Nancy Sensual World

このたび、「染井吉野ナンシーの官能世界」は引っ越しました。新しい世界はこちらになります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 自動では新しい世界に飛びませんので悪しからず……

新着ニュース

まもなく自著も刊行予定

今日も朝日新聞です。

元フィギュアスケート選手の町田樹選手が本を紹介している記事です。

この町田選手、近々あたしの勤務先から書籍を刊行いたします。それが『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』です。

フィギュアスケート選手時代の写真ではありません。タイトルからもわかるとおり立派な研究書です。アーティスティックスポーツというと、少し前から名称が変わったシンクロナイズドスイミングが有名など思いますが、こういった、誰にでもわかりやすい数値で順位や勝ち負けが判定されるのではなく、芸術性や表現力などを競う競技はなかなか奥深いものがありますね。

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最近のRockfield's Diary

本来なら寝てる時間?

夕方から東京外国語大学で「手をつなぎ合う文学 「多」としての言語と翻訳」というシンポジウム(?)、講演会(?)があり、そこでの会場販売に行って来ました。

なんで、学内の講演会なのに販売を(?)という疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょうが、なにせ登壇者が「関口涼子、温又柔、金子奈美」というお三方、皆さん、あたしの勤務先の関係者です。

  

  

ということで演者の訳書である『悲しみを聴く石』『台湾生まれ 日本語育ち』『来福の家』『ビルバオーニューヨークービルバオ』『ムシェ 小さな英雄の物語』、そしてテーマから興味を持ってくれるかなと思って『翻訳のダイナミズム』を展示・販売いたしました。

あたしは販売に専念していたので講演は聴けませんでしたが、会場からは時折笑い声も聞こえ、盛況な90分になったようです。

それにしても開始が4時半、終了が6時という、いわゆる大学の講義で言えば5限目に当たるのでしょうか? しかし休日のこの時間と言えば、あたしはほぼ風呂に入って寛いでいる時間です。たまたま会場が自宅から近いところだったから行ったのですが、なんかいつもの休日と時間の使い方が異なるので、なんかリズムが狂ってしまいますね(汗)。

きっかけ

11月9日に乃木坂46ニューシングル(16枚目)が発売されるというのに、いまだタイトルも選抜メンバーも発表されていないということで、ファンの間ではやきもきとした空気がかなり濃厚に漂っています(笑)。

そこまで追いかけているわけではないので「いつもなら」ということは言えませんが、それでも発売の一か月前には歌番組や冠番組などでの披露というが一般的だったように思います。「ああ、こういう曲なんだ、結構いいんじゃない」と思ってもらい、そして購買に結びつける、というのが自然な流れではないでしょうか?

が、既に一か月前だというのに、握手会などのスケジュールは発表され、初回特典などもアナウンスされているというのに、肝心の曲がどうなるのか、そしてファンにとってはそれなりの関心事である選抜メンバーがどうなるのか、誰がセンターなのか、といったことがまるっきり霧の中です。

いや、あたしはそこまで熱くなっているわけではありません。気にならなくはないですが、誰が選ばれても、誰がセンターでも、そしてどんな曲であってもCDを買うことに変わりはないのですから……(汗)

ただ、ファンサイトでのヲタたちの発言を見ていてちょっと不思議に思った、と言いますか、思い出したことがあります。

それは、日本のアイドル歌手の場合、シングルが発売され、そのシングルが何枚かたまったらアルバムを出すという流れが主流だということ、それに対して欧米の歌手の場合、まずアルバムを出し、そこからシングルカットされていくという流れが一般的であるという、その違いです。

いえ、別にすべての歌手がそうであると断言できるほどの材料を持ち合わせているわけではありません。ただ、あたしが(CDなんかまだなかったので)レコードを買うようになった中学、高校のころは、松田聖子や中森明菜がデビューしたころで、こういったアイドル歌手はシングル先行で、それらを収録したアルバムが後から出るのが普通だったと記憶しています。それに対して、当時は洋楽が人気を博した80年代ですが、そのころ流行っていた洋楽のスターたちはまずアルバムを出し、そこからシングルカットをしていったと記憶しています。

中学生や高校生ですから子供心にという表現はふさわしくありませんが、とにかく日米(アメリカだけでなくイギリスも含む)のレコードの発売の仕方の違いに新鮮な驚きを覚えたものです。

ということで、話は戻って乃木坂46です。

乃木坂46は「透明な色」「それぞれの椅子」という二枚のアルバムを既に出しています。ファーストアルバム「透明な色」はそれまでのベスト盤的な性格の濃いものでしたが、それでも新曲が何曲か含まれています。そしてセカンドアルバム「それぞれの椅子」も、ファースト以降のベスト盤的な構成ではありますが、やはり新曲が入っています。

その中の一曲「きっかけ」はファンの間でも名曲と評価が高く、アルバム発売直後の歌番組でもしばしばこの曲が披露されたこともあるくらいです。またミスチルの桜井がこの曲を気に入り、コンサートで歌ったということも話題になりました。

なので、あたし的には「16枚目はどんな曲?」と焦らされるくらいなら、先行するアルバムからのシングルカットでもよくはないか、そう思うのですが……

たまにはホラー以外も鑑賞

先日WOWOWで放送された「カンフー・ジャングル」を視聴。

 

タイトルどおり、カンフー映画です。往年のスターたちがちょこちょこ出ているようなのですが、カンフー映画をそれほど見ているわけではないあたしには、ブルース・リーとジャッキー・チェンくらいしかわかりませんでした(汗)。

さて、ストーリーはそれほど凝ったものではありません。若気の至りで対戦相手を殺してしまった香港警察の元武術教官。その服役中に、武術の達人ばかりを狙った殺人事件が起こります。さまざまなジャンルのカンフーの達人ばかりがターゲットになっていることから、元教官は捜査協力を申し出て釈放され、犯人を追います。

まあ、最初からカンフーのジャンルというか七名ほどの達人の名が明かされるので、この人たちが順番に殺されていって、最後は主人公である元教官と犯人が対決して終わるのだろう、という予想ができます。そしてほぼそのとおりの展開。達人が全員やられたのかはわかりませんが、たぶん5名くらいまでしかやられていないのでは?

で、元教官と犯人との死闘。もともと犯人がこの教官を最終目標に定めていることはなんとなくわかります。で、映画の展開上でも、実は犯人が服役中の元教官へ面会に来ていたという事実が明かされたり、犯人の犯行を示唆するような手紙が元教官に届いていたりと、実は元教官と犯人は最初から面識があったわけです。どこの誰ともわからない、謎の犯人を追いかけているわけではありません。

それにしても、犯人は各ジャンルの達人を倒すほどの武芸をどこで習得したのでしょう? 回想シーンで元教官が、自分が武術上達のコツを教えてしまったと後悔しているところがありますが、そんなことだけであのレベルに達するのでしょうか? それに愛する妻を亡くしてしまう(安楽死なのか、最後は自分で首を絞めて殺してしまったわけですが)というサイドストーリーがあるわけですから、それが連続殺人へ向かう何らかの伏線になっているのかと思えばそうではありません。このあたり、若干犯人にも感情移入できそうなところなのに活かし切れていなくてもったいないですね。