フランス語なら!

ずいぶん前に語学書ガイドの小冊子についてご紹介しました。

そしてこの春も、まずはフランス語のガイドを作りました。他の言語も続くのか、現時点では不明ですが、もしできたご案内いたします。

上の写真のように、表紙はそれほど変わっていません。まあ、あまり変えてしまうよりも、このスタイルで認知された方がよいのかも!

広げると、こんな感じで、あたしの勤務先のフランス語学習書のガイドになっています。入門からレベル別に紹介しているので、それぞれの段階に合わせて参考書をお選びいただけます。

ラテンではなく、あえてスペイン!

海外文学フェアが開催中であると書いた青山ブックセンター六本木店では、彩流社の主催でこんなフェアもやっていました。下の写真がフェアの場に置いてあった小冊子です。

「スペイン文学フェア」です。あえて「ラテン文学フェア」にせず、「スペイン」に絞ったのは、そこにあるように「セルバンテス没後400年」という節目の年だからでしょうか?

そうか、セルバンテス、没後400年なのか、と改めて思います。ドン・キホーテですよね? 安売りショップの影響で、日本人は「ドンキ・ホーテ」と覚えていそうですが、あの店だって看板は「ドン・キホーテ」になっていたはず。「ドン・ファン」「ドン・ジョヴァンニ」などの「ドン」ですよね。

 

それはさておき、あたし『ドン・キホーテ』って読んだことないです。どんな話だったのかも知りません。これはいけませんね。この機会に彩流社から新訳(編)が出版になるようです。たぶん、あたしみたいな人間って多いのだと思います。この機会に読みやすくなった新訳で『ドン・キホーテ』にチャレンジしようという人も出てくるのではないでしょうか?

いや、『ドン・キホーテ』どころか、ラテン文学はそれなりに読まれていても、スペイン文学(イスパニア文学)って、どれくらいの人が知っている、読んでいるのでしょうか? 下の写真は、小冊子の裏側。フェアに当たってのご挨拶文ですが、やはりそんなことに触れていますね。

この小冊子ではセルバンテスの他にも、彩流社が翻訳を手がけているベッケルミゲル・デリーベス、アントニオ・ガラなども挙げられています。あえてラテンではなくスペインを打ち出している当フェア。なかなか面白いです。

 

ちなみに、あたしの勤務先ですと、スペインと言うよりは『ムシェ 小さな英雄の物語』『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』といったバスクの作品を出しています。

卒業式の記憶がない!

気づくと卒業シーズン。

例年、勤務先の回りや営業回りの途次、袴姿の女子学生を見かけることで「ああ、もうそんなころか」と思うのですが、今年はその袴姿をあまり見かけません。いまの女子大生には不人気なのでしょうか?

とはいえ、この時季になると歌番組でも「卒業ソング・ベストテン」的な特集が組まれたりして、否応なく、そんな気にさせられるものです。

しかし、社会人になると、卒業というものがなくなってしまうので、なんとなく気分が乗らないのも事実です。特に毎年新人が入る大企業でもないので、この時季のワクワク感みたいものを感じられることもほとんどありませんし。

それにしても、卒業って寂しいものでしょうか? 懐かしく思い出されるものでしょうか?

あたしの場合、「ああ、やっとこのクラスともおさらばできる」という嬉しい気持ちの方が大きかったです。なにせ、小中高ずーっと嫌われ者、友達なんていない状況で過ごしてきたので、特に別れが辛いと感じるクラスメイトなど一人もいませんでした。惜しむような別れのエピソードもありません。小学校、中学校の卒業式の記憶、想い出はまるでありません。たぶん体育館で行なわれ、その後、各教室に分かれ、最後のホームルーム的なものがあって「さようなら」だったと思いますが、違うでしょうか?

高校は、確か当時体育館の建て替え工事があって、杉並公会堂で行なわれたはずです。ちょうど前の日が雪だったので自宅から荻窪までちんたらと歩いて行ったら式典は既に始まって半ばを過ぎていました。もともと高校のクラスが大嫌いだったので、「別に式典には出ないでもいいや、後から学校へ行って卒業証書をもらえば」くらいの気持ちだったので、わざと遅刻するために、ちんたら歩いた記憶があります。

その後、学校に戻ってホームルームだったはずです。ただ、別に学校はバスなど仕立ててくれなかったはずなので、またちんたらと歩いてか、あるいは路線バスで学校へ戻ったと思うのですが、まるで記憶がありません。そして、教室での出来事もまるで記憶に残っていません。たぶん、証書を担任から渡されたはずなのですが、その記憶もなく、クラスメートと話した記憶もなく、最後の「起立、気をつけ、礼」のあいさつと共に、級友との別れを惜しむことなく、さっさと教室を後にして学校を出た記憶だけは残っています。直前まで履いていた上履きを持って帰るのが面倒臭いなあ、と思いながら道を歩いた記憶はあります。

あれから30年。その後、クラスメートとは誰とも逢っていません。いや、半年後くらいの文化祭に行ったときに、何人か逢いましたが、それもその時限りで、その後は本当に誰とも逢っていませんし、誰からも連絡は来ません。もちろん、あたしから連絡を取ろうという気はさらさらありません。

かれこれ20年弱、こうしてウェブサイトをやっています。最初から本名でやっていますので、検索すればすぐにヒットするはずですが、それでも過去のクラスメートから連絡が来たことはありません。大学時代のクラスメートから来たのが3件ほどですが、それも十数年前のこと。

この数年、mixiやfacebookなどが普及し、「そこから昔の友達とまた連絡を取るようになった」なんていう話も聞きますが、あたしの場合、それもないです。facebookは卒業した学校も登録してあるわけですから、検索すれば、こちらも簡単にヒットするはずですが、だからといってあたしにクラスメートから連絡が来たことはありません。

断わっておきますが、あたしは小学校も中学校も高校も転校はしていません。だから、在籍が短すぎて記憶に残らないということはないはずですが、たぶんずっといても記憶に残らない人間だった、あるいは嫌な記憶しか残していない人間なのでしょうね。

上掲の事実が、それを証明しているでしょう。

マイナーチェンジ

先日、わが家のクルマを買い換え、昨日、納車になりました。納車と言っても別に運ばれてくるわけではなく、近所の自動車販売会社まで、これまでのクルマを乗って行き、こんどは新車に乗って帰ってくるというだけのことです。

こんどのクルマはこちら、下の写真です。

車に詳しい方ならすぐにわかるでしょう、日産のエルグランドです。ちなみに、これまで乗っていたのが下の写真。

えっ、同じじゃない? と思われる方も多いと思いますが、これまで乗っていたのもエルグランド。若干のモデルチェンジはしています。フロントの形がちょっと違いますよね。色も、これまでは濃い紫色だったのが、こんどは茶色になりました。マイナーチェンジで同じ色のモデルがなくなったので、茶色をチョイスしたのですが、上の二枚の写真ではあまり違いがわかりませんね(汗)。

ちなみに、さらにそれ以前に乗っていたのが下の写真。

これもエルグランドです。これはずいぶんとフォルムが違いますよね。このモデルの方がやや背が高いです。2-3-3の8人乗りでした。そして二列目の窓は開きませんでした。

二枚目の写真のエルグランドは外観をがらりと変え、かなりスポーティにしてきました。この手のタイプの車はどっしりと乗るものだと思うので、スポーティにする意味がわかりませんが、二列目の窓が開くのがよかった点です。ただし、こんどは三列目のシートが前後にスライドしなくなったので、リアの荷物置きスペースがやや狭くなってしまったのが難点でした。二代目エルグランドは2-2-3の7人乗りでした。

そして今回の三代目。大きさは二代目と同じです。2-2-3の7人乗りであることも同じです。上に書いたように、顔がちょっと変わったくらいの変更ですが、なんと三列目シートが前後に動くようになりました。これで足回りをゆったり取りつつも、リアの荷物置きもそれなりのスペースを確保できるようになりました。あと、オプションでドライブレコーダーを付けてみました。

半可通から少しは進歩

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このご時世にガイブンが売れているそうです

下の写真は、青山ブックセンター六本木店です。

何をやっているのかと言いますと、「編集者が選ぶ この海外小説が面白い! 2016」というフェアです。少し前にこのダイアリーにも書いた、ガイブンリーガーの方々がお薦めする海外小説がコメント付きで並べられています。

これだけ揃うと壮観です。一つ一つのポップを丹念に読んでいる方もいらっしゃいます。

お店の方曰く、予想以上に売れ行きで、補充が間に合わないくらいです、とのこと。ガイブンが売れないというこのご時世になんということでしょう!

ブームに乗っかったわけではない!

新刊『インド独立の志士「朝子」』の配本日だった昨日、朝日新聞にこんな一面広告が載っていました。

人気の朝ドラ「あさが来た」関連の書籍情報です。確かに書店を回っていても「広岡浅子」関連書籍は目に付きます。「あれ? あさこ? 発音だけは同じですね」などという冗談からブームにあやかろうというのではありませんが、こちらの「あさこ(朝子)」もかなりの人物です。

 

というわけで、紙面の上に書籍を並べてみました。もちろん、あたしの勤務先の「朝子」は広岡浅子とは何の関係もありません。むしろ『中村屋のボース』と並べていただきたい本です。

打率4割?

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