町を守るため奮戦中。最愛の恋人から妊娠を知らされたと思ったら、連続殺人犯の濡れ衣をきせられて?! シリーズついに完結。
とあるのですが、フランスで最新刊が出ているということは、マロセーヌ・シリーズ完結していなかったということなのでしょうか?
ここから始まる?







