文芸文庫

朝日新聞の読書欄に講談社文芸文庫の記事が載っていました。

他の文庫に比べ渋い作品が多く、刷り部数も少ないので、定価が高くなるというようなことが書いてあります。でも、その文芸文庫ですら、数多くの作品が品切れになっています。文芸文庫側の設定・想定している定価や部数では、やはり何年も在庫を持ち続けることができないんだなあ、ということです。

もちろん一回だけ作って売ればよく、一年後、二年後まで売り続けるつもりのない本もあるでしょうが、出版社としてはやはり5年は売りたいと考えるものではないでしょうか。特に文芸作品などは。

しかし、では本を残すために、どのくらいまでの高定価なら読者の方は受け入れてくれるのか。毎度、新刊を出すたびに社内の会議で悩みます。

32度

あたしの寝ている部屋にはクーラーがありません。クーラーと言うよりはエアコンと言った方がよいのでしょうか。つまり冬に部屋を暖めたり、夏に部屋を冷やしたりする文明の利器がないのです。

あっ、あくまであたしの寝ている部屋の話であって、わが家にエアコンがない、というわけではありませんので、念のため。

というわけで、このところの熱帯夜をどうやってしのいでいるのか? はい、かろうじて扇風機はあるので、一晩中それを回しています(汗)。

[↑ どっちの「熱帯夜」が好みかしら?]

閑話休題。

そんな扇風機しかないあたしの寝室、晩に布団に入る時、枕元にある目覚まし時計付属の温度計を見ると32度なんて表示されていることがざらです。先日の北海道研修で、札幌の方にそんな話をしたら「どうやって寝ているんですか?」と真顔で聞かれました。確かに札幌でも日中に30度を超えるのって数えるほどしかないですし、湿度も低く、夜は逆に寒くて窓を閉めるくらいだそうですから、信じられない現実なのでしょうね。あたしたち東京人は、そんな信じられない現実の中で生きているわけですか、感慨深いです。

ところで、上に書いた枕元の目覚まし時計、目覚ましとしてはほとんど使っていません。一応寝る前にアラームは欠けて寝ますが、アラームで起きるのは年に数回あるかないかです。ほぼ毎日、アラームなんか使わなくとも、それ以前にきちんと目が覚め、起きてしまいます。

よく世間では、目覚ましを何台もかけ、それでも起きられない、という人がいますが、あたしには信じられません。