侵略

維新の橋下の侵略の定義云々。

安倍首相も同じようなことを言っていましたね。侵略の定義は学界でも定まっていないとか。

学界で定まっているのか、いないのか、それについてはあたしもわかりませんし、知りませんが、少なくとも自衛だろうがなんだろうが、他国の領土に軍靴で踏み込んでいき、無辜の民に多くの犠牲を強いた行為はやはり侵略なのだと思います。今は亡き大学時代のあたしの恩師は、満州事変までは侵略ではなかったが、そこから後は侵略だったとおっしゃっていました。当時のあたしには、その理由や恩師の存念を深く尋ねるほどの知識を持ち合わせていなかったのが悔やまれます。

うかうかしているとロシアが北から攻めてくる、それを食い止めるためにはなんとか朝鮮半島や中国東北地方(満洲)には踏ん張ってもらわなければならない。それなのに、朝鮮も中国(清朝)も、あまりにも頼りなく、国家の体をなしていない、それならやむを得ない、日本みずからが出ていかなければ……

個人的には、そういう当時の日本人の心象は理解できますし、帝国主義に邁進する各国の中で日本が生き延びるためにはやむを得ない選択だったとも思います。もちろん他の選択肢がなかったのか、もっと他にも方法ややり方はあったのではないかという意見は当時もあったことだと思いますし、結果的に選択した方法がベストであったのかは判断しかねます。

でも、そういうことは歴史学者が考えること、語ることであり、現在を担う政治家が言うことではないと思います。少なくとも政治家は歴史を語るよりも、現在と未来に責任を持つべきだと、あたしは思います。

駆け足でグランフロント

先週の金土の二日間で、つまりは一泊二日で大阪へ出張に行って来ました。土曜日にジュンク堂書店大阪本店でトーク・イベントがあったのが最大の理由ですが、その機会に、リニューアルした京都大学生協ブックセンター・ルネ、遂にオープンしたグランフロント大阪紀伊國屋書店を見てくるのも目的の一つでした。

さて、そのグランフロントですが、既にネットでは行って来た人の感想がいろいろ書かれています。この業界の人の報告・感想もあるようですね。いかにも業界人的な視点での報告はそういう方にお任せするとして、あたしはお上りさん的な、単なる野次馬的な見地から書いてみます。

だって、書店がどうかなんて、まだまだオープンして一ヶ月やそこらではわかりませんよ。結局は店員さんがどこまで頑張るかにかかっているわけで、それはやはり数ヶ月から一年は温かく見守らないとならないと思います。さらには、いろいろ腐すようなことを書く人、言う人がいますが、あたしとしては出来るだけよいところを見つけたいと思っているので、とりあえずは書店員の方、明るく楽しく仕事をされていたのが印象的でした、と書いておきます。

で、再びグランフロントですが、まだまだ人が多いです。訪問したのが金曜、土曜と言うこともあるからでしょうか、とにかく人が多いです。もう一ヶ月か二ヶ月もすれば落ち着くとは思いますが、現状では人の多さに着かれてしまいます。「そんなに人が来ているのか?」と言われそうですが、「はい、その通りです」と答えるしかないです。だって、思いのほかJR大阪駅から近いのですから。

JR大阪駅の北側、これまでは人が行かない方向でしたが、伊勢丹ルクアヨドバシカメラができ、少しは人の流れができてきた、その北側の真正面にグランフロントは建っているわけです。二階部分がデッキで繋がっていますが、伊勢丹のビルと一体化していると言ってもよいくらいの近さです。東京でたとえるならば、東京駅と丸善丸の内本店が入っているオアゾが繋がっているような感じと言えば、イメージしてもらえるでしょうか? オアゾは斜め前ですが、グランフロントは本当に正面です。

で、人の流れはどうなるでしょうか? 気になりますが、オープンしたての今はさておき、結局、阪急を使う人が日常的にグランフロントへ行くとは思えませんし、JRを使う人が阪急の方へ来るとも思えません。つまり書店としては食い合いは少ないのではないかと思っています。

当初、紀伊国屋の梅田本店と至近距離に紀伊国屋ができるので共食いも危惧されていましたが、書店の性格がまるで異なりますし、お客さんの利用の仕方もまるで違うと思いますので、恐らく食い合いになるほどの影響は見られないと思います。むしろ丸善&ジュンク堂梅田店の方が影響を受けるかもしれませんが、やはり在庫量が異なりますし、じっくり落ち着いて本を探しに行くのであればMJ梅田店を選択するのではないでしょうか? あたしにはそう感じられました。

書店を無視して、単純に人の流れで言いますと、以前は阪急梅田駅から二階で繋がっているデッキでJR大阪駅へ向かうと、ルクアの手前で一階へ降りる人が多く、それ以外の人はルクアへ向かい、ルクアの北側、ヨドバシカメラの向かいのデッキをそのまま(JR大阪方面へ)進む人は非常に少なかったです。ところがグランフロントができたため、このルクア北側のデッキを通る人が格段に増えました。影響を受けているのはルクアかもしれません。ルクアに入る人が減っているように感じました。事実、金曜の夕方だというのに、ルクアの客は以前より少ないと感じました。

これがグランフロントのオープン時期だけの動きなのか、今後もこれが定着していくのか、少し観察してみないとなりませんね。

 

首が痛い

疲れがたまっているのでしょうか? それとも単に寝違えただけなのかわかりませんが、今朝から首が痛いです。首が回らないとはこのことを言うのかと実感しております。

ある方向にかしげると、かなりズキンと痛みますので、アンメルツを塗り塗りして、サロンパスを貼って、今夜は寝たいと思います。

明日には少しよくなっているのかしら?

それにしても、あたしって首が長すぎるのよね。かなり極端ななで肩だし。なで肩って、肩が凝りやすいらしいので、つらいです。

 

ミカンを食べた?

先日自宅で素っ転んでぶつけた左目の腫れですが、痛みはもちろんまだあるものの、それよりも肌色の変色の方が気になります。まぶたの上に紫色のラインが入っています。まるでアイシャドウを塗ったかのようです。それに目の上、眉毛のあたりまで全体が黄色くなっていて、まるでミカンを食べ過ぎた時の手のようです。まさかミカンを目で食べるわけはありませんから、ひどい見た目です。

目の上の紫色は見た目もほど痛くはないのですが、とにかく自分ではどんな風に他人に見えているのかわからないので、外を歩く時の他人の目が気になります。たぶん、あと数日もすれば、腫れも変色も治るのではないかと思っているのですが。

この切実さを理解できるか?

既に一度感想を書いていますが、めでたく重版が決まったので再び書きます。

神は死んだ』の話です。

この作品は連作短篇集で、第一話で神様が死んでしまい、第二話以降は神のいなくなった世界の退廃ぶり、無軌道ぶりを描いた作品です。第二話以降のハチャメチャは、神の不在をベースとしつつも、現代社会への痛烈な批判になっていて、既に似たような事象はアメリカや日本で日常的に見られるものとなっているような気がします。そういう意味では「神の不在」を借りた社会批判であり、現在の社会はまるで既に神がいなくなったようなものだ、と言っているような気がします。

さて、第一話が個人的には一番面白く読めました。

いきなり砂漠をさまよう、今にも死にそうな神様が登場し、結局のところ野垂れ死にます。なんでそんなことになったのか、まるっきり説明されていません。とにかくアフリカの大地で、黒人の美女として現われ、野垂れ死んでいくのです。その途中、なまじ美人であるが故に、あやうくレイプされそうになりますが、死体のふりをしたのか、体を動かす力すら残っていなかったのか、ギリギリのところで難を逃れます。しかし、それも束の間。結局は野垂れ死に、犬に食われてしまうわけです。

先にも書いたように、日本人にとっての「神」と、欧米人にとっての「神」とは、全くその存在感や重みも異なるでしょうから、あたしには笑いながら読めましたが、果たして……

 

夜になってもブレックファースト?

今宵は仲良しの書店員さんと女子会! 場所は新宿ルミネの中にあるサラベスです。

サイトを見ると「ニューヨークの朝食の女王」とありますが、そう言えば「世界一の朝食」という触れ込みのお店もありましたね。あれは表参道でしたっけ?

それにしても、メニューを見て驚きました。ブレックファースト・メニューなのに、夜の9時まで提供されているのです。うーん、それってブレックファーストって呼べるのかしら?  そんなことを感じながらいただきました。

確かに、ディナーというボリューム感はありませんが、それでもふんだんに卵を使ったお料理はそれなりにお腹が満たされるものです。楽しいおしゃべりに華を咲かせながらの、あっという間の一時でした。

また来たいですね。今度は別のメニューを食べたいです。次は誰と行こうかしら?

お岩さんではありません

一昨日、自宅で素っ転んでしまったことは既に書きました。

あっちこっちが痛む体を抱えての出勤でした。

体の痛みは、徐々によくなっているという実感があります。まだだるい感じも残っていますし、ちょっとした動作で痛みを強く感じる時もありますが、とりあえずはこのまま収まりそうです。あざとかが残らないといいのですが……

いま、一番気になっているのは左目上の腫れです。

一見すると気づかれないかもしれませんが、よく見ると小じわも消えてしまうほど腫れています。うっすらと青いアイシャドウを付けたような感じになっています。

これがこのまま収まるのか、それとも明日以降、変な色に変わってしまうのか。たぶん痛みや腫れは徐々に和らぐと思うのですが、色だけはわかりません。明日になったら紫色になっていたりして。

これではまるで東海道四谷怪談のお岩じゃないですか!

休日に大人数と言われても

本日でゴールデン・ウイークも最終日。この間の外出は、金曜日に母親に頼まれて「シマホ」までクルマを出したこと、本日午前中、銀行(ATM)へ用事があって国分寺へ行ったこと、この二件のみでした。パチパチパチ!

そんな最終日、めざましテレビの占いはかに座は第三位でした。うん、これは週の初めから縁起がいいです。ご託宣は「新たな出会いがありそう。大人数でレジャーにGO。」でした。えっk、ちょっと待ってくださいよ。休みでほぼ家にいるのに、どうして新たな出会いなどあるでしょう? もちろん国分寺への行き帰りで、特に出会いと呼べるような人との接触はありませんでした。なにせ目的がATM、機械ですから(汗)。

大人数でレジャーへ、と言われても、いきなり出かけるような予定が入るわけもなければ、誘ってくれるような友人もいません。否、いたとしても、連休の最終日に疲れるようなことはしたくありません。なにせ、昨日、自宅で転んで体中が痛いわけですから。

今回は、この占いはまるっきりのハズレですね。と言うより、いつも当たったためしがないですが……(爆)

ただ、ラッキーポイントに挙がっている「有名人のブログ」はいくつかアイドルのブログは定期的に見ているので、何かラッキーになるようなことが自宅にいたって起こってもよさそうなものですが、今のところ何も無しです(涙)。

ちなみに、本日の映画鑑賞は、ずいぶん前に録っておいた作品「ヴァン・ヘルシング」です。主演のヒュー・ジャックマンって、確かレミゼの人ですよね?