Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

今年も

9月18日。

柳条湖事件の日。

つまりは、満州事変。

個人的には、満洲は「満州」ではなく、「満洲」と書きたいので、「満洲事変」と表記したいところ。

やはり、日本人として忘れてはならない昭和史の一頁。

線路を爆破するなんて、現代の日本人の感覚からすると全く思いも付かない方法ですが、あの当時の日本人の多くは中国側のしでかした事件だと思わされていたのでしょうね。

当時のことを書いた書物などを読んでいると、やはり日本にとって南下してくるソ連は相当な脅威で、それは現在の北方領土を挟んで睨み合っているなんていう緊張感を遙かに上回るものであったことは容易に想像ができます。それに対して防波堤になってもらいたい中国は頼りにならないどころか、独立国家の体をなしていない状態、こうなれば日本自身が出ていってなんとかしないと満洲から朝鮮半島まで一気にソ連に奪われてしまう、そういう潜在的な恐怖があったのだと思われます。

そういう恐怖感を持った日本が選択した行動として満洲事変以降の一連のやり方が歴史的に見て間違っていたとは思いますが、なぜその道を選んでしまったのか、どこの時点ならまだ引き返せたのか、そういったことを考えるのが歴史に学ぶということなのではないでしょうか? 7月7日の盧溝橋事件などと共に、やはりいろいろ考えさせられる日です。