Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
今年は子年なのに……

あたしの勤務先は世間のほとんどの社と同じく本日からで、特に時短はありません。今日も5時までの勤務です。
午前中は取次への挨拶回りでほぼ終わり、昼前にようやく落ち着きました。今年の出版界は少しは景気が上向いてくれるのでしょうか?
そんな年明けの仕事始めのいでたちはこちらです。
わかりにくいでしょうか? 犬のネクタイと犬のブラウスです。ネクタイは既に何回もご紹介したものですが、ブラウスはおニューです。ようやく犬のブラウスを見つけました。
しかし、子年の仕事始めに犬で固めるとは、あたしもなかなかの強者です。多くの人から指摘を受けました、なんで犬なんですかって?
犬とは言ってもフレンチブルドッグです。個人的には好きな犬種ではありませんが、これしかなかったので致し方ありません、世間では人気の犬種のようですから。
では何が好きなのかと問われると、あたしは大型犬が好きです。シェパードとかコリー、セントバーナード、秋田犬などなど、少なくとも室内で飼いたいとは思いません。
そんな犬種のブラウスがあれば、ぜひ手に入れたいと思うのが今年の目標ですかね?
今日の配本(20/01/07)

正月早々騙されました

パク・ミンギュの『短篇集ダブル サイドA』を読み始めました。
巻頭の作品「近所」は、ちょっとノスタルジックで甘酸っぱい作品、余命宣告された主人公と幼馴染みの年月を超えた逢瀬のような純愛小説家と思いきや、見事に騙されました。
余命を覚悟して、久々に小学校時代の仲間に再会する、その中に一人女性が含まれている、そしてその女性は夫と別れて女手一つで子供を育てている境遇。特に昔好きだったわけでもないけれど、なんとなく惹かれるものもあり、いかにもの展開で「昔好きだったんだよ」となんて告白される主人公。徐々に逢う機会が頻繁になり、かつての同級生の耳にもその噂が入ってきて、たぶん人生経験豊富な、否、男女の機微に聡い人であれば、そのあたりでその後の展開は読めたのでしょう。
あたし見事に純愛路線を予想していました。たぶん束の間の恋、最後の恋、初恋(?)の女性に人生の最期を看取ってもらうラブストーリーを期待したあたしは、いい歳をして余りにも青すぎたのでしょうか?
次の作品は一転して読み進めるのが辛い話です。妻が認知症を発想した主人公。二人して死のうと決意して最後のドライブ旅行に出発します。若いころさんざん苦労をさせたからせめてもの罪滅ぼしという思いも抱えての旅です。
あたしには妻などいないので、この話の設定はわかりませんが、近い将来には同居する母が似たような状況になるのかと考えると決して他人事とは思えないストーリーでした。そんな状況になったら、あたしはどうするのだろうか? 妹にヘルプを頼むことになるのか、はたまた老人ホームに母を入れてしまうのか。
この手の話を読むと、いろいろと考えさせられます。さて、第三話へと進みますか。






