加谷珪一 著
金融・経済・テクノロジー・軍事・・・中国が世界を席巻。2030年、日本経済は中国に牛耳られる! 生き残りに向け、日本は何をするべきか?
加谷珪一 著
金融・経済・テクノロジー・軍事・・・中国が世界を席巻。2030年、日本経済は中国に牛耳られる! 生き残りに向け、日本は何をするべきか?
安田峰俊 著
ナイジェリアには、中国人の酋長が何人もいる。例えば中国国有企業の現地支社に勤める27歳の李満虎は、現地の権力者からの要望で突然地元部族の酋長になった。ナイジェリアと中国との関係が濃密であることの証左といえよう。 中国に親しみを持つ国は、他にもセルビア、エチオピアなど多数存在する。だがその一方、中国ではなく台湾と国交を結ぶカリブ海の小国など、中国に対抗する姿勢を貫く国もある。本書は大国と相対する12か国のリアルを活写。京都精華大学学長ウスビ・サコ氏、「職業はドイツ人」コラムニストのマライ・メントライン氏との対談、さらに孔子学院への潜入記も収録。
松井玲奈 著
いつもより荷物の重い日が好きだ。 お昼の弁当に加えても、もう二つ、夜に彼と食べる用の弁当を作る。食べる場所は決まって“ホテル”で ──「ハンドメイド」。僕のお父さんは一人じゃない。お父さんの後ろには、真っ白な顔のお父さんたちが並んでいる ──「ジャム」。恋愛からホラーまで、松井玲奈が見つめる“人間模様”を描く、鮮烈なデビュー短編集が待望の文庫化。単行本収録作品6編に文庫書下ろしの「オレンジの片割れ」を加えた全7編を収録。
田原 企画/竹内新 訳
「シリーズ現代中国文学」は、現代中国の有名作家や詩人の作品を多数収録した新しい文芸シリーズです。散文・短編小説・詩の全3冊のうち、「詩」を収録したのが『時計工場』です。読みやすく洗練された日本語訳でコーヒー片手に楽しく読めます。これぞ中国! これも中国なのか……。多彩な中国に出会えます。
田原 企画/徳間佳信 訳
「シリーズ現代中国文学」は、現代中国の有名作家や詩人の作品を多数収録した新しい文芸シリーズです。散文・短編小説・詩の全3冊のうち、「散文」を収録したのが『時間の入り口』です。読みやすく洗練された日本語訳でコーヒー片手に楽しく読めます。これぞ中国! これも中国なのか……。多彩な中国に出会えます。
野嶋剛 著
宿敵はなぜ手を結んだか。膨大な蒋介石日記、生存者の証言と台湾軍上層部の肉声を集めた。敗戦国軍人の思い、蒋介石の真意とは。解説 保阪正康。
益満雄一郎 著
二〇一九年、ピーク時には一〇〇万人超とも言われる市民が抗議デモに参加した香港の民主化運動。言論や表現だけでなく、デモや集会などの政治的な自由も保障してきた香港の「一国二制度」。中国共産党はこの制度を五〇年間継続すると約束したにもかかわらず、二〇年六月、治安法制「国家安全法」を導入。一万人を超える市民が警察に逮捕され、民主派議員は失職し、香港は「沈黙の街」と化した。朝日新聞・前香港支局長が、その始まりから、厳しい弾圧により絶望が広がるまでを鮮烈なタッチで描く。民主派から親中派まで、無名の市民から大物政治家までを徹底取材した、比類なきドキュメント!
川上桃子 監修・編集・翻訳/呉介民 編集/津村あおい 訳
政治から経済、観光から宗教まで、日常生活のいたるところに浸透しながら、実態をとらえがたい〈チャイナ・ファクター〉とは何か?
トーマス・レーマー 著/久保田剛史 訳
「旧約聖書のうちで一度に書かれた書はほとんどない。いずれの書も、長い歴史にわたる伝承と修正の産物である」(本書「編纂者」より)。パピルスや羊皮紙、犢皮紙に書かれた聖書は、その耐用年数ゆえに新たな巻物に書き写さなければならず、複写のたびに、何かが追加されたり削除されたり、修正が加えられる機会となる。「こうした修正は、書記とよばれる編纂者たちの仕事であった。書記たちは特定の巻物に携わり、新たな政治・神学的状況を考慮しつつ、テクストを加筆して伝承していた」((同前)。本書は、こうした聖書の成り立ちや、アブラハム、モーセなどの重要人物、天地創造やバベルの塔、ソドムとゴモラといった逸話、エジプトやエルサレム、シナイなどの地域のほか、モチーフ、社会的風習や宗教的儀礼など、多面的な角度から聖書全体を概観する。
葉広芩 著/栗山千香子 監訳/趙蔚青、福地桂子、大久保洋子、徐欣、曹紅荃、顧明耀、張文麗 訳
現代中国を代表する作家の一人葉広芩が、1940~50年代の胡同の暮らしを詩情豊かに描いた9篇の中短編小説《去年天気旧亭台》(北京十月文芸出版社)を全訳。