Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
モディの時代がまだまだ続くようです

今月のおすすめ本[語学書篇]

似てる? 似てない?

《エクス・リブリス》の最新刊『回復する人間
』です。来週半ばには書店店頭に並び始めると思います。
著者は韓国の人気作家ハン・ガンです。
だからなのでしょう。事前の注文もかなりの数に上りました。早く読みたい、と言う方が多いのでしょうね。
ただ、あたしは「この本、どこかで見たことあるなあ」と思っているのです。
いや、内容というのではなく、見た目です。
同じく韓国の作品『野蛮なアリスさん』です。
同書の著者はファン・ジョンウンです。
こうしてみると全然違うのですが、もし二冊とも購入する機会がありましたら、実際に両書を並べてみてください。どことなく、なんとなく通じるものを感じていただけるのではないかと思うのですが、如何でしょう。
ちなみに、著者は異なりますが、訳者はどちらも斎藤真理子さんです。
呪いのビデオを何回も見る

夢の話なのですが……
映画「リング」で有名な呪いのビデオ、見たら一週間後に死ぬというやつです。
それが本当に正解なのかはわかりませんが、映画の中では「ダビングして誰かに見せれば(見てもらえれば)助かる(見た相手に呪いを移せる)」という設定になっています。
で、夢の中のあたしは、そんなビデオを見ても何ともなくてピンピンしていて、そんな噂がいまのネット社会で拡散され、毎日毎日たくさんのビデオが自宅に送られてくる羽目になりました。
見る時間として、数分なのでまだよいとしても、同じ内容のビデオを繰り返し何十回も見るのは苦痛です。嫌になります。途中で投げ出したくなります。
しかし、あたしが見なかったばかりに死んでしまう人がいるかと思うと、やはり見ざるを得ません。
そんなわけで、夢の中のあたしは、いつ終わるともしれないビデオの山を前に、同じ内容の数分間の作品(?)を見続けているのでした。
なんとか職権濫用は叶わないものでしょうか?

こんなニュースが飛び込んできました!
生田絵梨花が、Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画『キレイ―神様と待ち合わせした女―』に出演決定いたしました!!
本作は、大人計画主宰である松尾スズキ・初の本格的ミュージカルとして初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった、独特な設定やストーリーを松尾ならではの視点で描き、演劇界に大きな衝撃を与えました。その後、2005年に再演、2014年に再再演され、4度目となる今回はキャストを新た豪華出演者が集結!
生田絵梨花は、主人公・ケガレを演じます。
時代を超えて成長し続ける傑作ミュージカルを是非お見逃しなく。
なんと、いくちゃんが「キレイ」を演じるというのです。
そうです、「キレイ」は、あたしの勤務先から刊行されています。上演のたびにと言うと正確ではないかも知れませんが、既に何度か改版となり、現在刊行されているのは2014年に刊行された「完全版」です。
しかし、今回、いくちゃん主演であたらしく上演されるのであれば、内容もリニューアルされるのでしょうか? それともそれほど変わらないのでしょうか?
少なくとも、いくちゃんの写真をあしらった帯を作りたいものですし、なんとか舞台のチケットは手に入らないものでしょうか? いやー、ダメでしょうね。大人計画は人気の劇団ですから。