民衆宗教 帝国日本の信仰とナショナリズム

民衆宗教
帝国日本の信仰とナショナリズム

永岡崇 著

天理教、大本、如来教、黒住教、金光教、丸山教……。近代日本では、個性的な教祖による民衆宗教が数多く生まれた。それらは、膨張する大日本帝国といかなる関係があり、社会にどのような影響を与えたのか――。19世紀初めから敗戦前後に至る150年のなかで、民衆宗教の信仰、イデオロギー、国内外での布教活動、国家による弾圧、戦争協力などを追う。その複雑な軌跡からは、もう一つの帝国日本の姿が見えてくる。

2026年9月20日