京都でいろいろ

京都大学生協ブックセンタールネにこんな棚がありました。

大学問題を大学生協で考えるのですね。もちろん、こういうフェアなら、あたしの勤務先の『消えゆく「限界大学」』は外せないでしょう。ちゃんと並んでいます。ありがたいことです。

さて、今回の関西ツアーの中では、京都でやっている謝恩フェアの書店を激励訪問するというイベントもありました。そして晩には書店の方と訪問ツアーに参加した出版社のものとでちょっとした懇親の会が行なわれました。

会場は「祗をん八咫」というお店。

メニューは上記の通り。とても美味しく、そして楽しいひとときでした。

のぞきめ

関西ツアーの疲れを癒すにはホラー映画でしょうか?

 

というわけで、録っておいた「のぞきめ」を視聴。主演は元AKB48の板野友美です。別に彼女のことは好きではありませんが、とりあえずホラーということで……

ホラーとして怖かったかと問われると、それほど怖くはありません。ショッキングな描写はほぼ皆無、グロテスクな描写も目を背けたくなるほどのものではありません。

ホラーと言いつつ、むしろ惨殺された親子の悲しい物語と言った方が正しいのでしょうか?

テレビ局スタッフである主人公が謎の死亡事件を追ううちに呪われてしまうというのは、「リング」の松嶋菜々子、「呪怨」の酒井法子もそんな感じだった様な気がしますが、ホラーの定番ですね。結局、板野は自分を犠牲にして(というほど積極的なものではなかったけど)恋人を救ったことになるのか、それとも恋人もまだ呪われたままなのか、エンディングは微妙な余韻を残しています。

吉田剛太郎も助っ人になりきっていないし、母娘の悲しみと恨みは解けないままですから、もうひとひねりが欲しいところです。そんな中、ホリプロの映画ですから同事務所のタレントばかりがでているのでしょうが、入来茉里という女優さん、かわいかったです。武田玲奈も出ていたようですが、本当にチョイ役、セリフがあったのかどうかすら覚えていませんし、言われなかったらわからない、ファンでなかったら見つけられない程度でしたね。

大阪はやはりNMBなのかしら?

一度ご紹介した、丸善&ジュンク堂書店梅田店のNMB48フェア。確か公式サイトの情報によると今日までですね。

あたしも写真を撮ってきました。

上の写真が1階エスカレーター脇の展示の様子です。ご覧の様に、写真だけでなく、NMB48がフィーチャーされた雑誌のバックナンバーなども並んでいます。圧巻です。

そして、上の棚の裏側、ちょうど外からだとガラス越しにこちら側が見えるわけですが、メンバー一人一人の紹介カードになっています。チームごとに分かれています。こちらもイラストまで付いていて、力の入れ具合がすごいです。この愛情、ナニワならではなのでしょうか? それとも担当者の個人的なものでしょうか?

東京で、ここまでAKB48を推している書店は、寡聞にして知りませんが、あるのでしょうか? もちろんアイドル専門店ではなく、一般の書店で、です。東京の書店員はそこまで入れ込まないですかね?

ただ、もっと希望は小さいものの、かつて乃木坂46を推している棚は見たことがあります。乃木坂は、いまやAKBグループを抜く人気です関西でも、あえてNMBではなく乃木坂を推す書店を見てみたいものです。

ただ、そうは言っても、アイドル写真集の棚を眺めれば、どこの書店も並んでいるのは乃木坂ばかり、すでにコーナーが出来ていると言ってもおかしくない状況なんですが(汗)。そういえば、あべのハルカスの中のジュンク堂書店でも、雑誌UTBのバックナンバーと乃木坂46、欅坂46のミニフェアをやっていましたね。あたしはだいたい持っていましたけど(爆)。

「飽きない?」と言われそうだけど、年に二回か三回なので大丈夫です!

関西ツアーから帰京しました。

何から報告すべきか……

とりあえずスイーツを! 今回も堂島ロールです。16日って昨日だったんですね。でも、あたしが食べたのは初日、12日の夜でした。なんでこの日が堂島ロールの日なのかは、公式サイトをご覧ください。ダジャレです。

それにしても、こういうワンカットが売られているので、独り者には嬉しい限りです。さすがに一本まるまる買っても食べきれるものではありません。

いや、食べきれるでしょう。ただ、一晩では多すぎますし、二晩か三晩も食べ続けるのは飽きてしまいそうです。やはり他のスイーツも食べたくなります。

翌日もモンシェールのこんどはプリンです。これも既に数回食べていますが、こういう王道のスイーツがやはり美味しいと感じます。