Rockfield's Diary
染井吉野ナンシーの官能ダイアリー
勤務先のシャンシャン

わが家だけでなく、勤務先にもシャンシャンがいます。
ふだんは机の高いところからぶら下がっています、まるでコウモリのように。形状はほとんどパンダらしくないのですが、色はパンダそのものです。
顔はこんな感じです。目が怖いです。眠っている様子を表わしているのかもしれませんが、どう見ても睨んでいる目つきですよね? 実際のパンダもよく見ると目が怖い、と言われますから、ヘンなところで写実的に出来ているのかも知れません(笑)。
で、このシャンシャン(?)はつまり何かと言いますと、ディスプレイクリーナーです。パソコン画面を拭くのに時々使っています。ちょうどお腹の部分が、拭き取り用の素材になっているのです。だから、ひっくり返すとかなり汚れています。洗ってやった方がよいのでしょうか?
近刊『読むパンダ』(黒柳徹子選・日本ペンクラブ編)の書影をHPにアップしました。浅田次郎、高畑勲、ヒガアロハほか、各界のパンダファン&歴代の飼育担当者が勢揃いのパンダエッセイ集。シャンシャン出産秘話も収録。1月18日配本予定。 https://t.co/bqkVCEnnrT pic.twitter.com/QhMfWspSP3
— 白水社 (@hakusuisha) 2017年12月19日
というわけで、自宅と勤務先のシャンシャンをご紹介しましたが、上掲のように年明けにパンダの本を出しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ケーキくらい食べるべきでしょうか?

今日はクリスマスですね。
「クリぼっち」などという言葉が流行るはるか以前から、あたしはクリぼっちでした。と言うよりも、恋人と過ごしたことがないので「ぼっち」という言葉からイメージされる寂しさはあまり感じませんし……
今宵のTBS系「CDTV」もクリスマス特集の特番ですが、あたしの場合、この季節になると思い出される曲は数曲ありますが、とりあえずはこちらです。
挙げる曲によって年がバレる、なんて言いますが、この曲を思い出すのは40代後半以上でしょうかね?
しかし、クリスマスは恋人と過ごすというのは日本だけの習慣だと、どこかで聞いた覚えがあります。海外ではクリスマスは家族で過ごす日なんだそうです。あえて恋人と過ごすのであればクリスマスイブなんだとか。この説の信憑性を検証したことはありませんが、そんな話を聞いた覚えがあります。
で、クリスマスと言えばケーキです。
甘い物が大好きなあたしとしては、それを口実にケーキでも食べたいところですが、あえて避けます。なんか、こういう日って、ケーキ屋さんも忙しくて、一つ一つのケーキを丁寧に作っていない気がするんです。ケンタッキーのフライドチキンもそうです。大好きなんですが、あえてクリスマスのような書き入れ時には味が落ちるのではないかという気がして買うのを控えてしまいます。
実際のところどうなのでしょうね?
ケーキなどは、この時季ならではのケーキが売られていますから、それにはちょっと食指が動きます。
わが家のシャンシャン

上野のパンダ、シャンシャンが大人気のようです。「パンダだったら和歌山へ行けばたくさん見られるのに」という思いもしますが、やはり日本人にとってパンダといったら上野なのですね。大行列している人の中には、神戸や和歌山にもパンダがいることを知らない人もいると思いますし、ましてや和歌山にあれほどたくさんのパンダがいることを知らない人が多いのではないかと思います。
とはいえ、上野のパンダです。初日の抽選倍率が46倍だったと聞き、「46なんて、乃木坂じゃない!」と思ったのはあたしだけでしょうか?
とにかく、そんな倍率では宝くじよりも当たらないのではないでしょうか? 仕方なく、上野周辺の商店でパンダグッズを買って帰るのが関の山?
というわけで、あたしも買いました、パンダのぬいぐるみ! 抱っこして自撮りしてみました(笑)。ただし、買ったのは上野ではありません、北京です。これは恐らく90年代初期に北京へ行ったとき、妹への土産として買ったものです。北京動物園の売店か、王府井にあった大きなおもちゃ屋で買ったのではないかと記憶しています。
当時の中国製としては非常に肌触りがよく、抱っこしていても気持ちがよいです。フワフワです。少し前までのシャンシャンもこのくらいの大きさでしたね、いまではずいぶん大きくなって、これからは徐々に子パンダのかわいらしさが失われていくのでしょう。その点、このぬいぐるみはずーっとこの大きさなので、ずーっと可愛いままです。
そばにあったワンダーコアーに打ち興じるシャンシャン(?)です。いや、別に北京で買ってきて以来、このパンダに名前を付けたことはありませんね。ただ「パンダ」と呼んでいました。せっかくなので名前くらい付けてあげればよかったかなと、いまさらながら後悔しています。
この十年くらいの状況は、そのくらい訪中していないのでわかりませんが、当時の北京ではパンダグッズを買うなら北京動物園のパンダ舎の売店が一番充実していました。Tシャツをはじめ、いろいろなパンダグッズが売られていたのを覚えています。
で、いつの訪中だったか忘れましたが買ったのがこちら。
パンダのマトリョーシカです。と言いたいところなのですが、この絵の稚拙さ、これをパンダと呼んでよいのでしょうか? 似て非なるものとはこのことを言うのではないか、そんな気がしますし、怪しさがプンプンしますね。
ちなみに、ここまでずっと「シャンシャン」と書いてきましたが、こちらのツイッターと同様、あたしもちょっと引っかかりを覚えます。
中国語学習者としては「シャンシャン」じゃなくて「シアンシアン」だ!と主張したい。中国語の“香”(xiang第1声) は「シアン」です。どっちでもかわいいのは同じですが。(熊)
上野動物園がシャンシャンのライブ配信を開始 シャンシャン探しが楽しい https://t.co/FK9yZxH3o0
— 白水社・語学書編集部 (@hakusuisha_G) 2017年12月19日
やはり「シャン」ではなく「シアン」と教えたくなる中国語教員が日本中に溢れているのではないでしょうか。更に付け加えると、更によく見かける「ありがとう」の「シェーシェー」も我慢ならない中国語の一つですね。これは「シェーシェー」ではなく、より正しくは「シエシエ」でしょう。
アマゾンよりもhonto、紀伊國屋の方が早いです!

今朝の朝日新聞読書欄は書評委員が選ぶ今年の三冊。
あたしの勤務先の本では『ヒトラーの裁判官フライスラー』を、保阪正康さん、市田隆さんのお二人が挙げてくださいました。深謝!
ちなみに、本書の著者、ヘルムート・オルトナーさんが来日し、トークイベントが行なわれたのは記憶にも新しいところ。日比谷図書館のイベントに行きましたが、石田勇治さんとの話が非常に面白く、そして盛り上がったのを覚えています。
さて、そんな同書。朝日新聞をご覧になって気になった方も多いと思います。早速読んでみようと思って、一昔前なら近所の本屋に出かけて行ったのでしょうが、昨今はもっぱらネットで購入という方も多いはず。
ネット書店ならアマゾン、と思って検索してみたのが上の画像です。中古品はともかく、新刊を買おうとすれば「通常1~2か月以内に発送」となっています。アマゾンの倉庫に在庫がないのでしょうか? それとも、あまりにも注文が殺到しているのでしょうか? いずれにせよ、これだけの時間、果たして読者は待ってくれるのでしょうか?

ということで、丸善&ジュンク堂書店のネットストア「honto」と紀伊國屋書店のウェブストアでも検索してみた結果が上の画像です。
hontoでは「発送可能日:24時間」、紀伊國屋書店では「ウェブストア在庫あり」となっていて、恐らくどちらも明日か明後日には手元に届くでしょう。また、どちらもリアル書店がありますから、上記画面から数クリックもすれば、リアル店舗の在庫状況がわかります。近くの店舗に在庫があるようなら、それこそ今日から読み始めることも可能です。
とまあ、世間的には「アマゾンが早い」と信じられているようですが、このように実際にちょっと検索してみれば、商品によっては「アマゾンが早い」という言説は真っ赤な嘘であるということがわかります。もちろん、アマゾンが自社の倉庫に在庫している商品であれば、あとは出荷までの手続きや出荷後の宅配業者次第なので、やはり「アマゾンが早い」という場合もあるのでしょうが……
ただ、一読者という点で見ますと、「早い」というのはどれくらいを指すものなのか、という気もします。そりゃ気になった本だからできるだけ早く読みたい、というのはありますが、「いま読んでいる本があって、読み終わるのにまだ数日はかかりそうだから、読み終わったころに届けばいいや」という人だって多いと思います。
忘れたころに届いてもしょうがないけど、一週間や二週間程度なら別に構わないよ、という読者も多いのではないでしょうか? あたしなどまさにそれです。もちろん誕生日とかクリスマスなど、日にちが決まっているときには、それより遅れたら困りますので、「早く」というのは非常に気になりますが……
それにしても、上掲の3サイト、どれもトップ画面の検索窓に「フライスラー」と入力して検索しただけなのですが、『ヒトラーの裁判官フライスラー』が最初に検索されたのは素晴らしいですが、二番目に出てくる商品が三者三様なのが面白いですね。
サンタさん、忘れ物です!






