Nancy Sensual World
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まもなく自著も刊行予定

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。
この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論
』です。
フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。
最近のRockfield's Diary
3冊ではなく3点!

毎年年末の恒例、朝日新聞読書面の《今年の3冊》です。
あたし、これまで何気なく《今年の3冊》と読んでいましたが、紙面を確認すると《書評委員が選ぶ「今年の3点」》なんですね。失礼しました。
さて、居並ぶ書評委員の方の3点にあたしの勤務先の書籍は選ばれているか探してみましたら、この3点(!)が選ばれていました。
まずは出口治明さんが『ゴルバチョフ(上)』『ゴルバチョフ(下)
』を選んでくださいました。
冷戦を終結させたソ連の最高指導者の伝記だ。政治と倫理は結合できるという確信と暴力の否定が彼の政策を深層で支える倫理的基盤だったが、そのような革新的な政治家が全体主義国家で生まれたこと自体が大きな謎だ。資料も精査されており一気に読ませる傑作だ。
次に、長谷川眞理子さんが『かくしてモスクワの夜はつくられ、ジャズはトルコにもたらされた』を選んでくださいました。
1872年にアメリカ南部で生まれた黒人、フレデリック・ブルース・トーマスが、アメリカを飛び出し、興行師として20世紀初頭のロシア、ヨーロッパ、そしてトルコ活躍する波瀾万丈の生涯の伝記。力と希望がもらえる。
最後に、横尾忠則さんが『ピカソとの日々』を選んでくださいました。
ピカソの伝記を2冊評したが、どちらも知られざるピカソの内実が。かつてのピカソの愛人フランソワーズ・ジローと、娘のマヤの長男という身内によって書かれただけに愛憎こもごも、読者にとっては大変興味深い。①(『ピカソとの日々』)の著者ジローはピカソによって訴えられることになるが、結局ピカソは敗訴することになる。
果たして全体の中で3冊は多いのか少ないのか、いずれにせよこれだけたくさんの本が出ている中で選んでいただいたことに感謝です。問題はこれらの書籍、現在書店の店頭に在庫はあるでしょうか?
こんな展開は?

新刊『シークレット・ウォーズ(上)』『シークレット・ウォーズ(下)
』が比較的よい出足です。
上下本ですが、書店を回っていると「一冊ずつ売れましたよ」と言われることが一度や二度ではありませんでした。中村哲医師の事件などがあって日本人の目が改めてアフガニスタン情勢に注がれているのかも知れません。
アフガン問題、そもそも多くの日本人には地理的な位置すらあやふやな人が多いのではないでしょうか? それに現在の情勢だけを見ていても紛争の原因はわかりません。やはりある程度は歴史を遡ってみないと……
というわけで、新刊と一緒に『アフガン侵攻1979-89』『アフガン諜報戦争(上)
』『アフガン諜報戦争(下)
』『倒壊する巨塔(上)
』『倒壊する巨塔(下)
』などを並べてみては如何でしょうか?
続いては、同じく新刊『古代ローマ名将列伝』が刊行されましたので、古代ローマものを集めてみました。
このジャンルも意外とたくさん出していまして、『アントニウスとクレオパトラ(上)』『アントニウスとクレオパトラ(下)
』『カエサル(上)
』『カエサル(下)
』『アウグストゥス
』『ハドリアヌス
』『ローマとパルティア
』『キケロ
』『セネカ 哲学する政治家
』といったところです。
どちらもこの機会にフェアなど如何でしょうか?
評判がよいみたい

渋谷で上演中の舞台「キレイ」が紹介されていました。
既に何度目かのリバイバル上演、そのたびにバージョンアップしているのですが、今回も更に磨きがかかっているようです。こうして毎回変わっていくから、以前の舞台を見た人もまた見に行こうという気持ちになるのでしょう。
そして今回、それでなくともチケットの取りづらい舞台なのに、神木隆之介と生田絵梨花という人気者が主演ですからますますチケットが取れなくなっているようですね。立ち見もあるという噂も聞いていますが……
チケット取れなかった方は、ぜひ書籍版『キレイ 神様と待ち合わせした女[2019/2020]』で雰囲気だけでも感じていただければと思います。









