確実に季節は巡ってくる

このところめっきり涼しくなりました。この夏は「酷暑日」なんていう新しい単語が生まれたくらい暑い夏だったのに、そんな夏の前半が嘘だったかのように、8月の後半からは一気に秋めいてきました。

もちろん、これで一気に涼しくなるわけではないでしょう。天気予報では今日も25度を超え、明日は30度を超えるという予想されています。暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、まだしばらくは暑い日もあるのでしょう。

しかし自然界は確実に進んでいるようで、近所でこんなものを見つけました。おわかりになりますでしょうか。写真を撮った後、Googleに尋ねてみると、予想どおり彼岸花でした。この場所は、毎年彼岸花が咲く場所で、今年ももうじき咲くのかなあと思って探しながら歩いていたら、これを見つけたのです。

この場所、近所の人が種を植えたりして育成しているのでしょうか。それとも彼岸花って、勝手に種がこぼれたり、あるいは根っこが残っていたりして自然と自生しているだけなのでしょうか。あたしは植物に詳しくないので、そのあたりのことはわかりません。ただこの場所は毎年彼岸花が咲いていますし、過去に写真に撮ってこのダイアリーに載せたこともあります。

ところで、ここまでずっと「彼岸花」と書いてきました。ニュースなどでも「彼岸花」として報じられることがほとんどだと思います。たぶんその方が多くの人に伝わりやすいのでしょう。でも、あたしは「曼珠沙華」と呼ぶ方が好きです。「曼珠沙華」の方が字面がかっこよいと思いませんか。だからあたしは「曼珠沙華」と呼ぶことが多いです。

で、「曼珠沙華」ですが、これは「まんじゅしゃげ」と読みますし、それが正解なんだと思いますが、かつて昭和の大スター山口百恵の曲に「曼珠沙華」というのがあるのですが、これは「まんじゅしゃか」と読むようです。そして彼女の歌い方だと「まんじゅーしゃか」と読んでいるように聞こえます。「華」を「か」ではなく「け」と読むのは法華経など仏教特有なんですかね。

重陽の節句ですからね

本日は重陽の節句ですね。古代中国で「九」は陽の数字、その「九」が九月九日で二つ重なるので「重陽」というわけです。ちなみに陰の数字は「六」ですが、六月六日を「重陰の節句」とは聞きませんね。

ところで、昨日のダイアリーでちょこっとだけ書いた江文也です。春秋社の『風の神のいたずら』は、あくまで江文也をモデルとした小説であって、江文也の評伝ではありません。

そして実はあたしの勤務先でかつて出していた『まぼろしの五線譜』が、この江文也の評伝なのです。1999年刊行ですから前世紀の本になります。現在は品切れ、絶版なので図書館か古本屋で探してみてください。

ああああさて、話は戻って重陽の節句です。いや、重陽の節句はどうでもよくて、9月9日は何の日でしょう。おわかりになりますでしょうか。

あたしはこの9月9日のダイアリーに、亡父の命日だということを過去に何回か書いています。もう30年近く前になります。父は61歳で亡くなっているので、あたしもあと数年で、父の逝去時の年齢に追いつきます。時の流れというのは早いものです。

いや、父の命日はどうでもよいことはないですが、ひとまず脇へ置いておき、本日9月9日は毛沢東の命日でもあります。今年でちょうど50年になります。既にこちらも品切れですが、フィリップ・ショートの『毛沢東』をあたしの勤務先からも出しておりました。

しかし、あたしの勤務先では『毛沢東』というタイトルの本を他にも出している(出していた?)のです。それが文庫クセジュの『毛沢東』です。1976年刊行ですので、原書はまだ毛沢東生前に刊行されていたものです。その時点でフランスにおける毛沢東評価がわかる、いまとなっては貴重な一冊です。

本の話が続いたので、最期に推し活の話題を。乃木坂46が特集されている雑誌を二点買いました。『BRODY』と『BUBKA』です。

前者は、乃木坂46がこの夏に行なった真夏の全国ツアーを特集したものです。今年は過去最大規模で行なわれたツアーも8月下旬の神宮四日間で幕を閉じましたね。

それに対して後者は、これから始まるアンダーライブをメインで取り上げています。登場するのもアンダーメンバーばかりです。アンダーでも粒揃い、ちょっとしたライブ会場であれば簡単に埋められるのが、乃木坂46の強さだと思います。

選抜とアンダーのメンツについては、ネット上でもファンの声が賑やかですが、どんな状況でも変わらずに応援するのがファンというものではないでしょうか。SNS上でああだこうだ言っているのは、ファンを装ったアンチが多く紛れ込んでいますから。

ぬいぐるみ

10日ほど前のダイアリーで取り上げた、シマエナガのぬいぐるみは、写真でわかるとおりビニールの袋に包まれていました。袋から出してしまうと、すぐに汚れてしまいそう(汚してしまいそう)なので、そのままにしてありますが手触りを確かめてみたくて、ちょっと出してみました。

これが後ろ姿です。写真の角度のせいなのか、ちょっと哀愁を漂わせているようなシマエナガです。

ところで、シマエナガって正面から見ると真っ白な、それこそ雪の精のような見た目ですが、羽根や尾っぽは白くないのですね。こうしてぬいぐるみを見るとわかります。羽根だけ見ると、スズメのような感じです。

というわけで、袋から出したシマエナガ、正面から見るとこんな感じです。なかなか手触り、肌触りのよいぬいぐるみです。前回のダイアリーでは

ソフトボールよりも少し大きめ、ハンドボールよりはちょっと小さいかな、という大きさ

と書きましたが、シマエナガって実際にはどれくらいの大きさなのでしょうね。ネットで検索してヒットする画像はほとんどが枝に止まっているシマエナガなので大きさがわかりません。普通にググると「スズメより小さい」と書いてあるので、実は非常に小さいのですね。このぬいぐるみは実際のシマエナガの4倍くらいの大きさなのだと思われます。

まだまだシマエナガ

昨日のダイアリーで書いたシマエナガの続きです。

少し前に、勤務先から支給されているスマホが Android の AQUOS Wish から iPhone SE に変わったと書きました。iphone は Android よりもひとまわり小さいので、手の大きなあたしにはちょっと持ちづらいところがありました。つるつるして落としそうです。

そこでiPhone 用のカバーを買うことにしまして、それが届きました。一枚目の画像がそのカバーです。今回は手帳型のカバーにしました。そして、このカバーもシマエナガのデザインです。

手帳型カバーなので、裏側にもシマエナガがデザインされています。裏は二羽のシマエナガが枝に止まっています。

さらに、昨日のダイアリーに書いたシマエナガのストラップを一つ付けてみました。われながらとても可愛らしいと思います。でも、そのうち薄汚れていくのでしょう。哀しいです。

ちなみに、シマエナガのストラップを付けたのですが、最初はキーホルダーを付けようと思っていました。しかし付けてみると、取り付け部分の大きさがカバーとキーホルダーとではうまく合わず、取り外してストラップに付け替えました。

ちょっとハマっています

好きな方はたくさんいらっしゃるでしょう。いまさらかよ、遅いんだよ、と言われそうですが、最近、シマエナガが好きです。実物を見たことはまだないのですが、たぶん実物もカワイイのだろうなあと思っています。

なので、ちょっとしたグッズを買い集めています。最近買ったのがぬいぐるみです。一枚目の画像のぬいぐるみはソフトボールよりも少し大きめ、ハンドボールよりはちょっと小さいかな、という大きさです。あたしの掌には乗りますが、手の小さい方だと持て余しそうな大きさです。

触り心地はとてもよいです。ずっと手でいじっていたいと思ってしまうような心地よさです。実際のシマエナガってどれくらいの大きさなのでしょうか。スズメくらいでしょうか。ハトくらいあるのでしょうか。

そして、ぬいぐるみの他に最近買ったのがストラップです。二枚目の画像にあるように三つセットで売っているストラップがあったので買ってしまいました。シマエナガが好きな姪っ子にわけてあげようと思っています。

それでもまだこれだけあるので、自分のスマホやカバンに付けようかなあと思っています。でも日常使っているものに付けるとすぐに汚れてしまいそうで、それはそれでちょっとイヤな感じがします。それにストラップが切れて落としてしまうのも避けたいですし。どうしたらよいでしょうね?

ラッパのマーク

三度の飯より、とまでは言いませんが、子供のころからお腹が弱く、腹を下しやすいあたしは、いまでもしょっちゅう正露丸のお世話になっております。自宅に常備している正露丸もあっという間に飲み干してしまいます。

そんな正露丸、ラッパのマークでお馴染みだと思いますが、ラッパのマークがついているのは大幸薬品のもので、これが本家本元の正露丸です。

以前は大きな瓶に入った200粒入り、400粒入りも売られていたのですが、最近は100粒入りのものしか売られていないようです。あたしのように消費の早い者にはちょっと残念です。その代わりと言ってはなんですが、ジェネリック医薬品なのでしょうね、別のメーカーから正露丸が発売されています。

それですと、一枚目の画像のように大きな瓶で、たくさん入った正露丸が売られています。これまではもっぱら正規品の大幸薬品を買っていたのですが、先日初めてジェネリックの正露丸を購入いたしました。

ちなみに正規品とジェネリックでは、香りが違います。正露丸独特のあの臭いは健在なのですが、微妙に違うのです。あたしのように日常的に飲んでいる人間だとその違いがわかるのです。もちろん、味も少し違います。ただ効き目の違いがあるのか否か、そこまではわかりません。

さて上述したように、あたしは正露丸の独特の匂いや味が苦手ではなく、むしろあの匂いが大好きです。いかにも薬という感じがしてたまりません。ただ通勤カバンに忍ばせるには周囲の目、否、鼻が気になるので、糖衣錠を持ち歩いています。

その糖衣錠ですが、オリジナルの正露丸よりも一粒が大きいです。三枚目の画像、左側の白いのが糖衣錠で、右側の濃い茶色のものが通常の正露丸です。見るからに大きさの違いがわかると思います。

なおかつ、一回の服用量ですが、大きい糖衣錠が四粒なのに対し、小さいオリジナルはたった三粒でOKなのです。飲みやすさから言ったら断然オリジナル正露丸なのですが、たぶん世の多くの方は臭いと味がダメなので、糖衣錠を選択するのでしょう。

猛暑日にはハン・ガン

今日のダイアリーはネタに奔ります。あらかじめご了承ください。いや、ネタと言えるほど面白いものでもありませんので、その点もご承知おきください。

というわけで本題です。お陰様で刊行以来売り上げ好調なハン・ガン『私の女の実』ですが、このタイトルにはなんとなく懐かしい響きを感じていました。

どこかで聞いたことがあるような、そんなことを思いながら、でも思い出せずにいました。それがようやく思い出せました。スーパーのアイス売り場で答えを見つけました。

「私の女の実」と「アイスの実」、ちょっと似ていませんか? 答えがはっきりしたからでしょうか、ついつい「私のアイスの実」と言いたくなってしまいます。いや、ハン・ガンさんがそんなタイトルの小説を書くわけはないのですが、でもこの暑い日本の夏、アイスの実を頬張りながら、ハン・ガンを読むのもよいのではないでしょうか。

噂には聞いていたのですが……

関西ツアー中です。あちこち書店を回っています。

そんな途次、とある予備校の広告でこんな言葉を見かけました。言葉と言うよりも、文字と言った方が正確なのかもしれませんが、それが「産近甲龍」です。いや、「さんきゅうこうりゅう」と打ったらATOKは最初にこの漢字を表示しましたから、あたしが知らなかっただけで、人口に膾炙した言葉なのでしょう。

ちなみに、この四文字の前には「国公立、関関同立」とありました。予備校の広告からもわかるとおり、関西地区の有力大学の頭文字です。これが東京(関東)であれば、東大、早慶などの下に日東駒専とか、大東亜帝国、JALといった大学のグループがあるように、関西にもこうした名称があるのですね。あるとは聞いていましたが、今回初めて目にしました。

ちなみに、この四文字は「京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学」のことで合っていますよね。ちょっと自信ないのですが。

ねじり花でしたっけ?

今年もわが家の庭で咲き始めました。ピンク色のかわいらしい花です。ねじり花と呼んでいますが、正式名称はそれでよかったでしょうか?

特に植えたわけでも、育てているわけでもなく、時季が来ると、プランターからニョキニョキと生えてきて、花を咲かせます。

この花はピンク色しかないのでしょうか。確か昨年は白っぽい花も咲いていたような記憶がありますが、今年は今のところピンク色だけですね。

ご覧のように、プランターからニョキニョキと生えてきているので、まだもう少し増えそうです。増えたら、ピンク色以外の株があるのか、楽しみにしています。

ところで、ねじり花とネット検索すると「ネジバナ」がヒットします。たぶん、これが正式名称なのでしょうね。花がねじれたように見えるから、あるいは木ネジのように見えるからの命名でしょうかね。

看板に偽りあり?

昨日は自民党本部に行っていたのですが、そこで何をしていたのかと言いますと、本を売っていたのです。

こんな感じです。昨日のダイアリーにも書きましたが、イヴァナ・チャバックさんのマスタークラスがあり、そこで最新刊『イヴァナ・チャバックの演技術』を売っていたのです。

同書は、明日の月曜日が配本日なので、書店店頭にはまだ並んでいませんし、もちろんアマゾンをはじめとしたネット書店に注文していても、まだ手に入れることはできない一冊です。今回のマスタークラスに来た方だけの会場先行販売でした。

会場販売ですが、来ている人は全員イヴァナさんの演技指導を受けに来ているわけで、朝から晩までビッシリ詰まったプログラムを受講しているわけです。昼休みの他には、二回くらいあった休憩時間くらいしか、本を買いに来る方はいらっしゃいません。

そんなわけで、実は実働時間は1時間半くらいしかなかったのではないかと思います。手持ち無沙汰な時間が長かったです。なので、その時間は読書時間にあてていました。

ところで、書籍販売をしていたテーブルの上に手指消毒用のアルコールが置いてありました。自民党の備品ということなのでしょう、「自由民主会館」と書いてありました。この仰々しい字面を見ていたら、こんなことを思ってしまいました、すなわち「自由」とは国民ではなく自分たちが謳歌するもの、民主とは政治家が国民に与えてやっているものだと思い込んでいるのが最近の与党議員ではないかと。いまの自民党の政治家たちって、なんか、国民の関心や願いとは関係ないことばかりをやろうとしているなあ、と感じる今日この頃です。

よくもまあ、恥ずかしげもなく自由民主党などと名乗れるものだと思います。